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ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!【2024-2025】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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福岡ソフトバンクホークスが4年ぶり20度目のパリーグ優勝です。
おめでとうございます。

ホークス優勝! 2024プロ野球総括book

優勝したソフトバンクホークスにおいても、戦力外となる選手が何名か出てくるかと思いますが、どの選手が戦力外を言い渡されるのでしょうか。

ファンの方は特に気になってしまいますよね。

そこで今回は

・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!投手2024
・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!野手2024
・ソフトバンクホークス戦力外通告された選手一覧2024
・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!投手2023
・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!野手2023
・ソフトバンクホークス戦力外通告された選手一覧2023

について紹介します。

この記事の後半では、
ソフトバンクホークスの2021年~2023年までの戦力外情報も参考に掲載しております!

ぜひ、合わせてチェックしてみてください!

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ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!投手2024

和田毅

和田毅投手は、先発としてキャリアを築いてきたベテラン左腕投手です。

今年は思うような結果を出すことができていませんが、チームが4年ぶりのリーグ制覇を果たしたことで、CSの中継ぎとして和田投手を起用する動きも出ています。

コーチ陣にも、もっといい球が投げれると期待されているだけに、結果が残せないと戦力外の可能性も出てくることでしょう。

田上奏大

田上奏大投手は、昨季の6月に右肘裏を痛めるなどして、1軍登板もなく屈辱のシーズンを送ることになりました。

今シーズンも、背部痛のためにリハビリ組での調整が続いていますが、7月に入ってからはブルペン投球を開始するなど、少しずつ前に進んでいる現状です。

このまま順調に回復、結果を残せしていければ戦力外を免れることができる可能性もゼロではないかと思います。

風間球打

風間球打投手は、今年2月にプロ3年目で初めての1軍登板を果たしました。

2022年のドラフト1位右腕ということもあって期待されていましたが、この2年間はけがなどもあって、1軍だけでなく2軍での実戦登板もありませんでした。

3年目の今年に対する危機感を自身も強く抱いているようで、1段階ずつ進んでいくという気持ちでやっていくことを目標にしています。

まだ若い選手なので頑張ってほしいですよね。

武田翔太

武田翔太投手は、今季でプロ13年目になり、昨季では主に中継ぎとして29試合に登板して1勝2敗、2ホールドで防御率3.91をマークしています。

通算としては、217試合に登板、66勝48敗858奪三振、防御率3.34の数字となっています。

ただ、今年4月に右肘内側側副じん帯再建術および鏡視下肘関節形成術を受けたため、競技復帰できていない現状です。

このまま戦力外となってしまうのか、気になる選手ですよね。

笠谷俊介

笠谷俊介投手は、今春のキャンプにて1軍スタートしています。

2014年ドラフト4位で入団すると、2020年は20試合で防御率2.84をマークしましたが、以降は1軍と2軍を行ったり来たりする状況でした。

ですが、2軍では28試合に登板し、防御率0.96、奪三振数は28イニングで42個、奪三振率は驚異の13.50と素晴らしい記録を出しています。

このまま成績が安定すること、制球力を高めることが課題ということで、それらをクリアすれば戦力外を免れることもあるのかなと思います。

木村大成

木村大成投手は、北海高からドラフト3位で入団し、今年で3年目になります。

今季は、ファーム非公式戦で7試合に登板し、19イニングを投げて2失点。防御率は1・05と安定した成績を残しました。

しかし、今季2軍で投げたのはフォームを修正する5月に1度だけとなっており、今後もどうなっていくかわからない状況です。

まだ若干20歳と若く、今後に期待がかかりますが現時点で活躍が2軍止まりとなっているので戦力外の可能性も出てきますね。

澤柳亮太郎

澤柳亮太郎投手は、昨年にドラフト5位でロキテクノ富山からソフトバンクに入団しました。

今季は11試合に登板すると、2勝1敗、防御率3.38とリリーフとしての力を見せました。

しかし、9月に「右肘関節内側側副靭帯再建術」、「右肘頭骨接合術」を行ったことが発表され、復帰については、1年から1年半を要する見込みだと言われています。

復帰に時間がかかることからも戦力外の可能性も多いにあり得ます。

尾形崇斗

尾形崇斗投手は、昨季ウエスタン・リーグのセーブ王として活躍してきました。

ただ、今季は右肩のコンディション不良のために、3月からリハビリ組で調整して実戦復帰するまで約3カ月半かかっています。

その復帰戦で155キロを計測するなど成長ぶりを見せていましたが、1軍に昇格後に3試合投げるも結果が出すことができませんでした。

四球を与えている試合も多く、今後の登板について不安も残る選手です。

板東湧梧

板東湧梧投手は、制球力も高いと期待されていた選手で、JR東日本から2018年にドラフト4位でプロ入りしました。

当初は、評判通りに完成度の高い投球を見せていましたが、2019年には1軍のマウンドに立つことができませんでした。

2020年も二軍スタートし、2024年にはウエスタン・リーグで5試合に登板し1勝0敗、防御率2.25とするも、度重なるケガなどの影響から実戦登板から遠ざかっています。

この状態が今後も続くとみなされると戦力外の可能性も出てくるかと思います。

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ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!野手2024

笹川吉康

笹川吉康外野手は今年6月11日のヤクルト戦で1軍初昇格を果たすと、14日の阪神戦でもプロ初スタメン、初安打を記録しています。

また、2試合連続でスタメン起用された翌15日の同戦においては、特大のプロ初本塁打を放ちました。

「ギータ2世」と期待されていることもあり、まだ22歳ということでこれから躍進していってほしいところです。

今後も活躍が続き結果を残すことができれば戦力外も回避できるかもしれません。

リチャード

リチャード内野手は、プロ8年目となり活躍がずっと期待されていた選手ですが、昨季は1軍での本塁打は0本という結果に終わっています。

ウエスタン・リーグでは4年連続本塁打王に輝くなど調子をあげていただけに、なぜ1軍復帰できないのかが不安視されるところです。

今季においても、1軍では15試合33打席に立ち、打率・226、0本塁打という結果が振るわない状況です。

このまま1軍での活躍が見込めなければ戦力外の可能性も出てきますね。

アダム・ウォーカー

アダム・ウォーカー外野手は、2022年に巨人に加入した後、2023年11月に泉、高橋礼との交換トレードによってソフトバンクへ移籍しました。

新天地で迎えた今季初頭は、オープン戦で5本塁打をマークして、開幕スタメンの座も果たすなど好調ぶりを見せていました。

しかし、その後は不振に陥り、打率・169まで下がり、今年4月に登録抹消されました。

2軍降格後はウエスタンで52試合に出場しており、7本塁打25打点を記録しながらも打率は・215にとどまるなど、今後の動向が不安視されています。

川原田純平

川原田純平選手は、2020年に青森山田高校からドラフト4位で入団したプロ4年目の内野手です。

まだ22歳ということで若さ溢れるプレーに期待がかかっていましたが、今季は1軍、2軍ともに出場はありません。

さらに、今年8月に右足三角骨摘出術を行っており、復帰までは約2、3か月かかる見込みだということです。

今季に結果が残せていないことと、今だ復帰のめどが立っていないこともあり、戦力外を言い渡される可能性はあるかなと思います。

三森大貴

三森大貴選手は、2023年は102試合に出場し、キャリアハイの打率.260を記録しますが、21打点、5本塁打、14盗塁といずれも2022年時よりも成績を下げています。

今季は右手人さし指を2度骨折するなどし、6月に 右示指関節内骨折観血的手術も行っています。

今年8月には2軍戦に復帰し、ウエスタン・阪神戦では5回2死二、三塁の先制機で、阪神・茨木秀俊の117キロカーブに左中間突破の2点三塁打を放つなど、復活の兆しも見せています。

今後も調子を取り戻すことができれば、戦力外の回避にもつながるかもしれません。

仲田慶介

仲田慶介選手は、3年目の今季、開幕前に育成から支配下に昇格して開幕1軍入りも果たしていました。

ですが、今年7月11日に2軍降格した後、同月下旬に腰の炎症を発症してリハビリ組で調整を行っていました。

今年9月にはウエスタン戦において、打って守ってのマルチな活躍ぶりを見せ少しずつ調子を取り戻しているようです。

期待されている分、それに応えられるかが重要になってくる選手だなと思います。

甲斐生海

甲斐生海選手は、九州国際大付高、東北福祉大を経て、2022年にドラフト3位でソフトバンク入りした右投左打のスラッガーです。

ルーキーイヤーの昨季は13試合に出場して、20打数4安打、打率2割、0本塁打、0打点という結果に終わっています。

また、ウエスタン・リーグでは69試合、打率2割3分3厘、8本塁打、40打点の成績を残しています。

今年1月の自主トレ中に打球事故で「左側頭葉脳挫傷」と診断され、競技復帰に1年から1年半かかると言われています。

今の状況を考えると戦力外を通告される可能性も高いかと思われます。

中村晃

中村晃外野手は、今季でプロ17年目を迎えています。

守備では2020年から3年連続で一塁手部門のゴールデングラブ賞に輝くも、近年は膝を痛めたことも影響したのか調子は下降気味です。

通算1500試合出場を達成した今季、中村選手にとって試練のときと言えるかもしれません。

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ソフトバンクホークス戦力外通告された選手一覧2024

ソフトバンクホークスの戦力外通告が10月7日に発表されました。

計8名の選手に戦力外通告が言い渡されました。

〈支配下選手〉

  • 古川侑利投手(29)
  • 渡辺佑樹投手(28)

〈育成選手〉

  • 村上舜投手(22)
  • 滝本将生投手(21)
  • 佐藤宏樹投手(25)
  • 伊藤大将内野手(23)
  • 佐久間拓斗内野手(21)
  • 三代祥貴内野手(20)
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ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!投手2023

高橋 礼

アンダースローから浮き上がるような直球で、かつては侍ジャパンに選出された高橋礼だがここ数年の成績は調子が上がってこない。再起をかけた今年は4月6日のオリックス戦にて今季初先発とするが、3回を持たず降板。その後も一度もクオリティスタートを達成することができず、8月の西武戦を最後の一軍の舞台で投げることはなかった。二軍戦で好成績を上げているが、一軍でのボール先行が目立っており、昨年の大補強を遂行して優勝争いすらできなかったチームにおいて、かつてのエース候補は戦力外候補と言えるだろう。

古川侑利

古川 侑利選手も危ない立場にいると思います。ソフトバンクは層が厚くその中で毎年の様にここ最近はチームを変え2021年の巨人では18点台でリリースされ翌年も日ハムに拾われましたが4点台、そして今年ソフトバンクに来ましたが鳴かず飛ばずで9試合で4点台の防御率です。決して若くはない年齢ですし、変化球の決め球もなく直球に頼り痛打されるのは変わっておらず、恐らくドラフトで投手を獲る事を考えると厳しい立場にいるのではないでしょうか。

泉圭輔

それほどストレートが速いわけでもなく、抑えるだけのパワーがないのがはっきりしてきているので、そろそろ難しいかなぁという感じがしています。ソフトバンクの中継ぎや抑えを見ると、もっと一芸に秀でた人が多いため、個性が薄い泉選手はそこに割って入るほどの力は残念ながらないです。大卒で5年近くたちますので成長曲線を考えてもそろそろ限界と首脳陣やフロントが考える年齢です。今年の成績も全く振るわなかったのも決定的でした。

笠谷俊介

もう1年様子を見ても良いかなとも思いましたが、それほど目立つ戦績を出しているわけでもなく、今年は稼働率が下がっている様子を見ても、成長がもうないと見切られているのかなと思いました。今年は特に昨年以上に四球の数が増えているように思うので、余計印象が悪いように思います。戦力外の当落選ギリギリのところだと思いますが、ホークスには不要な存在となっているように思います。他球団であれば左腕の中継ぎが欲しい球団はありそうなので再就職はできそうにも思います。

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ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!野手2023

デスパイネ

かつての大砲助っ人も戦力外候補と言えるだろう。今年6月に再契約を結んだが、一本もアーチを描くことができず今年を終えることになった。一軍はともかく二軍戦においてもホームラン2本のみに収まっており、かつてのパワーを発揮できていない。今年のWBCから始まり、キャンプを通してないが37歳という年齢を考えると、ベテランの再起より勢いのある、若い助っ人を獲得する可能性が高いと言えるだろう。

嘉弥真新也

今年のチームを見渡すと野手陣の活躍を活かすことができず、また最強助っ人二人モイネロ、オスナに繋げなかった投手陣が優勝を逃した原因と言えるだろう。その中でも、防御率5.73を記録した33歳にも厳しい秋が待っている可能性はある。昨年の活躍から今年も安定した成績を求めたファンも少なくない中、甲斐野の復活や椎名の台頭など若手の活躍はチームに取って明るい話題と言えるだろう。十分な戦力が後ろに控えてるチーム事情もあり、血の入れ替えをすることは予想できるだろう。

増田 珠

昨季、プロ初安打でホームランを放つなど存在感を残した若手も今年は爪痕を残すことができなかった。代わりに、今年は柳田近藤に続く野手が台頭。三森や柳町、周東といったチームの脇を固めることができる戦力が豊富なだけに、六年目のこの男が来年の春を迎えることができるのか。チームのムードメイカーは、まだベンチを温めて欲しいと思うところではある。

森 唯斗

かつての守護神は新しいポジションを獲得することはできなかった。昨年、不安定な投球が続き先発として再起をかけた31歳。今年は、シーズン初めから先発として望むも思ったような結果を残すことはできなかった。かつての席にはオスナが座り、圧倒的な成績を残せず時だけが過ぎている。今年のFAではレベルの高い先発投手が多いだけに、球団は喉から手が出るほどに欲しがるだろう。さらに立場が悪くなる男に、安定した席が残っているのかどうか球団の選択はいかに。

九鬼隆平

高校時代は強肩強打の捕手として期待されていましたが、プロでは2020年に5試合に出場したのが最高で昨年は一軍では出場はなく、今年も全く呼ばれていません。パンチ力のある打撃が売りですが、2軍でもHR0と完璧に壁にぶつかっているのが現状です。2軍を見て来た藤本さんが一軍監督でも機会がないとなると、甲斐が正、嶺井控え、海野や谷川原もいるとなり、2軍でも育成で4人いるので来期も捕手を取るとなると人員整理される可能性があると思います。

上林誠知

上林 誠知選手もそろそろ正念場ではないでしょうか。入団して2017.18年は13.22本とHRもしっかりと打てており率も3割近くキープで来ており足、肩は元々素晴らしいものを持っているので外野手の若手筆頭株でした。ただ昨年栗原選手と交錯し栗原選手は重症でその後上林選手もケガをしてしまい、ここ数年は過去の成績がうそだった様にHRも減り、率は一割台と厳しい成績です。外野手は柳町、正木などもおり、2軍にもドラ1佐藤などもおりレギュラーは埋まりつつあるので、居場所がないというのが現状だと思います。

野村大樹

野村 大樹選手も危ないのではないかと思っています。清宮の一つ下の世代で早実で活躍しプロへ来ましたが、長打力はなりを潜め、今年も一軍で出てはいますが厳しい成績です。2割台前半ではいくら若いと言っても増田や同じ野村などもおり、下にはリチャードがいるので長打力で光明を見出せなければ、率は残せないので厳しいと思います。守備、走塁で貢献できるタイプではないので打撃である程度の結果を残せていない以上、見切りをつけられる可能性もあると思います。

中村宣聖

高卒5年目で全くと言っていいほど1軍にお呼びがかからないので、そろそろという感じがします。内野手としては守備やパワーで特別な力があるわけではなく、特筆すべきものがみえてこないため難しいと言わざるを得ないです。ホークスの内野陣はベテランを含めて皆さん何かの面で光る一芸をもっているので、そうしたものがないと今のホークスの内野陣で1軍に昇格するのは厳しいです。

水谷瞬

高卒5年目で出場がないという点では中村選手と同じです。ホームランを打てるだけのパワーを期待されている選手ではあるものの、それ以上に変化球にめっぽう弱い、選球眼が良いわけでもないという感じで、リチャード選手以上に確立性の低いバッターなので厳しいかなと思います。もう少し確実性があれば、あと数年我慢して使ってもらえたかもしれないですが、あまりにも2軍レベルでも打ててないので今年くらいがリミットのように思います。

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ソフトバンクホークス戦力外通告された選手一覧2023

戦力外通告が発表された時点で追記していきます。

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ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!投手2022

秋吉亮

昨シーズンに日本ハムとノンテンダーとなり独立リーグに移行。そこで活躍し、ソフトバンクホークスに途中加入しました。独立リーグで活躍していたことから二軍ではよいピッチングをしましたが1軍では思うように力を発揮できませんでした。

大竹耕太郎

育成ドラフト4位指名で入団後、契約をつかみ取り2018年には8先発3勝、2019年には17先発5勝でしたが今期に関しては1軍で2登板のみとなりました。一軍での稼働率や奪三振率が低いことが気になりますが実績はありますので現役ドラフトの可能性もあると思います。

高橋純平

2015年ドラフト1位指名で入団し活躍する年もありましたが2020年には登板なしと出場機会に恵まれませんでした。今年度も1軍での出場機会がなく2軍でもなかなか好成績を残せずにいました。3年間で10登板ということで戦力外通告を受けるのではないかと思われますがやはりドラフト1位で入団したこともあり育成選手になる可能性も少なからずあるのではないかと思われます。

中村亮太

二軍で活躍し今季から活躍を期待されていましたが登板はわずかの2回。また登板した際の成績も防御率33.75という結果で登録抹消となってしまいました。2軍ではまずまずの結果は残せているもののやはり一軍での結果がないため、育成落ち又は戦力外通告となってしまうのではないかと思われます。

大竹風雅

プロ1年目の新人ではありますが右肘の靭帯を痛めてしまい手術を行うことから1軍2軍共に出場機会がありませんでした。手術後はリハビリを重ねて活躍してほしいと思いますがやはりリハビリを終えるまでは育成選手として様子を見ることになるのではないかと思われます。早く完治して活躍してほしいです。

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ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!野手2022

高田知季

2012年ドラフト3位指名で入団。守備力が高く一軍に帯同してはいましたが少し打撃が苦手で今年は13打席3安打0本塁打3打点という成績となりました。守備面でもこれから年齢を重ね守備力が低下してしまうため若手選手の起用が多くなってしまいます。急激に試合数が減ったことに加え若手選手の活躍により戦力外通告を受ける可能性は高くなると考えます。

中谷将大

2017年にはホームランを20本打つなど活躍する年もありました。しかし昨年は一軍での出場機会に恵まれず今期も30打席6安打1本塁打という成績になりました。打率が少し低く真砂選手や正木選手など右打ちの大候補の選手が出ている中では出場機会が少し危ういと思われます。

九鬼隆平

2016年ドラフト3位指名で入団しましたが、一軍ではなかなか力が発揮できなかった部分もあり今期の1軍での出場はありませんでした。二軍でも打率.115というあまり打てていないため他の打撃のよいキャッチャーを補強するという予想になります。しかしドラフト次第で補強が難しければ育成として再契約の可能性もあります。

水谷瞬

非常に身体能力も高く体格も大きな選手ですが4年間で1軍出場機会が一度もありませんでした。2軍戦では好成績を残していましたが今期はなかなか本領を発揮するのが難しかったように思います。また怪我が多い選手で出場機会が少なく育成に落ちてしまうと思われます。ですが能力は非常に高いためこれからの活躍を楽しみにしている人も少なくないはずです。

小林珠維

3年間で一軍での出場機会がなく二軍でもわずか92打席と少なくなってきています。またセカンドでもほかの育成選手が中心となってきておりなかなかこのポジション争いに割って入るのは難しいと予想されます。ただ育成選手と切磋琢磨しより技術を磨いていくことでさらに活躍を期待したいです。

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ソフトバンクホークス戦力外通告された選手一覧2022

2022年10月現在、支配下選手での戦力外通告を受けた選手はいません。ですが松田宣浩内野手は本来の戦力外通告期間よりも前倒しで構想外を伝えられ退団となりました。理由としては「チームの功労者であること、ユニフォームを脱ぐことを早くファンに伝えたかった」としています。松田宣浩内野手はゴールデングラブ賞を7回も受賞した素晴らしい選手です。多くの球団関係者も惜しみながら送り出していました。

また自由契約選手は以下の通りです。

T.チャトウッド投手

また明石健志内野手が引退を表明し内野手が二枠空いたことになります。
このどのように補強するのかも今後の大きな課題になると思われます。

10月17日ソフトバンクホークスが戦力外通告をしました。

<投手>
秋吉 亮

<内野手>
髙田知季
荒木翔太

<外野手>
中谷将大
真砂勇介

これで12球団が1度は戦力外を通告したことになります。

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ソフトバンク戦力外通告を予想!投手2021

61 奥村政念

2018年のドラフトで社会人野球・MHPSから
ドラフト7位指名を受けて入団しました。

独特なフォームが武器で即戦力として期待されていましたが、
1年目は防御率10点台と低迷。

今季二軍では先発・中継ぎとしてフル稼働
し防御率2点台と躍動していましたが、
一軍登板はここまでゼロと厚い投手陣の壁にぶち当たっています。

戦力外にするには惜しい貴重な存在ですが、
来季30歳という年齢を考えるとリリースもやむを得ないでしょう。

63 川原弘之

160㌔近い速球が武器の大型左腕。

2009年ドラフト2位で入団し、12年間でここまで一軍登板47試合しか無いにも関わらず
契約更新を続けてきたのは彼のポテンシャルを考慮してのものでしょう。

今でも平均で150㌔をマークし左腕としてはとても魅力ですが、
制球難が改善せず我慢の限界かと思われます。

古谷や大関といった速球派左腕が台頭してきましたし、
30歳になった今年、一軍では防御率7.71、二軍でも防御率5.28という成績では
リリースもやむを得ないでしょうか。

ただ、リリーフが物足りないチームからは争奪戦になるでしょう。

58 デニス サファテ

ホークスの黄金期を支えた最強の守護神。

ですが股関節の怪我の影響もあり2019年から一軍登板はありません。

今季は3年総額20億円の契約最終年とも言われており、
怪我からの復帰の見通しが立たないならリリースもやむを得ないでしょう。

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ソフトバンク戦力外通告を予想!野手2021

0 高田知季

2012年に亜細亜大学からドラフト3位指名で入団しました。

近年はサブ内野手という立ち位置で一軍に帯同していましたが、
今季はここまで49試合の出場に留まっています。

川瀬や今宮が打撃不振でチャンスかに思われましたが、打率.182と結果は出せず。

ユーティリティ性も若い牧原や三森などが台頭しており、
勝連や川原田というプロスペクトもいます。

来季32歳という年齢を考えると立場は厳しく、
血の入れ替えのためにリリースは十分有り得るでしょう。

13 中谷将大

今季途中に二保投手とのトレードで阪神から移籍しました。

層の薄い右打ちの外野手ということで期待され、
五輪期間のエキシビションマッチでは本塁打も放ちましたがここまで一軍出場はゼロ。

二軍でもここまで打率.168と苦しんでおり3本塁打と自慢の長打力も影を潜めています。

右打ちの外野手には中谷より若い真砂や佐藤、水谷などが居て
左打者にはなりますが上林や柳町という好打者もいます。

トレードで入団ということもあり、流石にもう1年は猶予を与える可能性が高いですが、
年齢が年齢だけにリリースでも驚きはないでしょう。

71 アルバレス

今季BCリーグ茨城から入団したキューバ人助っ人です。

五輪期間中のエキシビションマッチで大暴れし、
西武戦でも打ちまくりましたがその後は低迷。

結局一軍では打率.162 に留まってしまいました。

二軍では打率.333 3本塁打と素晴らしい成績で、年俸も1500万と格安。

さらにはグラシアルが怪我で不在のため出番は与えられていましたが、
来季は復帰が濃厚。

32歳という年齢と外国人枠を考えると残せる余裕がない状況です。
リリースの可能性が高いでしょう。

60 釜元豪

2011年の育成ドラフトで1位指名を受け西稜高校から入団しました。

2016年に一軍初出場を果たすと、19年には86試合に出場し日本一に貢献。

しかし昨年、今年と出番を減らしており
今季は9試合の出場に留まり打席機会は与えられておりません。

二軍でも打率.213と打撃不振に苦しんでおり、
同じ左打ちの外野手には柳町や上林という釜元よりも若い選手がいます。

守備固めや代走要員には牧原や真砂などもいますし
リリースもやむを得ないでしょう。

126 黒瀬健太

2015年に初芝橋本高校からドラフト5位で入団しました。

高校通算97本塁打と圧倒的な実績で将来の4番候補として期待されていましたが、
ここまで一軍出場は無く現在は育成契約です。

今季二軍でも実践機会は与えられていますが打率.189と確実性に欠け、
本塁打も4本と自慢の長打力も影を潜めています。

育成契約のため急いでの戦力外通告は無いとは思いますが、
リリースされる可能性はあるでしょう。

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ソフトバンク戦力外通告された選手一覧2021

川原弘之

福岡大大濠高から2009年ドラフト2位で入団。
やはり制球難が改善せず我慢の限界だったかと思われます。

予想通り戦力外通告でした。本人は現役続行を希望しています。

渡辺雄大

2017年育成ドラフト6位でソフトバンク入団。

吉住晴斗

引退の意向を示しています。

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ソフトバンク戦力外通告を予想!まとめ

ここまで

・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!投手2024
・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!野手2024
・ソフトバンクホークス戦力外通告された選手一覧2024
・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!投手2023
・ソフトバンクホークス戦力外通告を予想!野手2023
・ソフトバンクホークス戦力外通告された選手一覧2023

について紹介してきました。

ソフトバンクホークスは、4年ぶり20度目のパ・リーグ優勝を果たし、乗りに乗っているチームですよね。

チームが優勝するまでには、いろいろな試練もあったと思いますが、それぞれが自身でできることを精一杯行った結果の優勝だと思います。

戦力外の可能性がある選手も自分自身と闘っている最中だと思うので、ぜひ今後も努力を続けていってほしいですよね。

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