7月8日より、青森県夏の高校野球2022が始まっています。
昨年夏の青森県大会では弘前学院聖愛が優勝しましたが、
今年も夏を制するのでしょうか。
そこで今回は、
・青森県大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?
・青森県大会夏の高校野球2021!日程
・青森県大会夏の高校野球2021!出場校一覧
・青森県大会夏の高校野球2021!優勝候補予想は?
・青森県大会夏の高校野球2021!注目選手は?
について調査していきます。
また、この記事の後半では、
青森県大会に関する動画を掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。
青森県大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?
八戸学院光星高校
八戸学院光星2年ぶり4強 元中日・洗平歩人の息子、洗平比呂&歩人「兄弟リレー」で好投/青森https://t.co/FcNjOtQ33g
<高校野球青森大会:八戸学院光星7-4東奥義塾>◇18日◇準々決勝◇はるか夢球場
八戸学院光星が東奥義塾に逆転勝ちし、2年ぶりの4強入りを決めた。
八戸学院光星は3回… pic.twitter.com/qjRibMTRc5— ドラペイ (@Dorapeinet) July 18, 2022
八戸学院光星高校は3年連続甲子園で準優勝の経験もある超名門校であり、OBには巨人で活躍する坂本選手が在籍したことでも有名です。
今年のチームも選手層が厚くて第3シードとしてCブロックではダントツの実力を持っています。
打線は大型の4番打者の野呂選手、俊足の1番佐藤選手、2年生ながら走攻守の三拍子揃った中澤選手などのタレントが揃っていて破壊力満点だと言えます。
投手の方は元プロ野球選手を父に持つ洗平歩人投手が長身から最速144キロの速球を投げ込んできます。
その弟の比呂投手も1年生左腕として控えていて、この洗平兄弟の投手力がチームを引っ張っています。
洗平兄弟の父親は、青森県の高校野球を光星学院のエースとしてとても賑わせ、プロ野球中日ドラゴンズでも投手として活躍した洗平竜也さんです。
青森山田高校
【朝日新聞】 「野球に絶対はない」焦って乱れた強打者の構え 青森山田・森川主将 https://t.co/ckLnZCbJV7 pic.twitter.com/4IkAUYUimB
— ニュース速報 (@news_sokuhou) July 20, 2022
青森山田高校は甲子園出場経験も豊富な強豪校であり、今年も第1シード校となっています。
昨秋と今春の県大会を制していてAブロックではダントツの実力を持っていると言えます。
投手陣は安定感抜群の左腕の木村投手と技巧派左腕の堀内投手の両輪が揃っていて盤石ですし、打線も左の好打者森川選手を中心として切れ目がない攻撃力を誇ります。
監督も変わらず過去に山田高校のエースとして活躍した兜森さんが指揮しています。
よほどのことがない限りはAブロックを勝ち上がるのは青森山田高校に間違いないと予想しています。
弘前学院聖愛高校
【 #青森 】弘前学院聖愛が6大会連続4強入り、原田一範監督「ここからが本番」 https://t.co/88ihtnRNWM #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/iqNBDz42Zo
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) July 17, 2022
弘前学院聖愛高校は青森山田、八戸学院光星の2強が目立っていた青森県にあって近年着実に力をつけてきている実力校であり、2013年と去年の夏の大会を制しているチームです。
また春の東北大会でも4強に入るなど確かな実力があり、Dブロックでは頭1つ抜けている印象です。
打線を引っ張るのは長打力をも併せ持つ1番の丸岡選手であり、彼の活躍次第で得点力が左右されそうです。
投手陣の方は本格派の葛西投手と打たせて取る津川投手の2枚が揃っていて盤石の構えです。
昨年夏は甲子園での全国大会経験があり、春季東北大会では宮城県代表の仙台育英高校に準々決勝で勝利しています。
怪我人が出るなどのアクシデントがなければDブロックから確実に勝ち上がるであろう実力校だと言えます。
はるか夢球場はほぼホームグラウンドと言える球場ですし、弘前地区の代表としてファンのバックアップも非常に手厚いチームです。。
青森県大会夏の高校野球2021!日程
- 開催期間/7月13日(火)~26日(月)
- 1回戦/7月13日(火)~15日(木)
- 2回戦/7月17日(土)~18日(日)
- 3回戦/7月20日(火)
- 準々決勝/7月22日(木・祝)~23日(金・祝)
- 準決勝/7月24日(土)
- 決勝/7月26日(月)
青森県大会夏の高校野球2021!出場校一覧
- 青森
- 青森明の星
- 青森北
- 青森工
- 青森商
- 青森中央
- 青森西
- 青森東
- 青森南
- 青森山田
- 大間
- 大湊
- 柏木農
- 木造
- 黒石・黒石商
- 五所川原
- 五所川原工・五所川原工科
- 五所川原商
- 五所川原農林
- 三本木
- 三本木農・三本木農恵拓
- 七戸
- 聖ウルスラ
- 田名部
- 東奥学園
- 東奥義塾
- 十和田工
- 名久井農・五戸
- 浪岡・松風塾・板柳
- 野辺地西
- 八戸
- 八戸学院光星
- 八戸北
- 八戸工
- 八戸高専
- 八戸工大一
- 八戸工大二
- 八戸商
- 八戸水産
- 八戸西
- 八戸東
- 弘前
- 弘前学院聖愛
- 弘前工
- 弘前実
- 弘前中央
- 弘前東
- 弘前南
- 三沢
- 三沢商
- むつ工
- 百石
- 六戸・六ケ所・野辺地
青森県大会夏の高校野球2021!優勝候補予想は?
八戸学院光星
甲子園初出場は1997年の第69回春の甲子園。
以後、春夏それぞれ10回の甲子園出場を誇ります。
何度か決勝戦までコマを進めていますが、
優勝経験はありません。
昨秋に続き、春の県大会でも優勝。
この調子で、
夏の県大会も制し甲子園出場を果たして欲しいですね。
気になる県大会1回戦の相手は、東奥学園です。
結果は10-0で八戸学院光星の勝利。
14安打10得点の5回コールド勝ちでした。
八戸西
2021年春、21世紀枠で甲子園初出場。
相手チームの攻撃に苦しめられたものの、
終盤にはなんとか得点を挙げることに成功します。
しかし残念ながら、初戦敗退となりました。
2季連続の甲子園出場を果たし、
春の雪辱を果たしたい八戸西。
ドラフト候補、福島選手の活躍に期待がかかります。
八戸西の初戦の相手は、木造です。
11-2で八戸西が次の試合へコマを進めました。
八戸工大一
春季大会で準優勝した八戸工大一。
夏の甲子園への出場回数は5回で、
春は1回です。
勝負のカギを握るのは、エースの黒田選手。
伸びのあるストレートを武器に、
エースとしてチームをけん引します。
大湊と対戦した初戦の結果は5-7で、
八戸工大一の勝利。
青森山田
青森山田といえばサッカーですよね。
ですが、野球部も強豪校として名を連ねています。
甲子園への出場回数は夏が11回、
春が2回です。
昨夏の独自大会では優勝しています。
柏木農業と対戦した1回戦は、
1-8で青森山田の勝利となりました。
青森県大会夏の高校野球2021!注目選手は?
福島 蓮(八戸西)
最速143キロの快速球を投げる八戸西・福島蓮は、大会前から注目投手に挙げられていた。多くのプロスカウトが見守るなか迎えた #センバツ では5回5失点KOとほろ苦い結果に終ったものの、大器の片鱗を見せた。近い将来、この悔しさをバネに皆に借りを返すことが出来るか。https://t.co/GAYc53TCTh
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) March 23, 2021
- 学年/3年
- 利き腕/右投右打
- 身長/189cm
- 体重/70kg
- ポジション/投手
- 中学/ 八戸市立湊中
1年春から控え投手としてベンチ入り。
夏の大会では2番手で登板します。
2年秋、主戦の座を獲得しました。
手足が長いのが特徴で、
球速は最速143㎞を記録。
角度のあるボールも魅力の1つで、
プロからも注目されています。
村上歩夢(八戸西)
- 学年/ 3年
- 利き腕/右投左打
- 身長/181㎝
- 体重/68㎏
- ポジション/外野手
- 中学/ 三沢市立第二中
背の高さが魅力の中堅手。
中学時代は投手でしたが、
高校1年の秋に野手へ転向しました。
横山 永遠(八戸学院光星)
【 #高校野球 】八戸学院光星・横山永遠投手兼外野手が輝く二刀流・・・青森大会 13日開幕 https://t.co/pzjYShKCi0 #野球 #baseball #yakyu
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) July 3, 2021
- 学年/ 3年
- 利き腕/右投左打
- 身長/177㎝
- 体重/77㎏
- ポジション/投手
- 中学/松本ボーイズ
迫力ある投球は最速147㎞を記録し、
常時140㎞越え。
打撃も問題なしで、
野球センスの高さが魅力の選手です。
黒田 将矢(八戸工大一)
高校野球青森大会21日3回戦
八戸工大一 8 - 3 大湊
6回、本塁に生還し笑顔でガッツポーズする黒田将矢(左の写真)。投打にわたる活躍で、チームに勝利を呼び込みました #高校野球 #青森県 #八戸工大一 #大湊 #下北魂 #kokoyakyu pic.twitter.com/DgDuQQ72pw— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) July 21, 2020
- 学年/3年
- 利き腕/右投右打
- 身長/188cm
- 体重/ 81kg
- ポジション/投手
- 中学/調査中
春季大会で自己最速となる149㎞を記録。
1年の時から公式戦に出場しており、
2年夏に背番号11で夏の大会デビューを果たしました。
同秋にエースの座を獲得。
打撃センスにも優れ、
主軸3番打者も務めています。
藤森 粋七丞(青森山田)
今日は青森山田を見にニプロハチ公ドームへ。
相変わらず暗くて写真撮れないw盛附、松陽、山田の3校で3試合。話題の藤森粋七丞くんは、3試合目を完投するも今日は本調子ではなかった様子💦 pic.twitter.com/0FiZYDgoDR
— ちょこぶー (@chokochan2525) April 4, 2021
- 学年/3年
- 利き腕/右投右打
- 身長/178㎝
- 体重/79㎏
- ポジション/ 投手
- 中学/ 青森山田リトルシニア
中学時代、U-15日本代表を経験。
1年秋からベンチ入りを果たしています。
青森県大会高校野球2022!まとめ
さて、ここまで
・青森県大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?
・青森県大会夏の高校野球2021!日程
・青森県大会夏の高校野球2021!出場校一覧
・青森県大会夏の高校野球2021!優勝候補予想は?
・青森県大会夏の高校野球2021!注目選手は?
について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?
青森県大会は今日決勝です。
八戸学院光星 vs 八工大一の試合どんな結果が待ち受けているのか、優勝目指してがんばってください!。
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