田中希実の出身高校や中学は?フォームやシューズまで徹底調査

陸上
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田中希実選手は陸上女子トラック種目、1500と3000mの日本記録保持者です。

まだ21歳と若く(2021年5月現在)伸びしろもある選手として期待されています。
2021東京オリンピックに出場予定です。

そこで今回は

・田中希実のプロフィールや経歴は?
・田中希実の出身中学や成績は?
・田中希実の出身高校や成績は?
・田中希実のフォーム(走り方)の特徴は?
・田中希実の驚異的なラストスパートはなぜ?
・田中希実の履いているシューズは?

について調査していきます。

記事の後半には、田中希実選手のGP女子5000m 織田記念陸上2021動画を掲載していますので、
こちらも合わせてチェックしてみてください。

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田中希実のプロフィールや経歴は?

まずは田中希実選手のプロフィール・経歴についてです。

    • 名前:田中希実(たなか のぞみ)
    • 生年月日:1999年9月4日(2021年5月現在21歳)
    • 出身地:兵庫県小野市
    • 身長・体重:153cm・41kg
    • 所属:豊田自動織機
    • 最終学歴:同志社大学在学中
    • 趣味:読書(主に児童文学)

元ランナーである両親のもとに生まれ、そのDNAを受け継いだ田中希実選手。

普段ハードなトレーニングをしているからなのか、
趣味が児童文学とはON・OFFを上手に切り替えているのですね。

同志社大学に在学しながら、
豊田自動織機の陸上部に籍を置いて練習しています。

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田中希実の出身中学や成績は?

田中希実選手の出身中学は小野市立小野南中学です。
2012年中学入学と同時に本格的に陸上を始めます。

両親に連れられて初めて
ファミリーマラソン大会に参加したのは3歳の時だったそうです。
ランナーだったお父さんがコーチとなり、トレーニングに励みます。

2014年中学2年の時、女子都道府県駅伝の兵庫県代表メンバーに選ばれ、
中学生区間の8区で区間賞を取ります。

翌2015年中学3年時にも同じ大会のメンバーとして
8区区間賞を獲得、兵庫県勢3位に貢献しました。

女子都道府県駅伝は毎年1月(今年はコロナの影響で中止)都大路を舞台に、
全国の社会人から中学生までの名だたる選手が集まる大会ですが、
中学生は3区と8区限定で3km走ります。

その中での2年連続区間賞とは凄い結果ですね。

でも実はここだけの話ですが、田中希実選手は短距離はとにかく苦手で、
運動会などではビリが多かったのだそうです。

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田中希実の出身高校や成績は?

高校は駅伝の超強豪校である兵庫県立西脇工業高校に進学します。

西脇工業高校は、男子の全国高校駅伝大会では何度も優勝しています。

その強豪校で厳しい練習を積んだ田中希実選手は、
第70回国体女子1500mで1位、第72回国体女子3000mでも1位の成績を残します。

全国高校駅伝大会には、兵庫県代表として3年連続で出場しましたが、
残念ながら区間賞を取ることはできませんでした。

また2年時の高校総体では1500mで2位、
3年時には1500と3000m両種目に出場しますが、
どちらも2位と言う結果でした。

しかし卒業を前にした2018年1月の都道府県駅伝では1区を走り、
兵庫県勢優勝の立役者となりました。

高校卒業目前で有終の美を飾れたわけですね。

その後同志社大学スポーツ健康科学部に進学し、現在大学4年生です。

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田中希実のフォーム(走り方)の特徴は?

田中希実選手はランナーとしては大柄な方ではありませんが、
とてもダイナミックな走り方をします。

日本人ランナーは昔から歩幅の狭いピッチ走法が主力で、
チョコチョコ走る選手が多かったのですが、
田中選手の場合は歩幅の大きいストライド走法です。

脚運びのキレが良く、かかとが後方に上がるのと足の裏が着地するのが早いです。

大体の選手は身長並のストライドで走るのですが、
153cmの田中希美選手のストライドはなんと174cmです。

これを計算すると、400mを約230歩で走ることになります。

また上半身はアフリカ系の選手に多い前傾姿勢で、
腕の振りも早く、腕の動きと一体となってそれを前進する力にする走り方です。

恐らくそれが彼女の速さの秘訣なのでしょう。

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田中希実の驚異的なラストスパートはなぜ?

田中希実選手は大抵のレースでラスト1周の速さが驚異的です。

1500mで日本新記録を樹立したセイコーゴールデングランプリでは、
ラスト1周のタイムが63秒でした。

このタイムはこれまでの日本人選手にはありえない速さです。

もっと凄いのは2020神戸市記録会での61秒。
これは100mに換算すると、約15秒で走っている計算です。
1km走ったあとのその速さ、信じられないですよね。

その秘密は彼女の練習法にあります。

コーチであるお父さんからの指導で、インターバル走法と流しを繰り返します。

インターバル走法とは、全力で走った後30秒ジョギング、
そしてまた全力疾走とこれを300m2本、200m1本、100m2本と交互に1時間かけてやり、
その後流す練習方法です。

それがまたハードで、流しは普通クールダウンととられるのですが、
彼女の場合はその流しさえも細かくこだわり、スピードアップとフォームの改善を意識しながら走るのだそうです。

勿論かなりキツいメニューですが、これが呼吸能力向上と、体力・筋力の強化に繋がるのだそうです。

トラックレースはペース配分が難しく、
トップの選手によって速くなったり遅くなったりを繰り返すため、
そこについて行くためにはこの練習が欠かせないのだとか。

田中希実選手は800から5000mまで走れるランナーになりたいそうですので、
そのためにこの辛いメニューをこなしているのです。

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田中希実の履いているシューズは?

田中希実選手はニューバランスとオフィシャルスポンサー契約をしています。

そのためシューズはいつもニューバランス社の物なのですが、
2020年8月出場したセイコーゴールデングランプリ1500mレースでトラブルがありました。

世界陸連の規約で、800m以上のトラックレースではソール(靴底)の厚さが2.5cm以下となっており、
レース直前になって田中希実選手のシューズが規約に反していると指摘されてしまいました。

コーチであるお父さんが、宿舎まで急いで代わりのシューズを取りに行き、
何とかスタートに間に合ったのです。

そんなトラブルがあれば、通常の選手ならメンタルを保つことは非常に難しいところです。

あとで聞いた話では本人も実は頭が真っ白になったそうですが、
そのままの状態でレースに臨んだのが良かったのか?
なんと4分05秒27と言う日本新記録のタイムでゴールしました。

驚くべき結果ですね。

因みに田中希実選手の使用するシューズは、
Fuel Cell RC Eliteと言う種類の物で、
あの箱根駅伝青山学院大学で活躍した山の神、
神野大地選手も愛用しているシューズだそうです。

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まとめ

ここまでで

そこで今回は

・田中希実のプロフィールや経歴は?
・田中希実の出身中学や成績は?
・田中希実の出身高校や成績は?
・田中希実のフォーム(走り方)の特徴は?
・田中希実の驚異的なラストスパートはなぜ?
・田中希実の履いているシューズは?

について調査してきました。

田中希美選手はトラック競技専門のランナーです。(駅伝除く)

トラック競技の選手はのちのちはマラソン出場を目標にしている人が多いのですが、
田中選手の場合はスピードを売りにしているランナーなので、
5000mを超えるとスタミナが持たないそうで敢えてトラックを選んでいるようです。

トラック競技の長距離は男女ともアフリカ系のランナーが強く、
ケニアやエチオピアなどの選手が表彰台に立つことが多いです。

1500mの世界記録保持者はオランダのハッサン選手ですが(3分51秒95)、彼女はエチオピア出身です。
5000mの世界記録保持者はギデイ選手で、14分06秒62で彼女もエチオピア人です。

5000mの日本記録保持者は福士加代子選手で、
14分53秒22と世界記録からは1分近い差がありますが、
1500mの方は田中希美選手が持つ4分05秒27で14秒程の差です。

自己ベストを更新するような走りが出来れば、決勝進出も夢ではないかも知れません。

メダルとなるとこれはかなり厳しいのが現実ですが、
自己ベスト更新と8位入賞を目指して頑張って欲しいですね。
応援しましょう!

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