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別府大分毎日マラソン2023の注目選手を紹介!優勝予想も!

陸上
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2022年2月6日に行われる別府大分毎日マラソンは
オレゴン世界陸上競技選手権大会における
マラソン日本代表選手選考会となっております。

そこで今回は有力選手と共に
今年の箱根駅伝で大会新記録をたたき出した
青山学院大学の出場選手について紹介していきます。

そこで今回は、

・別府大分毎日マラソン2022の優勝予想は?
・別府大分毎日マラソン2022!青山学院大学出場選手の優勝は?
・別府大分毎日マラソン2020の注目選手
・別府大分毎日マラソン2020の優勝予想
・別府大分毎日マラソン2020の結果

について調査していきます!

また、この記事の後半では
別府大分毎日マラソンに
関する動画を掲載しております!

ぜひ、合わせてチェックしてみてください!

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別府大分毎日マラソン2022の優勝予想は?

大六野秀畝(旭化成)

1992年12月23日
身長 168cm
体重 50kg

2019年に初マラソンとなる別府大分毎日マラソンに出場し、本格的にマラソンに取り組み始めました。直近では2021年のびわ湖毎日マラソンでは高速レースであったものの2時間7分12秒を記録しています。過去に経験のある本大会でもその調子のよさが発揮されると予想されます。

古賀淳紫(安川電機)

1996年4月30日
身長 168cm
体重 56kg

2020年の全日本実業団ハーフでは日本人トップ1時間00分49秒のタイムを記録しています。世界ハーフマラソンの代表となっていましたが、残念ながら大会は中止となりました。前半に強い選手であるため後半での失速がなければ優勝候補に挙げられるでしょう。

藤曲寛人(トヨタ自動車九州)

1997年5月26日

順天堂大学時代には学生ながら東京マラソンに出場しその存在感を際立たせました。

2021年びわ湖毎日マラソンでは、2時間8分30秒を記録し、他に引けを取らないレースをしました。

ニューイヤー駅伝以降の調整が万全であれば優勝の可能性もあるでしょう。

西山雄介(トヨタ自動車)

1994年11月7日
身長 173cm
体重 58kg

高校時代から国内トップ選手として活躍しました。名門駒澤大学時代には大学三大駅伝にフル出場をしたというタフさがあります。持ち前の調整能力を発揮できれば他有力選手を抑えることも予想されます。

鎧坂哲哉(旭化成)

1990年3月20日
身長 165cm
体重 50kg

有力選手の中では最年長です。2020年の丸亀ハーフマラソンでは1時間1分台を記録しました。2015年には10000mで27分29秒74と当時の日本記録を打ち立てた経験もあります。豊富なトラック経験を本大会ではどのように活かしてくるのか期待が高まります。

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別府大分毎日マラソン2022!青山学院大学出場選手の優勝は?

宮坂大器(青山学院大学)

2000年10月 4日
身長 171㎝
体重  54㎏

埼玉栄出身で2022年の主将に決まっている宮坂選手ですがリーダーシップは抜群と原監督も太鼓判を押します。ハーフマラソンで1時間2分26秒の記録を持ち今回はマラソンに挑戦し、今後の活躍が期待されます。

西久保遼(青山学院大学)

2000年10月 31日
身長 180㎝
体重  56㎏

鳥栖工業出身の西久保選手です。ハーフマラソンでは1時間2分30秒の記録を持ちます。
持ち前の身長を活かした大きな走りでマラソンに挑戦します。

飯田貴之(青山学院大学)

1999年6月24日
身長 168cm
体重 53kg

2019年にハーフマラソンで1時間3分10秒の自己記録を持っています。セカンドベストも1時間3分11秒と安定して記録を残しています。青山学院大学の箱根駅伝主力選手として成長し今後マラソンでの活躍も期待されるでしょう。

近藤幸太郎(青山学院大学)

2001年1月30 日
身長 174cm
体重 56kg
2022年箱根駅伝ではエース区間2区を任され、その区間チームを2位へと押し上げ勢いづけました。格上選手の中でも力を発揮できる力をもっており本大会では他選手にとっては脅威となるでしょう。

横田俊吾(青山学院大学)

2000年4月22 日
身長 178cm
体重 57kg

名門学法石川出身の横田選手です。大学1年目は自身の驚くほどの調子の悪さがあったのですが、2年3年と着々と力をつけ大学駅伝主力選手へと成長しました。「よこたっきゅう」と呼ばれる独特のフォームで挑むマラソンは周囲の期待を集めます。

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別府大分毎日マラソン2020の注目選手


別府大分毎日マラソン2020の注目選手を、
招待選手・一般参加ごとに紹介します。

海外招待選手

アブデラ・ゴダナ(エチオピア)

別府大分毎日マラソン2019で2位を獲得。

2時間8分32秒のベスト記録を

持っています。

ジョン・コリル(ケニア)

自己ベスト記録は、

2時間9分14秒

マシュー・キプサート(ケニア)

自己ベスト記録は、

2時間9分19秒

オグベキブロム・ルエサム(エリトリア)

自己ベスト記録は、

2時間10分1秒

ハムザ・サリ(モロッコ)

自己ベスト記録は、

2時間10分19秒です。

2019年のドーハ世界選手権では、

8位入賞しています。

国内招待選手

佐々木悟(旭化成)

自己ベスト記録は、

2時間8分56秒です。

 

旭化成陸上部に所属しており、

2011年~2016年まで

主将に就任していました。

2016年のリオオリンピックでは、

男子マラソン代表として出場

結果は16位でした。

深津卓也(旭化成)

自己ベスト記録は、
2時間9分31秒です。

高校時代、
高校駅伝で8人抜きの偉業を達成しています。

2006年に出場した
福岡国際クロスカントリー・ジュニア男子8㎞では、
2位入賞。

大学時代も
好成績を残しています。

全日本大学駅伝対校選手権大会で
7区を走り、1年生ながら区間賞の走りを見せました。

福田穣(西鉄)

イケメンランナーとして、

有名な福田穣選手。

自己ベスト記録は、
2時間9分52秒です。

マラソンを始めた2016年は
目立った活躍はありませんでしたが、

2018年のゴールドコーストマラソンで3位

福岡国際マラソンでは7位と、

着実に成果をあげています。

兼実省伍(中国電力)

自己ベスト記録は、

2時間10分19秒です。

安井雄一(トヨタ自動車)

自己ベスト記録は、

2時間10分19秒です。

早大卒で、
箱根駅伝では2年生の時から3年連続で5区を任されました。

2018年は区間2位の成績を残しています。

伊藤太賀(スズキ浜松AC)

自己ベスト記録は、

2時間10分52秒です。

小山司(SUBARU)

自己ベスト記録は、

2時間11分20秒です。

SUBARU陸上部の主将

林奎介(GMOインターネットグループ)

林奎介選手は、

堂本光一さんにそっくりな

イケメンランナーとして
有名ですよね。

とくに、笑った時の顔が
堂本光一さんにそっくりな気がします。

自己ベスト記録は、
1時間29分47秒(30km)です。

高校時代に本格的に陸上をスタート。

青山学院在学中の3年生のときに
その才能を開花させ、
同年の箱根駅伝7区で
区間新を達成しました。

チーム4連覇に貢献し、
大会MVPを獲得しています。

マラソン経験はなく、
今回が初マラソンです。

 

一般参加

大津顕杜(トヨタ自動車九州)

自己ベスト記録は、
2時間12分32秒です。

東洋大学在学中、
第90回箱根駅伝で
最優秀選手賞を受賞しています。

栃木渡(日立物流)

自己ベスト記録は、
2時間15分25秒です。

順大卒で、
4年生の時は主将を務めていました

湯澤舜(SGHグループ)

自己ベスト記録は、
2時間15分30秒です。

2018年の関東インカレハーフマラソンで、
日本人トップの2位入賞

 

近藤秀一(GMOインターネットグループ)

自己ベスト記録は、
2時間14分13秒です。

箱根駅伝出場を目指し、
小学校3年生のときに陸上競技をスタート。

高校3年生のとき、
県高校駅伝の1区で区間賞を獲得しました。

箱根駅伝を目指していたものの、

「大学での勉強もきちんとやりたい」

という理由から、東大へ進学します。

大学では
箱根駅伝に出場することはできませんでしたが、

1年生のときに
関東学生連合のメンバーに選ばれ、
第95回箱根駅伝で1区を走りました。

黒田雄紀(コモディイイダ)

自己ベスト記録は、
2時間18分13秒です。

東京にある
駅伝強豪校・國學院久我山に進学し、
全国高校駅伝出場を目指しましたが、
思うような成績は残せませんでした。

卒業後は國學院大学へ進学。

自身のタイムなどから
陸上部に入って箱根駅伝を目指すのは難しいと考え、
同好会に所属します。

走りに不安はありつつも
着実に力を付けており、

2018年のパリマラソンでは
日本人2位を達成しました。

 

 

湊谷春紀(横浜DeNA)

自己ベスト記録は、
1時間2分52秒(ハーフ)です。

高校時代に陸上競技を始め、
5000mでは同世代トップの記録をマーク。

東海大学に進学後はケガに苦しみましたが、
主将としてチームをまとめました。

そして、
箱根駅伝では9区区間2位で通過し、

東海大を総合優勝に導きます。

聞谷賢人(トヨタ紡織)

自己ベスト記録は、
1時間30分4秒(30㎞)です。

2017年にトヨタ紡織に入社し、
2019年の中部大会では4区で区間新を達成

 

松尾淳之介(東海大学)

自己ベスト記録は、
1時間2分17秒(ハーフ)です。

中学時代・高校時代は陸上部の主将を務め、
全国大会やクロスカントリー世界大会
出場経験があります。

吉田祐也(青山学院大学)

自己ベスト記録は、
1時間3分19秒(ハーフ)です。

大学4年生の吉田祐也選手は、
箱根駅伝2020で箱根デビュー。

4区を
区間新記録1時間30秒で走り抜け、
青学大の総合優勝に貢献。

大学卒業と同時に
陸上競技卒業を発表しており、
有終の美を飾ったと言えるでしょう。

 

中村祐紀(住友電工)

自己ベスト記録は、
2時間12分58秒です。

大阪桐蔭在学中、
インターハイ2013・陸上1500mで
2位入賞。

大阪府記録を樹立しました。

2017年、
初マラソンとなる
東京マラソンに出場します。

2時間12分58秒でゴールしました。

全体順位18位・日本人8位で、
学生の中では1位の好成績を残しています。

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別府大分毎日マラソン2020の優勝予想


別府大分毎日マラソンで、
優勝するのはどの選手か予想してみたいと
思います。

やっぱり、
優勝候補は外国人選手たちではないでしょうか。

2018年・2019年の優勝者も、
外国人選手でしたからね。

なので、
2019年に2位だったアブデラ・ゴダナ選手
優勝すると思います。

自己ベスト記録が日本人トップ
佐々木悟選手が、優勝する可能性も捨てがたいですよね。

アブデラ・ゴダナ選手の自己ベスト記録と
14秒しか差がないので、調子が良かったら抜いちゃうんじゃないでしょうか。

ということで、
私はアブデラ・ゴダナ選手か
佐々木悟選手が優勝すると予想します。

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別府大分毎日マラソン2020の結果

優勝はやはり外国人招待選手。
ハムザ・サリ(モロッコ)で2時間8分1秒でした。

日本人では、マラソン初挑戦で一般参加の
吉田祐也(青学大)が日本学生歴代2位となる2時間8分30秒をマーク。
日本人トップの3位に入りました!

https://twitter.com/YeeSuh_/status/1223838062620209152?s=20
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まとめ


さて、ここまで

・別府大分毎日マラソン2022の優勝予想は?
・別府大分毎日マラソン2022!青山学院大学出場選手の優勝は?
・別府大分毎日マラソン2020の注目選手
・別府大分毎日マラソン2020の優勝予想
・別府大分毎日マラソン2020の結果

について調査してきました!

いかがでしたでしょうか?

持ち記録と経験から優勝候補筆頭は大六野秀畝(旭化成)選手でしょう。

記録ラッシュとなった2021年のびわ湖毎日マラソンでの自信をもって
今大会でも力が発揮されると予想されます。

記録が有力の選手がひしめき合うことが想定されますが、
過去の大会では初マラソン初優勝が見られる大会でもあります。

青山学院大学の選手がどこまで存在感を出すことができるかも注目が集まります。

彼らがどんな走りを見せてくれるのか、
別府大分毎日マラソンが楽しみです

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