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沖縄県大会高校野球2023!優勝候補予想やドラフト注目選手を徹底調査

高校野球
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甲子園出場をかけて勝負が繰り広げられる沖縄県大会

全国各地で県大会が行われますが、
6月17日から沖縄でも県大会が行われています。

昨年夏の沖縄大会では沖縄尚学が優勝しましたが、
今年も夏を制するのでしょうか。

そこで今回は

・沖縄県大会夏の高校野球2023!日程や組み合わせ
・沖縄県大会夏の高校野球2023!出場校一覧
・沖縄県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・沖縄県大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査していきたいと思います。

記事の後半には、第101回沖縄県大会決勝戦の動画を掲載していますので
こちらも合わせてチェックしてみてください。

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沖縄県大会夏の高校野球2023!日程や組み合わせ

日程

  • 開催期間/6月17日(土)~7月16日(日)
  • 開会式/6月17日(土)9:00
  • 決勝/7月16日(日)

組み合わせ・結果速報

6月17日(土) 1回戦

10:30 宮古総工vs沖縄工業
12:15 首里vs北農辺土
12:15 八重山vs普天間
13:00 向陽vs久米島
14:45 知念vs八重山農林
14:45 八重山商工vs那覇国際

6月18日(日) 1回戦

09:00 豊見城vs小緑
09:00 石川vs北谷
09:00 カトリックvs球陽
11:30 前原vs糸満
11:30 宜野座vs読谷
11:30 嘉手納vs具志川商業
14:00 北中城vs沖縄水産
14:00 浦添商業vs北山

6月23日(金) 1回戦

09:00 中部商業vs興南
09:00 首里東vs那覇商業
09:00 陽明vs那覇
11:30 具志川vs美里工業
11:30 那覇工業vsエナジック
11:30 南部工業vs那覇西
14:00 中部農林vsコザ

6月24日(土) 1回戦

09:00 豊見城南vs与勝
09:00 美里vs南風原
09:00 KBC未来vs浦添
11:30 美来工科vs沖縄高専
11:30 農商開真vs浦添工業
11:30 昭和薬附vs宜野湾
14:00 本部名商vs名護

7月16日(日) 決勝戦

未定

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沖縄県大会夏の高校野球2023!出場校一覧

  • 沖縄水産
  • KBC未来
  • 那覇商業
  • 南風原
  • 沖高専
  • 糸満
  • 北山
  • 与勝
  • 浦添
  • 北中城
  • 北部農林
  • 那覇西
  • 普天間
  • 名護商工
  • 那覇
  • 前原
  • 宜野湾
  • コザ
  • 豊見城南
  • 中部商業
  • 嘉手納
  • 具志川
  • 昭和薬附
  • 八重山
  • 具志川商
  • 球陽
  • ウェルネス
  • 宜野座
  • 南部工業
  • 沖縄工業
  • 興南
  • 沖縄尚学
  • 宮古総業・宮古工業
  • 南部農林
  • 美来工科
  • 那覇国際
  • 小禄
  • 八重商工
  • カトリック
  • 知念
  • 豊見城
  • 那覇工業
  • 陽明
  • 浦・開・辺・真
  • 中部農林
  • 首里
  • 宮古
  • 向陽
  • 西原
  • 本部
  • 八重山農
  • 美里工業
  • 浦添商業
  • 読谷
  • 久米島・南部商業
  • 名護
  • 美里
  • 北谷
  • エナジック
  • 石川
  • 首里東
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沖縄県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?

興南

まず我喜屋監督自らオール4と評価をするほど総合力が取れたチーム。

興南は昨年度甲子園出場の経験もあり、初戦敗退の雪辱を果たすため再度甲子園出場を目指すという明確なチーム目標を有している点も評価できます。

投手の平山航多は、左のエース。中学時代から左のエースとして多くの試合を経験し、スローカーブも織り交ぜながら打者に本来のバッティングをさせない技術力があります。また田崎投手も成長著しく一時はエースナンバーをつけるほど平山投手と共に投手の軸としての活躍が期待できます。

打者ではパワフルな打撃が魅力の安次嶺選手が打線を引っ張る事が期待されます。
戦力があり、優勝候補といえます。

→ 興南高校野球部メンバーについての詳細はコチラから

ウェルネス沖縄

大会ごとに徐々にチーム力をつけている勢いのあるチームが特徴。

打線は決してパワーヒッターがそろっているわけではないが、少ないチャンスを着実に自分たちの得点源とする粘り強さを有している長所をもっています。

特にこのチームの良さは投手陣の強さです。
上原投手はサイド気味の投げ方で先発完投能力がある事が魅力。球速はそれほどではないもののバックを信頼し丁寧に投げてアウトを重ねていく選手。

また安里投手も上原投手の控えから徐々に力をつけ今ではウェルネス沖縄の2枚看板的な存在となりつつあります。 

さらに堅守であり、先取点をとれればかなりの確率で勝利できる可能性があります。このためウェルネス沖縄は優勝の可能性があると考えます。

沖縄尚学

甲子園ではおなじみの沖縄尚学。今回も投打ともバランスが取れ優勝候補の筆頭格といえます。

投手では140km台のストレートが魅力の東恩納投手と高い身長から角度のあるボールを投げる魅力を有する儀部投手の両名で連戦でも勝ち抜ける投手力が備わっています。

打ではドラフト候補でもある仲田侑仁選手。長打が魅力の選手で打線でチームを引っ張る存在といえます。
また知花慎之助選手は、攻・走・守がそろいパワフルで鋭い打球が魅力の打者。

投打とも魅力のある選手がいるため沖縄尚学は優勝候補といえます。

北谷

ここ2,3年でチーム力を向上させているのが北谷です。

沖縄県内の諸大会で好成績を収めたチームの原動力となったのは、エース右腕の永山大地です。粘りのピッチングに定評があり、県大会では4試合登板で投球回17.2回、防御率1.53、さらに奪三振率は6.14、投手の制球力を示す指標のK/BBは12.00と驚異の数値を叩き出しています。立ちはだかる県内の強豪相手にどれほどのピッチングを見せるかで北谷の明暗が分かれるでしょう。

那覇西高校

那覇西高等学校は、その強力な打線が魅力です。

彼らの打撃力は驚異的であり、一振りで試合を大きく変えることができます。彼らの攻撃は、相手チームのピッチャーにとって恐怖の的となるでしょう。また、勝負強さも彼らの持ち味であり、厳しい局面でも冷静さを保ちながら勝利を導くことができます。

昨年の春の甲子園大会への出場経験も彼らにとって大きなアドバンテージとなっています。攻守にわたりバランスの取れた実力を持つ彼らは、優勝への野心を燃やしています。

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沖縄県大会夏の高校野球2023!ドラフト注目選手は?

山城 京平(興南高校)

山城京平投手は、最速146キロの速球を投げる沖縄NO.1左腕と評価されています。スライダー、チェンジアップなどの変化球もしっかりと投げられ、投手としての経験も積んでいます。春の沖縄大会では優勝に導き、決勝では完封勝利を挙げました。身長は177cmと大型ではありませんが、体幹がしっかりしており、フォームも安定しています。左腕投手としての将来性が高く、プロからも注目されています。

仲宗根大斗(沖縄尚学)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/179㎝
  • 体重/69㎏

U15日本代表の経験があり、
中学時代から注目されていました。

仲宗根大斗投手は、高い制球力を持ち、低めにストレートと変化球を集める投球スタイルが特徴です。春の大会ではノーヒットノーランを達成するなど、素晴らしい成績を残しました。

松竹 嬉竜(未来沖縄高校)

松竹嬉竜投手は、186cm88kgと大型左腕で最速は145キロを記録します。常時の球速は130キロ台で、スライダー、カーブで緩急をつけるピッチングが持ち味で、速球で押す投球はこれからになるでしょう。春の沖縄大会ではベスト4入りし、準決勝では興南に敗れましたが、山城投手と互角に渡り合いました。身体能力が高く、まだまだ伸びしろがあります。左腕投手としての素質が評価されており、プロからも関心を持たれています。

新川 俊介(具志川商業高校)

新川俊介投手は、180cmから144キロの速球を投げる本格派右腕投手です。体や球の強さにしなやかさも感じさせます。春のセンバツでは素質の良さを見せました。ストレートに加えてカーブやスライダーもコントロールがよく、打者を打ち取る力があります。昨秋の沖縄大会では準優勝し、センバツ出場を決めました。右腕投手としての実力と潜在能力が高く、プロからもスカウトされています。

大城元(未来沖縄高校)

大城元投手は、180cm80kgの右腕投手であり、最速148キロの速球を投げます。彼はリリーフとして登板し、球威のある投球スタイルがプロのスカウトの注目を浴びています。中学時には侍ジャパンU15代表にも選ばれた経験を持ち、高校1年生の時には既に注目される存在でした。
高い身体能力と球速を持ち合わせており、リリーフ投手としてのパフォーマンスが注目されています。彼の投球の球威はプロのスカウトの目に留まり、将来的にはプロ野球で活躍する可能性が高いと考えられます。

生盛亜勇太(興南)

生盛亜勇太投手は、興南高校の右腕投手で、リリーフとして140キロの速球を投げます。彼は球速のある投球スタイルと変化球の巧みな組み立てが魅力です。

生盛亜勇太投手は、ピッチングのスタイルとしてはゆったりとした始動から速い動作に移行する独特のフォームを持ち、回転数の高いストレートが特徴です。彼のストレートの最高球速は148km/hです。また、彼は切れ味の鋭いスライダーやカーブといった変化球も持っています。

生盛亜勇太投手は、WBSC U-18野球ワールドカップでの活躍が注目され、プロスカウトからも注目されています。彼は大会全体を通じて防御率1.27で投球し、世界の強豪相手にも素晴らしいピッチングを見せました。 

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沖縄県夏の高校野球2023!まとめ

ここまで

・沖縄県大会夏の高校野球2023!日程や組み合わせ
・沖縄県大会夏の高校野球2023!出場校一覧
・沖縄県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・沖縄県大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査してきました。

6月から始まった沖縄県大会も終わりが近づいています。
いよいよ、甲子園へ出場するチームが決まりますが、
どのチームが出場権を獲得するのでしょうか?

選手のみなさんには最後まで頑張って欲しいですね。

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