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岩手県大会高校野球2025!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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岩手県大会夏の高校野球2025は7月9日から熱き戦いが繰り広げられ、7月24日に開催された決勝によって甲子園行きの代表校が決定しました。

ここでは、そんな岩手県大会夏の高校野球2025に関する

・岩手県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・岩手県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・岩手県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・岩手県大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介します。

岩手県大会夏の高校野球2025の日程や組み合わせ、今大会3連覇を果たした花巻東に関する情報など大会の詳しい情報を知りたい方は、以下の記事をチェックしてくださいね。

  1. 岩手県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
    1. 日程
    2. 組み合わせ
  2. 岩手県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
  3. 岩手県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
    1. 花巻東
    2. 盛岡大付
    3. 久慈
    4. 盛岡誠桜
  4. 岩手県大会夏の高校野球2025!注目選手は?
    1. 金野快(花巻東)
    2. 古城大翔(花巻東)
  5. 岩手県大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ
    1. 組み合わせ
      1. 7月10日(水) 1回戦
      2. 7月11日(木) 1回戦
      3. 7月12日(金) 1回戦
      4. 7月13日(土) 1回戦
      5. 7月14日(日) 1回戦
      6. 7月15日(月) 2回戦
      7. 7月16日(火) 2回戦
      8. 7月17日(水) 2回戦
      9. 7月19日(金) 3回戦
      10. 7月20日(土) 3回戦
      11. 7月21日(日) 準々決勝
      12. 7月23日(火) 準決勝
      13. 7月25日(木) 決勝戦
  6. 岩手県大会夏の高校野球2024!出場校一覧
  7. 岩手県大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?
    1. 花巻東
    2. 一関学院
    3. 盛岡大付
    4. 盛岡三
  8. 岩手県大会夏の高校野球2024!注目選手は?
    1. 小松龍一(花巻東)
    2. 北田博哉(盛岡中央)
    3. 高沢奏大(一関学院)
    4. 森谷光佑(盛岡大付属)
  9. 岩手県大会夏の高校野球2022!日程や組み合わせ
    1. 組み合わせ・結果速報
      1. 7月8日(金)1回戦
      2. 7月9日(土)1回戦
      3. 7月10日(日)1回戦
      4. 7月11日(月)1回戦
      5. 7月12日(火)1回戦
      6. 7月13日(水)2回戦
      7. 7月14日(木)2回戦
      8. 7月15日(金)2回戦
      9. 7月18日(月)2回戦
      10. 7月19日(火)3回戦
      11. 7月20日(水)3回戦
      12. 7月21日(木)準々決勝
      13. 7月23日(土)準決勝
      14. 7月25日(月)決勝
  10. 岩手県大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?
    1. 花巻東
    2. 盛岡大付
    3. 盛岡中央
    4. 大船渡
  11. 岩手県大会夏の高校野球2022!注目選手は?
    1. 齋藤響介(盛岡中央)
    2. 田代 旭(花巻東)
    3. 中沢 舟汰(盛岡大付)
    4. 佐々木麟太郎(花巻東)
  12. 岩手県大会夏の高校野球2025!まとめ
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岩手県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ

春季岩手県大会優勝の盛岡大付や今大会3連覇を狙う花巻東、31年ぶり夏の甲子園大会出場を狙う春季大会準優勝の久慈など注目カードの多い岩手県大会夏の高校野球2025の日程と組み合わせを以下にご紹介しますね。

日程

7月9日(水曜日)から7月24日(木曜日)

組み合わせ

今年の岩手は春のセンバツ高校野球大会で8強に入った花巻東が春季岩手県大会の初戦で敗退し、どのチームが夏の大会を制するのか予断を許さない状況でした。

そんな中、優勝候補の花巻東はノーシードながらも1回戦で盛岡中央に7対1で勝利し、2回戦も花巻農に10対0と大差で勝利し3回戦に進出しました。

3回戦では一関学院に10対3と7回コールドで勝利し、準々決勝も8対1で専大北上に勝利し準決勝へと駒を進めました。

準決勝では春季大会準優勝の久慈と対戦し14対3と5回コールドで勝利し、決勝では春季大会優勝校の盛岡大付と対戦し見事勝利をものにし甲子園行きの切符を手に入れました。

今大会の組み合わせは、以下のサイトをご確認くださいね。

岩手県大会の組み合わせはコチラから

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岩手県大会夏の高校野球2025!出場校一覧

7月9日から7月24日まで熱戦が繰り広げられた岩手県大会夏の高校野球2025に出場した全52チームを以下にすべてご紹介しますね。

・盛岡大付
・花北青雲
・盛岡四
・一関工
・盛岡工
・南昌みらい
・宮古
・盛岡農
・高田
・釜石商工
・大船渡東・住田・山田
・花巻南
・釜石
・水沢工
・宮古商工
・岩泉
・西和賀
・久慈翔北
・一関一
・盛岡商
・花泉
・盛岡市立
・盛岡北
・北桜
・遠野
・盛岡誠桜
・専大北上
・大船渡
・一関高専
・岩谷堂
・一関二
・大東・金ヶ崎
・水沢商
・花巻農
・花巻東
・盛岡中央
・岩手
・黒沢尻工
・一関学院
・盛岡一
・水沢
・福岡
・千厩
・一関修紅
・盛岡三
・大野・葛巻・伊保内
・平館
・水沢第一
・遠野緑峰・江南義塾盛岡
・黒沢尻北
・花巻北
・久慈

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岩手県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?

岩手県大会夏の高校野球2025で見事甲子園行きの切符を勝ち取った花巻東を含む今大会で優勝候補としてその名が挙がっていた4校を以下にご紹介しますね。

花巻東

春のセンバツ大会8強ながらも春季岩手県大会2025で初戦敗退となってしまい、今大会をノーシードで迎えることになった花巻東も優勝候補としてその名が挙がっていました。

花巻東の投手陣では、背番号1の金野快選手がエースピッチャーとして先発やリリーフ登板し安定したピッチングでチームの勝利に貢献。

金野選手はストレートとフォークを駆使しながらコントロールの良さでバッターを打ち取るピッチングスタイルが武器。

ピッチングだけでなく打者としても注目されており、このエースピッチャーを含めた投打バランスの取れたナインたちが活躍することで今大会優勝することができました。

➡️ 花巻東高校のメンバー詳細はコチラから

盛岡大付

春季岩手県大会優勝校の盛岡大付も今大会の優勝候補として注目されていた高校です。

盛岡大付はこれまで春夏通算16回甲子園出場を果たしている岩手の強豪校としてその名が知られておりました。

ピッチャーでは雨田優海斗選手が先発やリリーフピッチャーとしてチームの勝利に貢献。

今大会、盛岡大付は優勝候補として2回戦から出場し順当に勝利していき決勝まで進出しましたが、惜しくもノーシードの花巻東に4対8で敗れ涙をのみました。

この悔しさをバネに来年こそは甲子園大会出場できるように頑張ってもらいたいですね。

久慈

春季岩手県大会準優勝の久慈も今大会の優勝候補としてその名前があがっていた高校。

久慈は1993年に夏の甲子園大会に初出場してから甲子園から遠ざかっており、今年こそは公立31年ぶりの夏を狙って戦ってきました。

久慈には4番でキャッチャーの和野虎牙選手が攻守で貢献、中心となりチームをまとめて戦ってきましたが、今大会ではノーシードで勝ち上がってきた優勝校の花巻東に準決勝で14対3と5回コールドで敗れたため夏の甲子園大会に出場することは叶いませんでした。

残念でしたね。

盛岡誠桜

盛岡誠桜も今大会の優勝候補として注目されていた高校で、チームにはライトやファースト、ピッチャーとして多くの試合に出場している背番号1の小又斗杏選手やキャッチャーとして攻守でチームに貢献している佐々木秋星が活躍し、チームの勝利に貢献していました。

しかし、今大会で盛岡誠桜は準決勝まで進出するものの決勝進出を果たした強豪盛岡大付に2対6で敗れ甲子園出場の夢は果たせませんでした。

来年こそは頑張ってもらいたいですね。

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岩手県大会夏の高校野球2025!注目選手は?

金野快(花巻東)

・学年/3年
・ポジション/ピッチャー
・身長/184センチ
・体重/88キロ

今大会の優勝校である花巻東の注目選手金野快選手は、小学校の時2016年から2019年まで釜石ファイターズで野球に打ち込んでおり、2019年には学童の岩手県選抜に選ばれています。

中学時代も花巻リトルシニアで野球を続け、2021年には久米島メモリアルカップ東北選抜の代表に選ばれ、岩手の強豪花巻東に進学。

最高球速は140キロを誇り、パワーのあるストレートとフォークを武器に抜群のコントロールを活かしたピッチングでチームの勝利に貢献。

ピッチャーとしてだけでなくバッターとしても活躍できるマルチプレイヤーとして注目されている選手です。

古城大翔(花巻東)

・学年/2年
・ポジション/内野手
・身長/180センチ
・体重/94キロ

花巻東の内野手、古城大翔選手は小学校時代2015年から2020年まで山田バッファローズで野球に打ち込み、中学時代は都筑中央ボーイズで野球を続け、ボーイズ選手権大会2022、2023に出場し、花巻東に進学しました。

ポジションはサードまたはファーストで多くの試合にスタメン出場し、チームの勝利に貢献しています。

フルスイングとパンチ力のあるバッティングで遠くへの打ち返しを特徴とし、打数や安打数が多いのも古城選手の特徴、打線の要としてチームから期待されている選手です。

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岩手県大会夏の高校野球2024!日程や組み合わせ

開会式:2024年7月10日(水)
大会日程:2024年7月10日(水)~7月25日(木)

組み合わせ

7月10日(水) 1回戦

12:30 盛岡第四 3-6 花巻農業

7月11日(木) 1回戦

09:00 江南義塾 1-11 宮古高校(5)
09:00 久慈東 0-5 一関第一
11:30 不来方•紫波 5-8 盛岡農業
11:30 釜石商工 10-2 北桜(7)
14:00 岩手高校 2-10 盛岡商業(7)
14:00 一関工業 1-2 宮古商工

7月12日(金) 1回戦

09:00 盛岡工業 2-1 黒沢尻工
09:00 一関第二 1-5 花巻北
11:30 盛岡中央 6-0 西和賀
11:30 水沢工業 8-0 盛岡市立(7)
14:00 花北青雲 0-7 盛岡第一
14:00 大東 12-0 一関高専(5)

7月13日(土) 1回戦

09:00 盛岡北 1-8 花巻南(8)
09:00 盛岡南 3-10 水沢高校(7)
11:30 平館 11-1 葛巻•伊保内(6)
11:30 北三陸連合 0-8 一関修紅(7)
※連合:大野•久慈工業
14:00 黒沢尻北 11-1 沿岸連合(5)
※連合:大船渡東•住田•岩泉•山田
14:00 千厩 0-7 水沢第一(7)

7月14日(日) 1回戦

10:00 遠野緑峰 2-5 金ケ崎
※金ケ崎:自校5人+花巻東5人(単独廃校ルール)
10:00 福岡高校 8-1 北岩前連合(7)
※連合:北上翔南•岩谷堂•前沢
12:30 釜石高校 0-1 花泉
12:30 遠野高校 0-4 久慈高校

7月15日(月) 2回戦

09:00 花巻東vs花巻農業
09:00 盛岡農業vs釜石商工
11:30 宮古高校vs盛岡大附
11:30 盛岡商業vs宮古商工
14:00 一関第一vs高田高校
14:00 盛岡中央vs水沢工業

7月16日(火) 2回戦

09:00 大船渡高校vs水沢高校
09:00 盛岡第一vs大東
11:30 盛岡工業vs水沢商業
11:30 平館vs一関修紅
14:00 盛岡誠桜vs花巻北
14:00 黒沢尻北vs水沢第一

7月17日(水) 2回戦

10:00 一関学院vs福岡高校
10:00 金ケ崎vs盛岡第三
12:30 花巻南vs専大北上
12:30 久慈高校vs花泉

7月19日(金) 3回戦

10:00 [花巻東-花巻農業]vs[盛岡農業-釜石商工]
10:00 [盛岡中央-水沢工業]vs[一関第一-高田高校]
12:30 [盛岡商業-宮古商工]vs[宮古高校-盛岡大附]
12:30 [盛岡誠桜-花巻北]vs[黒沢尻北-水沢第一]

7月20日(土) 3回戦

10:00 [大船渡高校-水沢高校]vs[盛岡第一-大東]
10:00 [久慈高校-花泉]vs[花巻南-専大北上]
12:30 [平館-一関修紅]vs[盛岡工業-水沢商業]
12:30 [一関学院-福岡高校]vs[金ケ崎-盛岡第三]

7月21日(日) 準々決勝

A 10:00 ([花巻東-花巻農業]-[盛岡農業-釜石商工]) vs ([盛岡中央-水沢工業]-[一関第一-高田高校])

B 10:00 ([一関学院-福岡高校]-[金ケ崎-盛岡第三]) vs ([平館-一関修紅]-[盛岡工業-水沢商業])

D 12:30 ([盛岡誠桜-花巻北]-[黒沢尻北-水沢第一]) vs ([盛岡商業-宮古商工]-[宮古高校-盛岡大附])

C 12:30 ([大船渡高校-水沢高校]-[盛岡第一-大東]) vs ([久慈高校-花泉]-[花巻南-専大北上])

7月23日(火) 準決勝

10:00 A勝者 vs B勝者
12:30 C勝者 vs D勝者

7月25日(木) 決勝戦

10:00 ◉◉ vs ◉◉

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岩手県大会夏の高校野球2024!出場校一覧

  • 盛岡第四
  • 花巻農業
  • 江南義塾
  • 宮古高校
  • 久慈東
  • 一関第一
  • 不来方•紫波
  • 盛岡農業
  • 釜石商工
  • 北桜
  • 岩手高校
  • 盛岡商業
  • 一関工業
  • 宮古商工
  • 盛岡工業
  • 黒沢尻工
  • 一関第二
  • 花巻北
  • 盛岡中央
  • 西和賀
  • 水沢工業
  • 盛岡市立
  • 花北青雲
  • 盛岡第一
  • 大東
  • 一関高専
  • 盛岡北
  • 花巻南
  • 盛岡南
  • 水沢高校
  • 平館
  • 葛巻•伊保内
  • 北三陸連合 ※連合:大野•久慈工業
  • 一関修紅
  • 黒沢尻北
  • 沿岸連合 ※連合:大船渡東•住田•岩泉•山田
  • 千厩
  • 水沢第一
  • 遠野緑峰
  • 金ケ崎 ※金ケ崎:自校5人+花巻東5人(単独廃校ルール)
  • 福岡高校
  • 北岩前連合 ※連合:北上翔南•岩谷堂•前沢
  • 釜石高校
  • 花泉
  • 遠野高校
  • 久慈高校
  • 花巻東
  • 花巻農業
  • 盛岡大附
  • 高田高校
  • 盛岡中央
  • 大船渡高校
  • 盛岡誠桜
  • 専大北上
  • 盛岡三
  • 一関学院
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岩手県大会夏の高校野球2024!優勝候補予想は?

花巻東

花巻東は、2023年の夏に岩手県大会を制し、11回もの夏の甲子園出場を誇る県内屈指の強豪です。

実力高い投手陣を中心とした守りと、勝負強いバッティングで大会2連覇を狙います。

春は県大会全4試合を無失点で勝ち上がり優勝して、県第1代表として出場した東北大会では10年ぶり2回目の優勝を果たすなど、最も勢いのあるチームです。

一関学院

一関学院は、昨秋の県大会で優勝を果たすなど、実力派がそろうチームです。

特に、左腕の高沢奏大選手と右腕小山礼莉選手がチームの要となり、存在感抜群です。

打線においても勝負強い梅田昇希選手らを軸に、強力な打球が期待されます。

盛岡大付

盛岡大附は、春の大会にて準優勝を飾った強豪校の一つです。

東北大会では森谷光佑外野手(3年)が3試合でなんと5本の長打を放つなどして、打線の核を担いました。

21年以来3年ぶりの甲子園に向けて、着実に力をつけているチームなので、今後の活躍ぶりからも目が離せません。

盛岡三

盛岡三は、昨夏大会で準優勝を飾った、今大会の優勝候補のひとつです。

エース右腕・藤枝歳三投手(3年)を中心に、打撃陣も力をつけてきています。

どんな戦いぶりを見せてくれるのか、今大会でも注目したいチームです。

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岩手県大会夏の高校野球2024!注目選手は?

小松龍一(花巻東)

  • ポジション:投手
  • 身長:178cm
  • 体重:73kg
  • 利き腕: 右投左打

小松龍一選手は、2023年の全国高校野球選手権岩手大会決勝の盛岡三戦において、8番先発ピッチャーとして9回を投げ、被安打3、奪三振17、自責点0という好成績を残しました。

2023年の夏の甲子園では、スタメンでの出場も多く、1回戦の宇部鴻城戦では8回を投げて、被安打4、奪三振10、自責点1という成績をあげています。

プロからも注目される、実力派な選手です。

北田博哉(盛岡中央)

  • ポジション:投手
  • 身長:171cm
  • 体重:75kg
  • 利き腕: 右投左打

北田博哉選手は、秋季大会の準決勝にてリリーフで途中出場し、4回を無安打、自責点0という素晴らしいプレーを見せました。

リリーフや先発ピッチャーとして徐々に地位を確立していった選手なので、今大会でもチームを引っ張ってくれることが期待されます。

高沢奏大(一関学院)

  • ポジション:投手
  • 身長:190cm
  • 体重:90kg
  • 利き腕:左投左打

高沢奏大選手は、2023年に岩手県および東北地区の高校野球大会で多くの活躍を見せ、今大会でも注目の選手と言えます。

特に近年のピッチャーとしての成績が際立ち、秋季大会では複数試合に先発出場し、優れた投球を披露しています。

代打やリリーフでの出場もあり、多岐にわたる役割を果たしている多才な選手です。

森谷光佑(盛岡大付属)

  • ポジション:外野手
  • 身長:179cm
  • 体重:79kg
  • 利き腕:右投左打

森谷光佑選手は、高校3年で4番を打ち、春季東北大会では日大山形戦でライトフェンスを越える2ランホームランを放つなど打撃において頼れる存在です。

チームからの信頼が厚く、今大会でもその活躍ぶりに期待がかかります。

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岩手県大会夏の高校野球2022!日程や組み合わせ

夏の高校野球岩手県大会は、7月8日から1回戦が開始されています。
順調に進めば25日(月)に決勝戦が行われる予定となっています。

組み合わせ・結果速報

7月8日(金)1回戦

12:30 花巻農業 12-11 黒沢尻北

7月9日(土)1回戦

09:00 平舘    5-6 宮古商工
09:00 沿岸連合 4-16 千厩
11:40 花泉   7-5 大船渡
11:40 盛岡誠桜 11-0 盛岡南
14:20 盛岡第四 4-2 専大北上
14:20 不来方   0-14 一関学院

7月10日(日)1回戦

09:00 盛岡市立 9-1 高田
09:00 釜石商工 13-2 西和賀
11:40 福岡    1-5 盛岡第一
11:40 久慈工業 1-11 大野・紫波連合
14:20 一関修紅 4-5 一関第二
14:20 盛岡農業 3-5 一関第一

7月11日(月)1回戦

09:00 花北青雲 6-4 福岡工業
09:00 大船渡東 0-1 伊保内・軽米連合
11:40 北奥連合 0-19 盛岡商業
11:40 花巻北  2-3 水沢
14:20 一関高専 2-9 岩手
14:20 大東   3-2 水沢商業

7月12日(火)1回戦

09:00 水沢第一 1-8 花巻南
09:00 盛岡中央 15-0 江南義塾盛岡
10:00 宮古   4-1 一戸・葛巻連合
11:40 住田   6-4 釜石
11:40 久慈東  11-1 黒沢尻工業
12:40 一関工業 3-4 遠野緑峰
14:20 盛岡北  11-2 北上翔南
14:20 盛岡工業 5-6 遠野

7月13日(水)2回戦

09:00 花巻東   7-0 花巻農業
11:40 宮古商工 0-7 盛岡大附属
14:20 花泉    1-3 盛岡誠桜

7月14日(木)2回戦

09:00 久慈   3-0 千厩
09:00 一関学院 4-0 盛岡第四
10:00 一関第一 9-11 一関第二
11:40 釜石商工 1-3 盛岡第三
11:40 大東   7-3 岩手
12:40 花北青雲 2-5 伊保内・軽米連合
14:20 盛岡第一 13-1 大野・紫波連合
14:20 盛岡商業 3-4 水沢

7月15日(金)2回戦

09:00 水沢工業 2-9 盛岡市立

7月18日(月)2回戦

10:00 盛岡中央 4-0 花巻南
10:00 盛岡北  1-16 宮古
12:40 久慈東  8-2 住田
12:40 遠野   5-3 遠野緑峰

7月19日(火)3回戦

10:00 一関第二 0-8 花巻東
10:00 水沢   2-1 盛岡誠桜
12:40 大東   2-12 盛岡大附属
12:40 伊保内・軽米連合 0-10 一関学院

7月20日(水)3回戦

10:00 久慈   7-3 久慈東
10:00 遠野   2-9 盛岡第一
12:40 宮古   3-4 盛岡第三
12:40 盛岡中央 6-1 盛岡市立

7月21日(木)準々決勝

10:00 花巻東 18-1 水沢
10:00 久慈 0-7 盛岡第一
12:40 盛岡大附属 0-8 一関学院
12:40 盛岡中央 6-4 盛岡第三

7月23日(土)準決勝

10:00 盛岡中央 3-2 花巻東
12:40 一関学院 7-0 盛岡第一

7月25日(月)決勝

10:00 盛岡中央 vs 一関学院

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岩手県大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?

次に岩手県大会で優勝するのではないか?と思われるチームを色々な観点から予想してみたいと思います。

花巻東

花巻東高校は今春の選抜大会出場校であり、力的には頭1つ抜けている印象です。

強肩強打のキャッチャー田代選手や高校通算本塁打が70本を超えるスラッガーの佐々木選手を中心とした打線の迫力は満点ですし、投手陣も技巧派左腕の萬谷投手と本格派の大道投手の2枚看板が揃っています。

実績的にも秋の東北大会王者、明治神宮大会ベスト4、センバツ出場と申し分ないですし、怪我人などが出ない限りはダントツの優勝候補ナンバーワンだと考えています。

盛岡大付

盛岡大附属高校は昨年の夏の大会の優勝校であり、伝統の強打は今年も健在です。

昨年の夏の大会の経験者であり、高校通算本塁打が30本の主将の中沢選手や強打のモリフの象徴的な今野選手、船生選手などが揃った打線は今年も驚異的であります。

投手陣の方は制球力抜群の小野寺投手、最速145キロの本格派右腕の柴田投手の2枚が揃っています。
武石は左投げの希少な存在。速球は決して速くはないがテンポよく投げ込むボールはストライク先行であり、守備のリズムを作るのに抜群といえます。

また、連投の夏に備え、酒井など計算できる投手もいて守りの面で安定的な守りが期待できます。

打線は切れ目なく、1番から9番まで少し甘いボールになれば長打が期待でき主砲の中沢を中心に得点力を極めています。
夏に力を発揮する強さも評価できます。

初戦はコールド発進という結果が、その好調ぶりを示しています。さらには、選手としては西鉄や阪急で、監督としては近鉄を導いた関口監督のもと、洗練された粘り強い守備は岩手県の中でも傑出しているといえるでしょう。

花巻東高校とは反対側のブロックなので番狂わせがない限り、まず決勝戦進出までは確実視しています。

盛岡中央

今年も強力な岩手の2大巨頭に待ったをかけるは、最大のダークホース・盛岡中央です。

エースの齋藤響介は最速で152キロを投げる圧倒的なポテンシャルを誇ります。
プロも注目の岩手ナンバーワン投手は、この夏大会で地震そ最速記録をぐんぐん伸ばしています。

最速は150KMを超えるスピードボールを投げ、1年生の時に交流試合とはいえ、3試合連続のノーヒットノーランを記録するなど文字通りの剛腕といえます。

打者の手元で急速に変化する変化球と力のあるストレートで
また上昇志向のメンタリティーも超高校級の齋藤が、
その右腕から繰り出される直球を轟かせることで、優勝も十分にありえます。

今年の夏の主役になれる可能性を幾分にも秘めたチームです。

大船渡

大船渡高校は公立校ですが岩手県内では強豪校に挙げられています。

現在プロ野球のロッテで活躍する佐々木朗希投手の時代には決勝戦進出を果たしていて、今年のチームもシード校になっています。

投手陣はエースナンバーを背負う佐々木啓介が制球力抜群で大きなカーブを操る技巧派左腕です。
岡澤投手はアンダースローから抜群の制球力で打者を打ち取る好投手であり、この佐々木、岡澤の2枚看板は他校にとってはあなどれない存在だと言えます。

投手を中心としたチームでありますが、打線の方は佐々木朗希選手の弟である佐々木怜希選手が2年生ながら1番ショートでスタメンになっています。
この佐々木選手の出塁から得点を上げる大船渡高校の攻撃が機能すれば優勝も十分狙えると考えています。

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岩手県大会夏の高校野球2022!注目選手は?

岩手県の有力校から、将来のドラフト候補に間違いなくなるであろう選手を調べてみました。

齋藤響介(盛岡中央)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/177㎝
  • 体重/72㎏

2年春の地区1回戦のとき、
自己最速を更新する147㎞を記録。

2年夏の予選でエースの座を獲得します。
主に先発出場し、
2回戦でさらに自己最速を更新する最速149㎞を計測しました。

現在のストレートの最速は152㎞です。

田代 旭(花巻東)

  • 学年/3年
  • ポジション/捕手
  • 身長/180㎝
  • 体重/79㎏

花巻東の主将で、
強肩強打が魅力の捕手です。

高校通算本塁打数は52本で、
4番を任されています。

中沢 舟汰(盛岡大付)

  • 学年/3年
  • ポジション/外野手
  • 身長/181㎝
  • 体重/90㎏

盛岡大付の主将で4番を任されています。

佐々木麟太郎(花巻東)

  • 学年/2年
  • ポジション/内野手
  • 身長/183㎝
  • 体重/117㎏

花巻東の監督、佐々木監督の息子。

高校通算本塁打数は74本で、
夏の岩手県大会準決勝では4打数2安打と大健闘でした。
夏の岩手県大会の通算成績は、
16打数8安打、1本塁打、5打点です。

今回は残念ながら準決勝で敗退となりましたが、
まだもう1年あるので次を目指して頑張って欲しいと思います。

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岩手県大会夏の高校野球2025!まとめ

これまで、岩手県大会夏の高校野球2025に関する

・岩手県大会夏の高校野球2025!日程や組み合わせ
・岩手県大会夏の高校野球2025!出場校一覧
・岩手県大会夏の高校野球2025!優勝候補予想は?
・岩手県大会夏の高校野球2025!注目選手は?

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

盛岡大付や久慈など強豪ひしめく中優勝候補ながらもノーシードから勝ち上がっていった花巻東は今大会で見事優勝し、戦後初の岩手県大会夏の高校野球3連覇を果たしました。

この勢いのまま全国大会でも上位進出していけるように、ファンの皆さんあたたかく見守っていきましょうね。

高校野球
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