石垣元気選手(3年)は、健大高崎の右腕ピッチャーです。
優れた投球力と球速が話題の今注目の選手です。
石垣元気選手はどのようにしてここまでの選手になったのでしょうか。
気になりますよね。
そこでこの記事では、
・石垣元気のプロフィール、身長体重は?
・石垣元気の高校時代は?
・石垣元気の出身中学は?
・石垣元気の出身小学校は?
・石垣元気の球速球種、変化球は?
・石垣元気の最速記録は?
・石垣元気の進路は日本ハムかメジャー?
・石垣元気のまとめ
について調査していきたいと思います!
石垣元気のプロフィール、身長体重は?
まずは、石垣元気選手のプロフィールから見ていきます。
名前:石垣元気(いしがき げんき)
生年月日:2007年8月16日
出身:北海道登別市
身長体重:178cm、78kg
ポジション:投手
投打:右投・両打
学歴:登別市立幌別西→登別西陵中→健大高崎
やはりピッチャーなので背も比較的高いことがわかります!
石垣元気の高校時代は?
2024年のセンバツ高校野球の学法石川戦で先発として活躍すると、その後の明豊戦や準々決勝の山梨学院戦でもリリーフとして印象的な成績を収めました。
中でも、準決勝の星稜戦においては、先発ピッチャーとして7回を投げて、自責点3ながらもチームの勝利に貢献しています。
さらに決勝では、報徳学園相手に8回を投げて、自責点1で勝利を収める活躍を見せつけました!
今回のセンバツでは3月初めに左わき腹を痛めていたこともあり、準決勝の横浜相手に5-1で敗れています。
石垣元気の出身中学は?
石垣元気選手は、登別市立西陵中学校出身です。
西陵中学校は北海道登別市にある中学校なので、地元の中学校にそのまま進学したのがわかります。
中学時代は洞爺湖リトルシニアに所属し、この頃から石垣元気選手の実力が垣間見えていました。
中学2年生のときに北海道連盟選抜に選出され、3年生のときには「久米島メモリアルカップ」の北海道選抜メンバーに選ばれ活躍してきました。
現在の素晴らしい実力はこの頃に主に培った能力なのかもしれませんね!
石垣元気の出身小学校は?
石垣元気選手の出身小学校は、登別市立西小学校です。
こちらも登別市にある公立の小学校で、石垣元気選手の地元ということになります。
学区内の学校がこちらの小学校だったのでしょうね!
当時は柏木ジュニアーズに所属し、そこで練習に励んでいました。
石垣元気の球速球種、変化球は?
石垣元気選手の球速は154キロ、球種はストレート、多才な変化球も得意です。
昨秋の関東大会準々決勝の佐野日大(栃木)戦では158キロをマークしたと話題になりましたが、自身はとても冷静で「誤作動だと思います」とインタビューに答えていました。
また、球速にばかり注目するのではなく、ご本人は球質を重視してるのが伺えます。
コントロール力など球質を改善しないと勝てないと自負していることから、これからもその課題と向き合って努力を続ける選手なのだろうなと感じます。
石垣元気の最速記録は?
第97回選抜高校野球大会準々決勝の花巻東戦において、選抜最速記録となる155キロをマークしました!
この155キロという記録は、2007年夏の佐藤由規選手(仙台育英3年)と2013年夏の安楽智大選手(済美2年)も記録していて、甲子園球場の表示における高校球児の球速タイ記録となっています。
今後は155キロを超えること、目指すは160キロと夢を語っていました。
その目標達成のためにさらに技術に磨きをかけていくのでしょうね。
石垣元気の進路は日本ハムかメジャー?
石垣元気選手は、今年1月のインタビュー時には「プロ一本」と明言していました。
地元北海道の日本ハムに入りたいと思っていることを語っています。
きっと地元愛が強い選手なのでしょうね。
さらに、同じ北海道出身で日本ハムのエースとして活躍している伊藤大海投手の投球を研究していることも述べ、「直球の質や変化球の制球力も良く、どの球でもカウントを取れるのがすごい」と憧れを抱いているようでした。
目標の選手がいることも、さらに強くなるためには必要不可欠なことですよね!
石垣元気のまとめ
これまで、
・石垣元気のプロフィール、身長体重は?
・石垣元気の高校時代は?
・石垣元気の出身中学は?
・石垣元気の出身小学校は?
・石垣元気の球速球種、変化球は?
・石垣元気の最速記録は?
・石垣元気の進路は日本ハムかメジャー?
について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
石垣元気選手は、その球速が話題に上がる選手ですが、ご本人はそこまで球速へのこだわりはなく自身の課題の方に重点を置いて日々努力をしている選手だとわかりました。
とても謙虚な姿勢で野球に取り組む選手だと思うので、冷静な判断と日々の努力で今後もきっと飛躍していく選手なのではないかと感じます。
これからも石垣元気選手を応援していきましょう!
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