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テームズ(巨人)のメジャーや韓国での成績は?打撃や守備の評価は?

プロ野球
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2012年の日本シリーズ優勝を最後に
日本一に輝けていない巨人ですが
今季、新助っ人外国人選手4人が加わることが決まりました!!

今回は注目の新助っ人外国人選手4名の中の一人、
エリック・テームズ選手について

・テームズ(巨人)の経歴、プロフィールは?
・テームズ(巨人)メジャーの成績は?
・テームズ(巨人)韓国での成績は?
・テームズ(巨人)の来日はいつ?
・テームズ(巨人)の年俸は?
・テームズ(巨人)の打撃や守備の査定や評判は?

について調査してみましたのでご紹介します!!

記事の後半には、テームズ選手の打撃動画を掲載していますので、
こちらも合わせてチェックしてみてください。

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テームズ(巨人)の経歴、プロフィールは?

【名前】エリック・アレン・テームズ
【生年月日】1986年11月10日
【出身地】カリフォルニア州サンタクララ
【身長】183cm
【体重】106kg
【投球・打席】右投・左打
【ポジション】一塁手、右翼手、左翼手
【経歴】 
2008年にMLBドラフトで指名されプロ入り    
2010年ハワード・ウェブスター賞を受賞
2011年タンパベイ・レイズ戦でメジャーデビュー
2012年シアトル・マリナーズへ移籍
2013年6月30日ボルチモア・オリオールズへ移籍
2013年9月5日ヒューストン・アストロズへ移籍(12月9日に自由契約となる)
2013年12月10日韓国プロ野球のNCダイノスと契約
2015年1年に2度サイクルヒットを記録
2015年8月28日KBO史上6人目の30本塁打・40盗塁達成、首位打者、MVPを受賞
2016年11月29日ミルウォーキー・ブルワーズと契約
2017年5年ぶりにMLB復帰、4月月間最多本塁打記録に並ぶ。
2019年10月31日にFAとなる
2020年1月8日にワシントン・ナショナルズと契約
2020年12月30日に読売ジャイアンツと契約
 

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テームズ(巨人)メジャーの成績は?

2008年にドラフト指名でブルージェイズに入団し
マイナーで結果を残し、2011年に怪我人の代わりとしてメジャーデビューを果たします。
持ち前の長打力を発揮し95試合12本塁打と成績をのこします。

その後、トレードでマリナーズへ移籍しますが
2013年6月と9月にふたたびトレードで移籍になり
約4か月後には事実上の戦力外通告を受けチームを去り、
メジャーではあまりいい成績だったとはいえないようです。

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テームズ(巨人)韓国での成績は?

2013年の事実上戦力外通告を受けた直後、
テームズ選手に声をかけたのが韓国のNCダイノスです。

2014年には打率343・37本塁打・121打点、11盗塁を記録。

2015年には1年に2度のサイクルヒットを記録と、
まさに野球の「神」と呼ばれていました。

さらに2015年は数々の記録を並べMVPにも輝きます。

韓国での成績は絶好調!!

2017年には韓国で培った力を発揮するため
5年ぶりにメジャーの舞台にもどります。

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テームズ(巨人)の来日はいつ?

2021年3月29日、巨人は新型コロナウイルスの影響で入国が制限されていた
外国人助っ人4選手が来日したと発表しています。

PCR検査も陰性だったため、
今後2週間の隔離期間をへてチームに合流する予定だそうです。

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テームズ(巨人)の年俸は?

2021年、テームズ(巨人)選手の年俸は
推定1億2500万円といわれています。

メジャーで野球をしていた
2017年からの3年間の推定年俸総額は約16億円。

2020年のワシントン・ナショナルズでの年俸は約4憶2000万円だったので
かなり年俸が下がった印象があります。

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テームズ(巨人)の打撃や守備の査定や評判は?

打撃は長距離型でパワーが非常にある選手です。

ミート力はあまりなく、
加齢と体形のため足はやや遅めになりつつあります。

近年はエラーが多めですが失策数、守備率は普通のため
打撃型、一塁手専門と総評されています。

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テームズ(巨人)の背番号は?

背番号は昨季、イスラエル・モタ選手がつけていた
「44」を予定しています。

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まとめ

    

ここまでで

・テームズ(巨人)の経歴、プロフィールは?
・テームズ(巨人)メジャーの成績は?
・テームズ(巨人)韓国での成績は?
・テームズ(巨人)の来日はいつ?
・テームズ(巨人)の年俸は?
・テームズ(巨人)の打撃や守備の査定や評判は?

について紹介してきました。

いかがだったでしょうか?

今回は、エリック・テームズ選手のプロフィールや
メジャーや韓国での経歴や成績をご紹介しました。

総評ではなかなかの酷評をされているテームズ選手ですが、
KBOでは現在もシーズン長打率とOPS記録の保持者です。

「野球の神」と称されていたころのように日本でも、
もちまえのパワー力でしっかり活躍し、結果を残してほしいですね。

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