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大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024!かわいい注目選手や監督まで徹底調査

大学駅伝
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今年2024年に開催された全日本大学女子駅伝。

昨年2023年の同大会で総合6位となりシード権を獲得してこの試合に臨んだ大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024は、今年も総合6位となり見事シード権を獲得しました。

ここでは、そんな大学女子駅伝強豪校である大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024に関する

・大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024!エントリーメンバーと出身高校
・大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024!かわいい注目選手はだれ?
・大阪学院大学女子駅伝部2024まとめ

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、これまでの大阪学院大学女子駅伝部に関する情報も掲載しておきますので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。

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大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024!エントリーメンバーと出身高校

2024年10月27日(日曜日)に開催された全日本大学女子駅伝で健闘し見事6位となり、来年の同大会に出場できるシード権を獲得した大阪学院大学女子駅伝部の同大会のエントリーメンバーと出身高校を以下にご紹介します。

永長里緒(1区)

学年/4年
出身高校/筑紫女学園
自己ベスト10000m/33分03秒92
自己ベスト5000m/15分49秒43

今年開催された全日本大学女子駅伝で、エントリーメンバーとして1区を走り個人順位3位、チーム総合順位3位と好走を見せたのが大阪学院大学駅伝部4年永長里緒選手。

永長里緒選手は、3年生の時に出場した昨年2023年に開催された富士山女子駅伝では5区を走り7位という成績を残しています。

今年に入ってからは、9月に開催された全日本インカレ女子10000メートル1組を走り3位という好成績を出しています。

全日本の関西予選でも3組を走り1位となっていますので、1区での走りがよかったのもうなずけますね。

山下彩菜(2区)

学年/3年
出身高校/千原台
自己ベスト3000m/9分46秒92
自己ベスト5000m/16分34秒62

全日本大学女子駅伝2024でエントリーメンバーとして2区を走り個人順位11位、総合順位5位と順位を落としてしまったのが大阪学院大学女子駅伝部3年の山下彩菜選手。

山下彩菜選手は昨年開催された全日本では2区を走り8位と今年よりは区間順位が上でした。

同年開催された富士山女子駅伝では1区を走り9位という結果を残しています。

全日本大学女子駅伝関西予選では6組を走り1位と好走を見せていただけにこの結果は少し残念でしたね。

小林舞妃留(3区)

学年/4年
出身高校/薫英女学院
自己ベスト3000m/9分43秒95
自己ベスト5000m/15分53秒64

今年の全日本大学女子駅伝2024のエントリーメンバーとして3区を走り個人順位11位、総合順位6位と総合順位を落としてしまったのが大阪学院大学女子駅伝部4年生の小林舞妃留選手。

小林舞妃留選手は昨年開催された富士山女子駅伝2023で6区を走り9位という結果を残しています。

今年に入ってから出場した関西インカレ女子では5000メートル1組で5位、1500メートル2組で3位というまずまずの成績を残しています。

今年の全日本の関西予選では5組を走り1位と好走を見せていただけに、少し残念な結果となってしまいました。

4年生で全日本最後の走りとなった小林舞妃留選手が陸上での経験を活かし、社会人になってからも活躍できるように応援したいですね。

佐内瑞希(4区)

学年/1年
出身高校/西京
自己ベスト3000m/10分03秒33

全日本大学女子駅伝2024の大阪学院大学女子駅伝部エントリーメンバーとして4区を走ったのが、1年生の佐内瑞希選手。

佐内瑞希選手は初めての全日本大学女子駅伝で個人順位8位、総合順位7位と順位を少し落としてしまっています。

しかし、高校時代には2022年に開催された山口県高校女子駅伝で4区を走り1位、昨年の同大会でも4区を走り1位とかなり良い記録を残している選手。

まだまだ1年生なので今後の活躍を期待したいですね。

依田来巳(5区)

学年/4年
出身高校/東海大翔洋
自己ベスト10000m/33分33秒67
自己ベスト5000m/15分52秒42

全日本大学女子駅伝の大阪学院大学女子駅伝部エントリーメンバーとして5区を走ったのが、4年生の依田来巳選手。

この大会で依田来巳選手は個人順位6位、総合順位7位と前の区間の順位をキープしています。

依田来巳選手は、昨年開催された全日本大学女子駅伝2023では3区を走り3位と好走を見せていました。

4年生として最後の全日本の個人成績は区間6位に終わりましたが、依田来巳が卒業してから新しい舞台で活躍できるように応援していきましょうね。

千葉妃華(6区)

学年/2年
出身高校/東海大翔洋
自己ベスト10000m/34分30秒78
自己ベスト5000m/17分43秒97

全日本大学女子駅伝2024の大阪学院大学女子駅伝部アンカーとして6区を走り個人成績6位、チームの最終の総合順位を6位とアップさせたのが2年生の千葉妃華選手。

千葉妃華選手は、昨年開催された富士山女子駅伝で4区を走り4位という好走を見せていました。

今年の全日本では最後に順位をアップさせてチームの総合順位6位でシード権を獲得できてよかったですね。

依田采巳(補欠)

学年/2年
出身高校/東海大翔洋
自己ベスト3000m/10分06秒90
自己ベスト5000m/18分30秒73

全日本大学女子駅伝2024の補欠メンバーに選ばれていたのが、大阪学院大学女子駅伝部2年依田采巳選手。

依田采巳選手は、昨年開催された女子大学二大駅伝のひとつである富士山女子駅伝に出場しており、2区を走り8位という結果を残しています。

今年開催された全日本の関西予選では2組を走り2位という結果でしたが、残念ながら本戦で走ることはできませんでした。

まだ2年生なので来年以降の全日本のエントリーメンバーとして本戦を走れるように応援していきたいですね。

本田心七海(補欠)

現在画像調査中

学年/1年
出身高校/千原台
自己ベスト1500m/4分36秒72
自己ベスト3000m/9分49秒62

全日本大学女子駅伝2024の補欠メンバーに選ばれていたのが、大阪学院大学女子駅伝部1年生本田心七海選手。

本田心七海選手は、高校時代に開催されたインターハイ熊本県予選の女子1500メートル1組で2位、女子3000メートル2組で3位という好結果を残している選手です。

さらに、昨年の熊本県高校女子駅伝では1区を走り4位というまずまずの成績を残しています。

まだ、1年生なので伸びしろもあると考えられますので今後の大きな大会での活躍が期待される選手ですね。

北野寧々

学年/2年
出身高校/筑紫女学園
自己ベスト1500m/4分25秒52
自己ベスト3000m/9分51秒65

大阪学院大学女子駅伝部2024の全日本大学女子駅伝エントリーメンバー登録選手に選ばれていたのが、2年生の北野寧々選手。

北野寧々選手は、高校時代2022年に開催された福岡県高校女子駅伝で2区を走り1位という好成績を残している選手。

今年開催された関西インカレ女子1500メートルでも3組を走り4位というまずまずの結果を残しているので2年生ということもあり今後が期待される選手です。

大橋友聖

学年/1年
出身高校/日大三島
自己ベスト3000m/9分58秒19

全日本大学女子駅伝エントリーメンバー登録選手に選ばれていたのが、大阪学院大学女子駅伝部1年の大橋友聖選手。

大橋友聖選手は、高校時代インターハイ静岡県予選に出場し、女子1500メートル2組を走り1位という好結果を出している選手です。

駅伝では、昨年開催された静岡県高校女子駅伝2023で4区を走り4位という成績を残しています。

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大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024!かわいい注目選手はだれ?

永長里緒

X(旧Twitter)のフジテレビ陸上アカウントに、日本インカレ女子10000メートルで3位となった時のポストされていた永長里緒選手の画像です。

銅メダルや表彰状をもって、嬉しそうに白い歯を見せほほ笑む様子がかわいらしいですね。

小林舞妃留

X(旧Twitter)の大阪学院大学陸上競技部【女子長距離ブロック】のアカウントがポストしていた、第45回まつえレディースハーフマラソンで2位になった時の小林舞妃留選手の画像です。

メダルを首にかけ表彰台に上り表彰状を持ちながらうれしそうにほほ笑む姿がかわいらしくて印象的ですね。

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大阪学院大学女子駅伝部の成績は?


大学のHPに2019年度までの成績が載っていましたので、
2019年度までの過去5年間の成績一覧を紹介します。

2019年度

  • 第29回関西学生対校女子駅伝競走大会 1位
  • 第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 7位
  • 2019全日本大学女子選抜駅伝競走 8位

2018年度

  • 第28回関西学生対校女子駅伝競走大会 4位
  • 第36回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 7位
  • 2018全日本大学女子選抜駅伝競走 7位

2017年度

  • 第27回関西学生対校女子駅伝競走大会 2位
  • 第35回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 4位
  • 2017全日本大学女子選抜駅伝競走 6位
  • FUKUIスーパーレディス駅伝 1位

2016年度

  • 第26回関西学生対校女子駅伝競走大会 3位
  • 第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 6位
  • 2016全日本大学女子選抜駅伝競走 4位
  • FUKUIスーパーレディス駅伝 5位

2015年度

  • 第25回関西学生対校女子駅伝競走大会 2位
  • 第33回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 6位
  • 2015全日本大学女子選抜駅伝競走 6位
  • FUKUIスーパーレディス駅伝 9位
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大阪学院大学女子駅伝部2022メンバー ・出身高校

選手名 学年 出身高校
岡田柚希 4年生 西脇工業
鈴木麻少 4年生 大阪学院大学
野崎光 4年生 宮崎日大
袴田華帆 4年生 常葉大学附属菊川
鹿嶋仁渚 3年生 和歌山北
佐藤千紘 3年生 薫英女学院
田中毬愛 3年生 島田
中山優奈 3年生 東海大福岡
山中ほの香 3年生 滋賀学園
永長里緒 2年生 筑紫女学園
小林舞妃留 2年生 薫英女学院
鈴木笑理 2年生 常葉大菊川
依田来巳 2年生 東海大翔洋
鎌田幸来 1年生 薫英女学院
山下彩菜 1年生 千原台
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大阪学院大学女子駅伝部2022・かわいい注目選手はだれ?

永長里緒

  • 800m自己ベスト/2分20秒17
  • 1500m自己ベスト/4分31秒54
  • 3000m自己ベスト/9分18秒05
  • 5000m自己ベスト/15分45秒96
  • 10000m自己ベスト/33分15秒49

10月30日に行われた全日本大学女子駅伝では5区を疾走。
区間3位と好成績を残しました。

鎌田幸来

  • 800m自己ベスト/2分18秒30
  • 1500m自己ベスト/4分32秒01
  • 3000m自己ベスト/9分34秒48
  • 5000m自己ベスト/17分02秒29

全日本大学女子駅伝ではアンカーを任されました。

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大阪学院大学女子駅伝部2022の監督は?


大阪学院大学女子駅伝部の監督は、弘潤一監督です。
日本体育大学卒で、
箱根駅伝には2回の出場経験があります。

弘潤一監督はオリジナルの練習法で、
大阪学院大学陸上部を強豪へと育て上げました。

弘潤一監督が考えた練習法は4つ。

1つめは競歩です。

競歩を行うことで足さばきがよくなり、
走り方の癖も取れてきれいなフォームが身につくそうです。

2つめは逆まわりで走ること。

トラックは左回りですが、右回りで練習を行います。
本来でしたら左回りで練習を行いますが、
そうすると身体のバランスが崩れてしまうそうです。
朝は右回り、夕方は左回りで練習を行っているそうですよ。

3つめはボールを使った練習法です。

走るときにボールを持つことで腕を振る範囲が制限されるため、
股関節周りの動きが早くなるんだとか。
ガニ股や内股をなおすことができるため無駄な動きが減り、
フォームの安定につながるそうです。

最後の4つめは、裸足で走ること。

練習終わりに裸足でランニングをし、
地面を捉える感覚を養っているそうです。
さらに裸足で走ることで、
疲労回復効果もあるそうですよ。

フォームの安定などを考え、
さまざまな練習法を取り入れているんですね。

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大阪学院大学女子駅伝部2024まとめ


これまで、

・大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024!エントリーメンバーと出身高校
・大阪学院大学女子駅伝部メンバー2024!かわいい注目選手はだれ?
・大阪学院大学女子駅伝部2024まとめ

について、徹底委調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

今年開催された全日本大学女子駅伝2024で健闘し総合順位6位となり無事シード権を獲得した大阪学院大学女子駅伝部2024メンバー。

4年生は最後の全日本となりましたが、残った選手たちは、来年はより一層頑張って今年よりも順位を上げることができるといいですね。

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