帝京科学大学女子駅伝部メンバー2024！かわいい注目選手や監督まで徹底調査

2024年10月27日、「全日本大学女子駅伝2024」が開催されます。

帝京科学大学女子駅伝部は、2024年の関東地区予選で見事8位に入り、創部以来初めて全日本出場を決めました。

2018年に創設されたこのチームが、ついに全国の舞台で挑戦します。

そんな注目の帝京科学大学女子駅伝部に関して

・帝京科学大学女子駅伝部メンバー2024！エントリーメンバーと出身高校
・帝京科学大学女子駅伝部メンバー2024！かわいい注目選手は？
・帝京科学大学女子駅伝部の監督は？
・帝京科学大学女子駅伝部の寮は？
・帝京科学大学女子駅伝部まとめ

について徹底調査しました。

創部以来の躍進を続ける帝京科学大学女子駅伝部の魅力を最後までご覧ください。

帝京科学大学女子駅伝部メンバー2024！エントリーメンバーと出身高校
帝京科学大学女子駅伝部メンバー2024！かわいい注目選手は？
1. 山口あずさ(4年生)
2. 渡辺笑夏(3年生)
帝京科学大学女子駅伝部の監督は？
帝京科学大学女子駅伝部の寮は？
帝京科学大学女子駅伝部まとめ

帝京科学大学女子駅伝部メンバー2024！エントリーメンバーと出身高校

初の出場となる帝京科学大学女子駅伝部のエントリーメンバーが出揃いました。

全国大会に挑むエントリーメンバーを出身高校と共に詳しくご紹介し、それぞれの選手が持つ魅力や注目ポイントをお伝えします。

選手たちの個性や魅力に触れながら、全国大会での活躍に期待を寄せていきましょう。

山口あずさ(4年生)

学年/４年
出身高校/白鴎大足利高校(栃木)
自己ベスト5000m/16分23秒
自己ベスト10000ｍ/30分23秒

山口あずさ選手は、帝京科学大学女子駅伝部の主将として、チームを引っ張る存在です。

特に最近の関東大学女子駅伝では、アンカーとしてチームの全国大会出場を決定づける走りを見せ、チームの初の全国切符獲得に大きく貢献しました。

山口選手は「全日本初出場を目標にしていたので、今回達成することができて本当に嬉しいです」とコメントしており、チーム全体の団結力を強調しています。

渡辺笑夏(3年生)

学年/3年
出身高校/船橋高校(千葉)
自己ベスト3000m /10分08秒
自己ベスト5000m/16分35秒

渡辺笑夏選手は、帝京科学大学女子駅伝部の中で上級生としてチームに欠かせない存在です。2024年の関東大学女子駅伝予選では、発熱による体調不良で練習の一部を欠席しながらも見事に調子を取り戻し、4区を力強く走り切りました。強力な長距離走力とスタミナで全国大会での更なる飛躍が期待されています。

中村愛莉(3年生)

学年/3年
出身高校/鯖江高校(福井)
自己ベスト3000ｍ/9分52秒
自己ベスト5000m/16分40秒

中村選手も上級生としてチームに欠かせない存在のひとりです。

鯖江高校出身の実力派選手で、福井県内での実績を積み重ね、大学ではさらに成績を伸ばし、チームの中心選手として活躍しています。特に日本体育大学競技会で見せた自己ベストの更新が彼女の成長を示しており、次の大会でのさらなる飛躍が期待されています。

佐藤梓(1年生)

学年/１年
出身高校/花巻東高校(岩手)
自己ベスト3000ｍ/9分47秒
自己ベスト5000m/16分56秒

佐藤祥選手は、花巻東高校から帝京科学大学に進学し、1年生ながらもチームに勢いを与える選手です。高校時代から優れたスピードと持久力で注目を集めており、大学駅伝でもすでにそのポテンシャルを発揮しています。

2024年の日本体育大学女子長距離競技会で5000mの自己ベストを記録し、その実力を証明しました。帝京科学大学女子駅伝部の次世代を担うホープとして、大会での活躍が楽しみです。

粕谷雫 (1年生)

学年/１年
出身高校/文星女子高校(宇都宮)
自己ベスト5000m/16分23秒
自己ベスト10000m/29分13秒

粕谷雫選手は、1年生ながら帝京科学大学女子駅伝部の次世代エースとして期待されています。特に5000mでの記録は既にチームの中でも優れたタイムを持っており、高校時代から長距離ランナーとしてのスピードと粘り強さを発揮してきた粕谷選手は、今後ますます注目される選手の一人です。彼女の今後の大会での活躍にも期待が高まります。

関口歩花(1年生)

学年/１年
出身高校/柏高校(千葉)
自己ベスト3000m/9分36秒
自己ベスト5000m/17分01秒

関口歩花選手は、帝京科学大学女子駅伝部の新星として注目されています。

最近の関東大学女子駅伝では、チームに欠かせない選手として区間を力強く走り切りました。ひたむきな努力と成長が、チームに大きく貢献し、初の全国大会出場に向けてチーム全体を盛り上げる存在となるでしょう。

鈴木綾乃(1年生)

学年/１年
出身高校/水城高校(茨城)
自己ベスト3000m/9分51秒
自己ベスト5000m/16分51秒

鈴木綾乃選手は、水城高校出身の1年生として帝京科学大学女子駅伝部に新たに加わり、すでにチーム内で重要な存在となっています。高校時代から安定した成績を持ち、特に5000mでの記録は16分台を記録し、全国レベルの競技でも安定感のあるパフォーマンスを発揮しています。将来のエース候補として期待がされている選手のひとりです。

山田依茉 (1年生)

学年/１年
出身高校/世羅高校(広島)
自己ベスト3000m/9分36秒
自己ベスト5000m/16分47秒

山田依茉選手は、1年生ながらも全日本大学女子駅伝の1区を任され、チームに勢いをつける走りを見せました。初の全国大会出場を目指すチームの期待を背負い、関東予選でも1区で区間2位という好成績を収め、他の1年生と共にチームをしっかりと支えた山田選手。高校時代には、世羅高校の強力な駅伝チームの一員として活躍し、幾度となく素晴らしい成績を残しています。

村上りの (1年生)

学年/１年
出身高校/三浦学苑高校 (神奈川)
自己ベスト3000m/9分40秒
自己ベスト10000m/41分41秒

村上りの選手は、三浦学苑高校出身で、帝京科学大学女子駅伝部に新たに加わった期待の1年生です。持久力とスピードを併せ持ち、特に3000mの9分台の記録で安定した走りを見せています。村上選手の10000mのタイムも持久力を象徴しており、大学駅伝での戦力として重要な役割を果たすことでしょう。

杉本花音 (1年生)

学年/１年
出身高校/錦城学園高校 (東京都)
自己ベスト1500m/4分43秒
自己ベスト3000m/9分55秒

杉本花音選手も、帝京科学大学女子駅伝部のフレッシュな1年生です。高校時代から短中距離においても優秀な成績を収めており、3000mの9分台というスピードを発揮しています。大学進学後も日本体育大学の競技会で安定した結果を残し、帝京科学大学女子駅伝部の今後の柱として期待されています。今後の成長が大いに楽しみな選手です。