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春高バレー2024女子の優勝候補を予想!かわいい注目選手も紹介

高校バレー
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高校バレーファンが待ちに待った春高バレー2024が
2024年の1月に東京で開催されます。

女子は前回大会では宮城の古川学園が優勝しましたが
今年はどのチームが栄冠を獲得できるのか
気になりますよね!

ここでは、そんな気になる春高バレー2024女子に関する

・春高バレー2024女子の日程や会場
・春高バレー2024女子の出場校一覧
・春高バレー2024女子優勝候補を予想!
・春高バレー2024女子のかわいい注目選手は?
・春高バレー2024女子の結果速報

について、徹底調査しご紹介します。

  1. 春高バレー2024女子の日程や会場
  2. 春高バレー2024女子の出場校一覧
  3.  春高バレー2024女子優勝候補を予想!
    1. 下北沢成徳(東京)
    2. 金蘭会(大阪)
    3. 就実(岡山)
    4. 東京都市大塩尻(長野)
    5. 進徳女子(広島)
    6. 古川学園(宮城)
  4. 春高バレー2024女子のかわいい注目選手は?
    1. イェーモンミャ(下北沢成徳)
    2. 上村杏菜(金蘭会)
    3. 笠井李璃(旭川実)
    4. 秋本美空(共栄学園)
    5. 西村美波(金蘭会)
    6. 井上凛香(就実)
  5. 春高バレー2024女子の結果速報
  6. 春高バレー2023女子の日程や会場
  7. 春高バレー2023女子の出場校一覧
  8. 春高バレー2023女子優勝候補を予想!
    1. 古川学園(宮城)
    2. 金蘭会(大阪)
    3. 就実(岡山)
    4. 八王子実践(東京)
  9. 春高バレー2023女子のかわいい注目選手は?
    1. 熊谷仁依奈(古川学園)
    2. 上村杏菜(金蘭会)
    3. 徳本歩未香(金蘭会)
    4. 福村心優美(就実)
    5. 瀧澤凛乃(八王子実践)
    6. 秋本美空(共栄学園)
    7. 飯山エミリ(東九州龍谷)
    8. 北窓絢音(誠英)
  10. 春高バレー2023女子の結果速報
    1. トーナメント1回戦
    2. トーナメント2回戦
    3. トーナメント3回戦
    4. 準々決勝
    5. 準決勝
    6. 決勝
  11. 春高バレー2022女子の日程や会場
    1. 日程
    2. 会場
  12. 春高バレー2022女子の出場校一覧
  13. 春高バレー2022女子優勝候補を予想!
    1. 下北沢成徳
    2. 就実
    3. 都城商
    4. 金蘭会
    5. 東九州龍谷
    6. 古川学園
  14. 春高バレー2022女子のかわいい注目選手は?
    1. 深澤めぐみ(就実)
    2. 深澤つぐみ(就実)
    3. 飯山エミリ(東九州龍谷)
    4. 熊谷仁依奈(古川学園)
    5. タピアアロンドラ(古川学園)
    6. 吉武美佳(金蘭会)
    7. 谷島里咲(下北沢成徳)
    8. 古川愛梨(下北沢成徳)
  15. 春高バレー2022の結果速報
    1. 春高バレー 1回戦/1月5日(水)
    2. 春高バレー 2回戦/1月6日(木)
    3. 春高バレー 3回戦/1月7日(金)
    4. 春高バレー 準々決勝/1月7日(金)
    5. 春高バレー 準決勝/1月8日(土)
    6. 春高バレー 決勝/1月9日(日)
  16. 春高バレー2021女子の日程や会場
    1. 日程
    2. 会場
  17. 春高バレー2021女子の出場校一覧
  18. 春高バレー2021女子優勝候補を予想!
    1. 東九州龍谷(大分)
    2. 金蘭会(大阪)
    3. 共栄学園(東京)
    4. 八王子実践(東京)
    5. 古川学園(宮城)
    6. 鎮西(熊本)
  19. 春高バレー2021女子のかわいい注目選手は?
    1. 室岡莉乃(東九州龍谷 3年)
    2. 飯山エミリ(東九州龍谷 1年)
    3. 鹿嶋明里(大阪国際滝井)
    4. 西崎愛菜(金蘭会 3年)
    5. 吉武美佳(金蘭会)
    6. 西川吉野(金蘭会)
    7. バルデス・メリーサ(古川学園)
    8. 佐藤吉野(米沢中央)
  20. 春高バレー2021の結果速報
    1. 春高バレー1月5日(火)1回戦
    2. 春高バレー1月6日(水)2回戦
    3. 春高バレー1月7日(木)3回戦
    4. 春高バレー1月7日(木)準々決勝
    5. 春高バレー1月9日(土)準決勝
    6. 春高バレー1月10日(日)決勝
  21. 春の高校バレー2021女子個人賞
  22. 春高バレー2024女子優勝候補を予想!まとめ
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春高バレー2024女子の日程や会場

春高バレー2024女子の開催日程と会場は以下の通りです。

■期間■

2024年1月4日(木曜日)から1月8日(月曜日・祝日)

■会場■

東京体育館(東京都渋谷区)

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春高バレー2024女子の出場校一覧

2024年1月4日から東京体育館で開催される春高バレー2024は
全国各地の女子高校バレーの強豪校が出場します。

ここでは、そんな気になる春高バレー女子の出場校を一覧表にして
ご紹介しますね。

都道府県 出場校
北海道① 旭川実(3年連続32回目)
北海道② 札幌山の手(2年連続15回目)
青森県 青森西(7年連続20回目)
岩手県 盛岡誠桜(3年連続28回目)
秋田県 秋田令和(2年連続3回目)
山形県 米沢中央(4年連続13回目)
宮城県 古川学園(19年連続44回目)
福島県 郡山女大附(8年連続25回目)
茨城県 明秀日立(初出場)
栃木県 国学院栃木(2年ぶり37回目)
群馬県 健大高崎(2年ぶり6回目)
埼玉県 細田学園(3年連続23回目)
東京都① 下北沢成徳(2年ぶり21回目)
東京都② 八王子実践(9年連続46回目)
東京都③ 共栄学園(5年連続28回目)
千葉県 習志野(38年ぶり16回目)
神奈川県① 横浜隼人(2年連続3回目)
神奈川県② 川崎橘(2年ぶり28回目)
山梨県 帝京三(2年ぶり4回目)
長野県 都市大塩尻(6年連続11回目)
新潟県 長岡商(2年ぶり11回目)
富山県 富山第一(2年ぶり15回目)
石川県 金沢商(22年連続49回目)
福井県 福井工大福井(3年連続9回目)
静岡県 富士見(11年連続16回目)
愛知県 誠信(3年ぶり3回目)
岐阜県 岐阜済美(4年ぶり4回目)
三重県 三重(3年連続7回目)
滋賀県 近江兄弟社(3年連続15回目)
和歌山県 和歌山信愛(3年ぶり37回目)
奈良県 奈良文化(2年ぶり5回目)
京都府 京都橘(3年連続26回目)
大阪府① 金蘭会(13年連続13回目)
大阪府② 大阪国際滝井・国際(2年ぶり24回目)
兵庫県 氷上(5年連続39回目)
岡山県 就実(10年連続47回目)
広島県 進徳女子(3年連続12回目)
鳥取県 岩美(2年連続5回目)
島根県 安来(5年連続40回目)
山口県 誠英(34年連続44回目)
香川県 英明(43年ぶり11回目)
徳島県 城南(2年ぶり14回目)
愛媛県 今治精華(初出場)
高知県 高知中央(5年ぶり10回目)
福岡県 福岡女学院(初出場)
佐賀県 佐賀清和(2年ぶり15回目)
長崎県 純心女(48年びり8回目)
熊本県 熊本信愛女(3年連続35回目)
大分県 東九州龍谷(24年連続39回目)
宮崎県 宮崎日大(2年連続19回目)
鹿児島県 鹿児島女(3年ぶり37回目)
沖縄県 西原(3年ぶり10回目)
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 春高バレー2024女子優勝候補を予想!

2024年1月に東京で開催される春高バレー2024女子。
昨年は宮城の古川学園が優勝しましたが今年は
どの強豪校が優勝するのか気になりますよね。

ここでは、そんな気になる春高バレー女子優勝候補を
予想してみました!

下北沢成徳(東京)

春高バレー2024女子優勝の最有力候補であるのが
ここまで全国2冠を成し遂げている東京の下北沢成徳です。

チームが目先の結果に一喜一憂することなく目的を重視して
試合に取り組んできたからこそ現在、優勝最有力候補として
注目されているのでしょう。

下北沢成徳にはミャンマー人の両親を持つイェーモンミャ選手の
活躍が特に期待されています。

イェーモンミャ選手は2年生ながらも内澤明未キャプテンとてもに
チーム内でリーダーシップを発揮する重要な選手です。

チーム内もイェーモンミャ選手のバレーに対する姿勢に感化されて
3冠目指して張り詰めた空気の中練習に取り組んでいるのです。

金蘭会(大阪)

春高バレー2024女子の優勝候補である金蘭会は、
平均身長170センチのチームです。

春高バレーラストイヤーとなる3年生の神村杏菜選手は
U20アジアMVPで小さな大エースと呼ばれており
チームを優勝へとけん引してくれることが期待されています。

さらに、金蘭会にはU19日本代表候補の高身長の3年生
ミドルブロッカーである井上未唯奈選手も優勝に貢献できるのでは
ないかと期待されています。

金蘭会の注目選手は3年生だけでなくU18アジアMVPの
大森咲愛選手やU18アジアベストリベロの西川凜選手など
チームを優勝へと導いてくれそうな実力を持った選手が
揃っています。

金蘭会はこのところ優勝することができないでいますが、
今年の春高バレーではこれらのバレーの実力者が活躍して
優勝できるといいですね。

就実(岡山)

10年連続47回目の出場を果たした岡山県代表の就実も
春高バレー2024女子の優勝候補と目されているチームです。

就実は2023年1月開催の春高バレーでは新型コロナの
抗原検査で欠場という残念な結果となっていましたが、
その悔しさをバネに今年こそは優勝を狙い戦ってきました。

岡山県予選では22年ぶり2回目の全国大会出場を狙う
玉野光南との対戦になりましたが、
圧倒的な力の差を見せつけて就実がストレート勝利し
春高バレー2024女子への出場切符をものにしています。

その勢いのまま、全国大会でも実力を発揮し
優勝できるといいですね。

東京都市大塩尻(長野)

2024で6年連続11回目の春高バレー女子出場を果たす
長野代表東京都市大塩尻も春高バレー2024女子の優勝候補と
見られているチームです。

2023年に北海道を中心に開催されたインターハイでは
長野県勢初の準優勝となり勢いに乗っています。

春高バレー2024女子の長野県予選では決勝で松商学園に対し
3対1で勝利し全国大会への切符を手に入れています。

インターハイ準優勝と長野県予選での優勝の勢いのまま
全国大会でも優勝することを期待されている注目のチームです。

進徳女子(広島)

広島の高校女子バレーの強豪校である進徳女子も今回の
春高バレー2024女子で優勝候補と目されているチームです。

2024年で春高バレー3年連続12回目の出場となる進徳女子。
今年2023年のインターハイでは同じく春高バレー2024女子の
優勝候補である金蘭会を破りベスト4に進出したことで
春高バレー2024で優勝するのではないかと期待値が高まっています。

古川学園(宮城)

春高バレー2023女子の優勝校で2024年も優勝するのではないかと
目されているのが宮城の高校女子バレー強豪校古川学園です。

古川学園女子バレーボール部は、1961年に創部されて以来
全国大会優勝16回、全国大会準優勝16回、全国大会出場128回と
輝かしい成績を残しており、春高バレー2024女子でも
2年連続優勝が狙えるのではないかと期待されています。

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春高バレー2024女子のかわいい注目選手は?

イェーモンミャ(下北沢成徳)

春高バレー2024女子の優勝候補と目されている下北沢成徳の
新エースと目され、かわいいと注目されているのが
イェーモンミャ選手です。

現在2年生ですが、高校1年生の時からチームの主力に加わり
2023年のチームインターハイ優勝に大きく貢献した
下北沢成徳に無くてはならない選手です。

出身国はミャンマーで身長は175センチ。
最高到達点は300センチでポジションはアウトサイドヒッター。

イェーモンミャさんは父親もミャンマー代表を務めた
元バレーボール選手。

2023年に開催されたインターハイでは優秀選手に選ばれている
かわいいだけでなくバレーの実力もある人気選手です。

上村杏菜(金蘭会)

春高バレー2024女子の優勝候補である金蘭会の上村安菜さんも
かわいいと注目されている選手です。

3年生で2024がラストイヤーとなる上村安菜さんは
ラストイヤー前に左すね2か所疲労骨折というアクシデントに
見舞われました。

手術のためインターハイは欠場しましたが、リハビリが実り
7月26日には退院し春高府大会では痛みもなく思い通りの
プレーができチームを全国大会優勝へと導きました。

ケガも治り春高バレー2024女子でも活躍することが
期待されている人気選手です。

笠井李璃(旭川実)

北海道の春高バレー2024女子代表校である旭川実の選手である
笠井李璃さんもかわいいと注目されている選手です。

2022年には第14回アジアU18女子選手権に出場し、
主将としてチームをアジアの頂点へと導きました。

その実力を活かし、2023年8月には第18回世界U19
女子選手権大会に出場。

世界大会で身に着けた経験を活かし帰国後初の全国大会である
国体で初戦ストレート勝ち、2回戦逆転勝ちと勝ち進んだが
3位決定戦で就実にストレート負けを喫しました。

高校1年生の時から週3でウエイトトレーニングに取り組み
身体づくりをし、その成果が確実に実り現在に至る
笠井選手はチームメイトの良さを引き出しつつ最後の春高バレーでの
優勝を目指しています。

秋本美空(共栄学園)

共栄学園の秋本美空選手もバレーの実力もありかわいいと
注目されている選手です。

2023年は日本代表に選ばれており、世界U19選手権大会では
エースとして国際試合で活躍しています。

共栄学園はインターハイの全国大会に出場することは
できませんでしたが、秋元選手は春高バレーを目指して
頑張ってきました。

春高バレーの都予選ではサーブ&レシーブのミスはほぼなく
監督も守りがすごく上手になったと認めているほど。

本人は守りだけでなくレシーブもスパイクもすべてできる
オールラウンダーを目指しており、春高バレー2024女子でも
活躍が期待されている人気選手です。

西村美波(金蘭会)

春高バレー2024女子の優勝候補と目されている金蘭会で
かわいいと注目されている選手なのが西村美波さんです。

現在2年生の西村選手は、1年生のころから金蘭会のエースとして
活躍してきました。

金蘭会中学3年生の時にJOC杯で最優秀選手に当たる
JOC・JVAカップに選出され、高校1年生のときには
インターハイ優勝に貢献し、バレーの実力派折り紙付き。

国体では惜しくも準優勝でしたが、春高バレーでは
エースとしてチームを引っ張っていくことを期待されている
選手です。

井上凛香(就実)

岡山の高校女子バレー強豪校で、春高バレー2024女子で
優勝候補と目されている就実でかわいいと注目されている
選手なのが井上凛香さんです。

就実は、高校女子バレー強豪校である下北沢成徳や金蘭会に
対抗すべく身長175センチ以上の選手を4名並べ
インターハイに出場しましたが、インターハイでは準々決勝で
下北沢成徳に0対2で敗れ、国体準決勝では金蘭会に
ストレート負けを喫し悔しい思いを味わっています。

岡山県大会を順当に勝ち進み優勝し、全国大会出場の
切符を手に入れた就実で高校トップクラスのリベロとして
活躍している井上選手。

身長は167センチ、最高到達点283センチの世代間では
トップクラスのリベロでサーブも安定感があり
鉄壁のレシーブで失点を防ぐチームの大黒柱として
無くてはならない主将です。

小学校時代には琴東VCでプレーし県大会で優勝、
全国大会には4回出場しています。

さらに、高校時代には2022年2023年連続で
全日本ジュニアオールスタードリームマッチに出場するぐらい
リベロの全国トップクラスとして評価されている
春高バレー2024女子での活躍が期待されている選手です。

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春高バレー2024女子の結果速報

結果がわかり次第、こちらに記載します。

 

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春高バレー2023女子の日程や会場

春高バレー2023の日程は以下のように予定され、全国52校が頂点を目指します。

■期間■
2023年1月4日(水)〜1月8日(日)

■会場■
東京体育館

なお、今年度は準決勝・決勝が観客有人で行われる予定となっています。

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春高バレー2023女子の出場校一覧

春高バレー2023に出場する、晴れの代表校は以下の52校となっています。

・北海道①  旭川実業 (2年連続31回目)
・北海道②  札幌山の手 (2年ぶり14回目)
・青森県   青森西 (6年連続19回目)
・岩手県   盛岡誠桜 (2年連続27回目)
・秋田県   秋田令和 (12年ぶり2回目)
・山形県   米沢中央 (3年連続12回目)
・宮城県   古川学園 (18年連続43回目)
・福島県   郡山女大附 (7年連続24回目)
・茨城県   日本ウェルネス (初出場)
・栃木県   宇都宮中央女・宇都宮中央 (56年ぶり4回目)
・群馬県   西邑楽 (2年ぶり8回目)
・埼玉県   細田学園 (2年連続22回目)
・東京都①  八王子実践 (8年連続45回目)
・東京都②  文京学院大女 (2年ぶり13回目)
・東京都③  共栄学園 (4年連続27回目)
・千葉県   敬愛学園 (4年連続12回目)
・神奈川県① 三浦学苑 (4年ぶり2回目)
・神奈川県② 横浜隼人 (3年ぶり2回目)
・山梨県   日本航空 (4年ぶり7回目)
・長野県   東京都市大塩尻 (5年連続10回目)
・新潟県   新潟中央 (初出場)
・富山県   高岡商 (10年ぶり10回目)
・石川県   金沢商 (21年連続48回目)
・福井県   福井工大附福井 (2年連続8回目)
・静岡県   静岡県富士見 (10年連続15回目)
・愛知県   豊川 (初出場)
・岐阜県   岐阜一 (初出場)
・三重県   三重 (2年連続6回目)
・滋賀県   近江兄弟社 (2年連続14回目)
・和歌山県  開智 (2年連続7回目)
・奈良県   奈良女 (5年ぶり29回目)
・京都府   京都橘 (2年連続25回目)
・大阪府①  金蘭会 (12年連続12回目)
・大阪府②  城南学園 (初出場)
・兵庫県   氷上 (4年連続38回目)
・岡山県   就実 (9年連続46回目)
・広島県   進徳女 (2年連続11回目)
・鳥取県   岩美 (2年ぶり4回目)
・島根県   安来 (4年連続39回目)
・山口県   誠英 (33年連続43回目)
・香川県   高松南 (2年連続6回目)
・徳島県   富岡東 (4年ぶり16回目)
・愛媛県   松山東雲 (7年連続9回目)
・高知県   明徳義塾 (22年ぶり7回目)
・福岡県   福岡工大附城東 (4年ぶり2回目)
・佐賀県   佐賀学園 (初出場)
・長崎県   九州文化学園 (3年ぶり33回目)
・熊本県   熊本信愛女学院 (2年連続34回目)
・大分県   東九州龍谷 (23年連続38回目)
・宮崎県   宮崎日大高 (6年ぶり18回目)
・鹿児島県  鹿児島実 (初出場)
・沖縄県   首里 (2年連続4回目)

※47都道府県プラス北海道第2代表まで、東京は第3代表まで、神奈川第2代表、大阪第2代表まである為、全52校となります。

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春高バレー2023女子優勝候補を予想!

私の個人的な予想で以下の4校を挙げて見ました。

古川学園(宮城)


古川学園は前回の春高バレーでは、決勝で連覇した就実と対戦しています。
トーナメント表を見ますと、就実両校ともがベスト4に残ると、この2校が対決することとなりますので、非常に勿体ない気がします。
私の見解では、古川学園は優勝校の対抗馬だと思いますので、準決勝で昨年のリベンジを果たして、決勝まで進むのではないかと考えています。

金蘭会(大阪)


私が優勝候補ナンバーワンとしたいのは、金蘭会です。
金蘭会にはU20アジア選手権代表に2年生でありながら選出された上村選手がいます。
上村選手の活躍により、インターハイ優勝もしているので、就実の3連覇を阻むのは金蘭会ではないかと思います。

就実(岡山)


現在2連覇中の就実ですが、前回まで2大エースだった深澤姉妹の抜けた穴は非常に大きく、インターハイの県予選でも倉敷中央に敗れる苦汁を味わっています。
新エース福村選手がどこまで頑張ってくれるか、見どころです。

八王子実践(東京)


優勝回数12回を誇る八王子実践は、11月の都大会でも1位となっていますが、現戦力から判断すると、やはり金蘭会・古川学園より若干劣るかと思われます。
ただトーナメント表だけで判断すると、ベスト4に残る可能性は非常に高いと思います。
そこからが正念場でしょう。

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春高バレー2023女子のかわいい注目選手は?

熊谷仁依奈(古川学園)


前回準優勝の折り、2年生ながらセッターの司令塔として大車輪の活躍をみせ、夏のU20アジア選手権代表にも高校生として見事選出されました。
ボーイッシュで、高校生とは見えない愛らしさですね。

上村杏菜(金蘭会)


今年度インターハイ優勝の原動力となり、高校2年生でありながらU20アジア選手権代表に選ばれた上村杏菜選手は、168cmと小柄ですが、抜群のセンスとジャンプ力で間違いなく今後の日本女子バレー界を牽引する選手と言えます。

徳本歩未香(金蘭会)


チームメートの上村選手と同じく、U20代表となったリベロの徳本歩未香選手は、その上村選手から
「相手チームにいたら凄く嫌な選手」と言われている存在です。そのくらい守備に定評のある選手だと言うことですね。

福村心優美(就実)


2連覇中の就実において、深澤姉妹に代わる新エースとして君臨する福村選手は、何とまだ1年生です。
次世代の絶対的エースに是非注目して頂きたいところです。

瀧澤凛乃(八王子実践)


前回も2年生ながらエースとしてこの大会に出場した瀧澤選手ですが、前回はベスト8に残ることが出来ず大変悔しい思いをしています。
3年となり、今回は「瀧沢に(トスを)上げれば大丈夫、と思ってもらえる選手に!」と自らを鼓舞して臨みます。
しかし中3時から183㎝あったとはすごいですね。

秋本美空(共栄学園)


秋本美空選手は、何と元女子バレー日本代表の大友愛さんのお嬢さんで、既に身長183cm、高1にしてU18アジア選手権代表に選ばれ見事優勝しています。
お母さまの愛さんと、目元から口元がそっくりですね。

数年後にはお母さまと同じく日本代表のユニフォームを着て、コートに立つ姿が楽しみです。

飯山エミリ(東九州龍谷)


日本人の父とロシア人の母とのハーフとして、鹿児島で生まれ4年生からバレーをはじめた飯山エミリ選手は、中学で既に身長が180cmを超えていたそうです。

お母さまがロシア人なので、非常に目鼻立ちのハッキリした方で、男の子なら間違いなくジャニーズ系です。
勿論バレーの実力もあり、最高到達点は3mに近いそうです。

北窓絢音(誠英)


182cmの長身を生かした攻撃と、ミドルブロッカーをこなす北窓選手は、Vリーグの久光製薬に入団を決めています。

高校総体では準々決勝まで進みましたが、東京の成徳に敗れてしまいました。
しかし彼女もU20アジア選手権代表に選出されています。

プロでの活躍も楽しみですが、いずれは女子日本代表としてワールドカップや、オリンピックでの勇姿も見たいですね。

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春高バレー2023女子の結果速報

トーナメント1回戦

共栄学園(東京③) 2-0 盛岡誠桜(岩手)
東九州龍谷(大分) 2-1 東京都市大塩尻(長野)
九州文化学園(長崎) 2-0 横浜隼人(神奈川②)
福井工大附福井(福井) 2-0 細田学園(埼玉)
宮崎日大高(宮崎) 2-0 奈良女(奈良)
豊川(愛知) 2-0 明徳義塾(高知)
高岡商(富山) 2-0 米沢中央(山形)
佐賀学園(佐賀) 2-0 富岡東(徳島)
鹿児島実(鹿児島) 2-0 旭川実(北海道①)
進徳女(広島) 2-0 三浦学苑(神奈川①)
誠英(山口) 2-0 首里(沖縄)
松山東雲(愛媛) 2-0 静岡県富士見(静岡)※不戦勝
文京学院大女(東京②) 2-1 郡山女大附(福島)
宇都宮中央女・宇都宮中央(栃木) 2-0 秋田令和(秋田)
京都橘(京都) 2-0 安来(島根)
日本航空(山梨) 2-0 福岡工大附城東(福岡)
城南学園(大阪②) 2-1 敬愛学園(千葉)
新潟中央(新潟) 2-1 日本ウェルネス(茨城)
氷上(兵庫) 2-1 岐阜一(岐阜)
熊本信愛女学院(熊本) 2-0 近江兄弟社(滋賀)※不戦勝

トーナメント2回戦

東九州龍谷 2-0 岩美(鳥取)
鹿児島実 2-1 豊川
佐賀学園 2-0 高岡商
金蘭会(大阪①) 2-0 進徳女
共栄学園 2-1 開智(和歌山)
福井工大附福井 2-0 青森西(青森)
誠英 2-0 西邑楽(群馬)
古川学園(宮城) 2-0 京都橘
日本航空 2-1 金沢商(石川)
城南学園 2-0 札幌山の手(北海道②)
高松南(香川) 2-0 宮崎日大高
九州文化学園 2-1 松山東雲
八王子実践(東京①) 2-0 氷上
新潟中央 2-0 就実(岡山)※不戦勝
熊本信愛女学院 2-0 宇都宮中央女・宇都宮中央
三重(三重) 2-1 文京学院大女

トーナメント3回戦

金蘭会 2-0 鹿児島実
東九州龍谷 2-1 城南学園
共栄学園 2-0 日本航空
古川学園 2-0 九州文化学園
熊本信愛女学院 2-0 新潟中央
誠英 2-0 福井工大附福井
高松南 2-1 三重
八王子実践 2-0 佐賀学園

準々決勝

金蘭会 2-1 共栄学園
古川学園 2-1 東九州龍谷
熊本信愛女学院 2-0 高松南
誠英 2-0 八王子実践

準決勝

誠英 3-1 金蘭会
古川学園 3-0 熊本信愛女学院

決勝

古川学園 3-2 誠英

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春高バレー2022女子の日程や会場

日程

  • 1回戦/1月5日(水)
  • 2回戦/1月6日(木)
  • 3回戦・準々決勝/1月7日(金)
  • 準決勝/1月8日(土)
  • 決勝/1月9日(日)

会場

  • 東京体育館

今年も無観客試合となっています。

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春高バレー2022女子の出場校一覧

代表校名 出場回数
北海道① 札幌大谷 3年ぶり16回目
北海道② 旭川実業 2年ぶり30回目
青森県 青森西 5年連続18回目
岩手県 盛岡誠桜 2年ぶり26回目
秋田県 秋田北 4年連続6回目
山形県 米沢中央 2年連続11回目
宮城県 古川学園 17年連続42回目
福島県 郡山女子大附属 6年連続23回目
茨城県 日立第二 2年連続3回目
栃木県 國學院栃木 35年連続36回目
群馬県 健大高崎 6年ぶり5回目
埼玉県 細田学園 2年ぶり16回目
東京都① 八王子実践 7年連続44回目
東京都② 共栄学園 3年連続26回目
東京都③ 下北沢成徳 3年ぶり20回目
千葉県 敬愛学園 3年連続11回目
神奈川県① 4年連続27回目
神奈川県② 大和南 4年ぶり15回目
山梨県 帝京第三 2年連続3回目
長野県 都市大塩尻 4年連続9回目
新潟県 長岡商業 4年連続10回目
富山県 富山第一 9年連続14回目
石川県 金沢商業 20年連続47回目
福井県 福井工大福井 2年ぶり9回目
静岡県 富士見 9年連続14回目
愛知県 岡崎学園 2年ぶり45回目
岐阜県 岐阜総合学園 12年ぶり2回目
三重県 三重 2年ぶり5回目
滋賀県 近江兄弟社 2年ぶり13回目
和歌山県 開智 8年ぶり6回目
奈良県 奈良文化 4年連続4回目
京都府 京都橘 2年ぶり24回目
大阪府① 金蘭会 11年連続11回目
大阪府② 大阪国際滝井 3年連続23回目
兵庫県 氷上 3年連続37回目
岡山県 就実 8年連続45回目
広島県 進徳女子 4年ぶり10回目
鳥取県 米子北斗 5年ぶり4回目
島根県 安来 3年連続38回目
山口県 誠英 32年連続42回目
香川県 高松南 3年ぶり5回目
徳島県 城南 3年連続13回目
愛媛県 松山東雲 6年連続8回目
高知県 高知 3年連続3回目
福岡県 八女学院 初出場
佐賀県 佐賀清和 2年連続14回目
長崎県 聖和女学院 2年連続6回目
熊本県 信愛女学院 2年ぶり33回目
大分県 東九州龍谷 22年連続37回目
宮崎県 都城商業 2年連続9回目
鹿児島県 鹿児島南 3年ぶり6回目
沖縄県 首里 2年ぶり3回目
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春高バレー2022女子優勝候補を予想!

下北沢成徳

夏のインターハイを制し、
2冠のかかる下北沢成徳。

春高バレーでは2002年、2003年と連覇を達成したこともある強豪校です。

春高バレーへの出場は3大会ぶりとなりますが、
インターハイを制した下北沢成徳なら優勝も狙えるのではないかと思います。

→ 下北沢成徳高校バレー部の詳細はコチラから

就実

昨年度、25大会ぶりの優勝を手にした就実。

勝利の鍵を握るのは、
「めぐつぐ」と呼ばれる最強ツインズです。
昨年度の春高バレーでも「めぐつぐ」の2人が中心となり、
チームへ勝利をもたらしました。

今年は姉の深澤めぐみ選手がエース、
妹の深澤つぐみ選手がキャプテンとなっています。
今回も2人を中心に大暴れしてくれるのではないでしょうか?

→ 就実高校バレー部の詳細はコチラから

都城商

夏のインターハイでは3位だった都城商も
優勝候補校の1つです。
宮崎予選の決勝では宮崎日大にストレート勝ちしました。

春高バレーは3大会ぶりの出場となりますが、
全国大会を経験したメンバーの活躍が期待できます。

金蘭会

金蘭会も言わずと知れた女子バレーの名門校です。

2018年、2019年と2連覇を達したものの、
2020年は3位に終わりました。
そのリベンジ果たすべく挑んだ昨年は、
残念ながら3位に入ることもできませんでした。

大阪予選代表決定戦では対戦相手の城南学園に苦しむ場面もありましたが、
ストレート勝ちをおさめています。

今大会こそ、リベンジ達成となるのではないでしょうか?

→ 金蘭会バレー部の詳細はコチラから

東九州龍谷

東九州龍谷は前監督で、
日本代表の監督を務められた相原昇氏の復帰が決まっています。

2連覇をかけて挑んだ昨年度は残念ながら3位だった東九州龍谷。

監督の復帰時期は未定とされていますが、
春高バレー開催前に復帰してくれればリベンジを果たすことができるのではと思います。

→ 東九州龍谷バレー部の詳細はコチラから

古川学園

古川学園はキャプテンの鈴木玲香選手、阿部明音選手、
アロンドラ選手の強力な3本柱が勝負の鍵を握っています。

アロンドラ選手に関しては注目選手の所で紹介しますが、
同校の岡崎典生監督から「全国級」と評される逸材です。
身長も195㎝あり、
チームの得点源となっています。

アロンドラ選手ら3本柱を中心に、
古川学園がどんな攻撃を仕掛けてくるのか楽しみです。

→ 古川学園バレー部の詳細はコチラから

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春高バレー2022女子のかわいい注目選手は?

深澤めぐみ(就実)

  • 身長/176㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/就実

昨年度の春高バレー制覇に貢献した深澤めぐみ選手。
高校を卒業後は久光スプリングスへの入団が内定しており、
卒業後の活躍も楽しみな選手です。

中学時代から功績を残していて、
3年のときにU15候補に選出されたこともあります。

深澤つぐみ(就実)

※左が深澤つぐみ選手

  • 身長/176㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/就実

双子の姉である深澤めぐみ選手と共にチームを支える深澤つぐみ選手。
高校を卒業後は、
東レアローズへの入団が内定しています。

キャプテンとして挑む春高バレー2022ではどんな活躍をみせてくれるのか、
楽しみですね。

飯山エミリ(東九州龍谷)

  • 身長/184㎝(2021年1月時点の情報なので現在の身長と異なるかもしれません)
  • ポジション/ミドルブロッカー
  • 出身中学/吉野東中

日本とロシアのハーフ。
昨年度の春高バレーで全国デビューし、
その存在を知らしめました。

熊谷仁依奈(古川学園)

  • 身長/165㎝(1年生のときの身長なので、現在の身長とは異なるかもしれません)
  • ポジション/セッター
  • 出身中学/仙北

昨年6月からセッターのレギュラーとして活躍。
1月に行われた春高バレーでは多彩な攻撃を繰り出し、
古川学園の4強進出に貢献しました。

タピアアロンドラ(古川学園)

  • 身長/195㎝
  • ポジション/ミドルブロッカー
  • 出身中学/ドミニカ共和国

ドミニカ共和国からの留学生で、
バレー経験はなんとたった5年。
中学1年のときにバレーの面白さを知り、
3年の12月に日本に来日しました。

そこからすぐに才能を開花させ、
同年の9月に行われた女子U18世界選手権にドミニカ代表として出場します。

195㎝と背が高く、
攻守で活躍することができるアロンドラ選手。
宮城予選では14得点をあげる大活躍でした。

吉武美佳(金蘭会)

  • 身長/182㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/大木

久光スプリングスに入団が内定。

2016年にU15日本代表に選手されて以降、
U17、U18の日本代表に選出されてきました。

金蘭会では1年からレギュラーとして活躍

谷島里咲(下北沢成徳)

  • 身長/172㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/八郷

下北沢成徳のエース。

古川愛梨(下北沢成徳)

  • 身長/184㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/加治木

監督からのスカウトを受け、
下北沢成徳へ進学。

監督からは10年に1度の逸材と評価されており、
「木村沙織2世」とも呼ばれています。

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春高バレー2022の結果速報

春高バレー 1回戦/1月5日(水)

長岡商業 0-2 川崎橘
高知   0-2 共栄学園
誠英   2-0 敬愛学園
進徳女 2-0 札幌大谷
大和南  1-2 奈良文化
近江兄弟社  2-0 富山第一
佐賀清和   0-2 城南
八女学院   2-0 國學院栃木
健大高崎   0-2 都市大塩尻
福井工大福井 2-0 盛岡誠桜
郡山女大附属 0-2 三重
米沢中央   2-0 首里
青森西    0-2 熊本信愛女
京都橘    0-2 岡崎学園
都城商業   2-1 安来
東九州龍谷  2-0 富士見
高松南    0-2 細田学園
氷上     0-2 古川学園
松山東雲   2-0 旭川実業
開智     2-0 鹿児島南

春高バレー 2回戦/1月6日(木)

就実    2-0 細田学園
日立第二  0-2 岡崎学園
米沢中央  2-0 金沢商業
八王子実践 2-0 開智
大阪国際滝井2-0 福井工大福井
熊本信愛女 2-0 都市大塩尻
松山東雲  0-2 金蘭会
東九州龍谷 1-2 共栄学園
川崎橘   0-2 都城商業
三重    2-0 米子北斗
帝京第三  0-2 古川学園
近江兄弟社 0-2 進徳女
城南    0-2 下北沢成徳
岐阜総合  1-2 奈良文化
誠英    2-0 聖和女学院
八女学院  2-1 秋田北

春高バレー 3回戦/1月7日(金)

就実     2-0 熊本信愛女
八王子実践  0-2 三重
岡崎学園   2-1 米沢中央
都城商業   0-2 金蘭会
進徳女    0-2 下北沢成徳
大阪国際滝井 1-2 共栄学園
奈良文化   0-2 八女学院
古川学園   2-0 誠英

春高バレー 準々決勝/1月7日(金)

就実   2-1 岡崎学園
三重   0-2 金蘭会
八女学院 0-2 下北沢成徳
共栄学園 1-2 古川学園

春高バレー 準決勝/1月8日(土)

就実   3-0 金蘭会
古川学園 3-1 下北沢成徳

春高バレー 決勝/1月9日(日)

就実 3-1 古川学園

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春高バレー2021女子の日程や会場

日程

  • 1回戦/1月5日(火)
  • 2回戦/1月6日(水)
  • 3回戦/1月7日(木)
  • 準決勝/1月9日(土)
  • 決勝/1月10日(日)

会場

  • 東京体育館

今年は無観客試合のため、会場へ入ることはできません。

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春高バレー2021女子の出場校一覧

代表校名 出場回数
北海道① 札幌山の手 3年連続13回目
北海道② 帯広南商 10年ぶり5回目
青森県 青森西 4年連続17回目
岩手県 高田 7年ぶり22回目
秋田県 秋田北 3年連続5回目
山形県 米沢中央 2年ぶり10回目
宮城県 古川学園 16年連続41回目
福島県 郡山女子大附 5年連続22回目
茨城県 日立二 32年ぶり2回目
栃木県 國學院大栃木 34年連続35回目
群馬県 西邑楽 3年連続7回目
埼玉県 春日部共栄 6年ぶり15回目
東京都① 文京学院大女 4年連続12回目
東京都② 共栄学園 2年連続25回目
東京都③ 八王子実践 6年連続43回目
千葉県 敬愛学園 2年連続10回目
神奈川県① 川崎橘 3年連続26回目
神奈川県② 伊勢原 3年ぶり18回目
山梨県 帝京三 14年ぶり2回目
長野県 東京都市大塩尻 3年連続8回目
新潟県 長岡商 3年連続9回目
富山県 富山一 8年連続13回目
石川県 金沢商 19年連続46回目
福井県 北陸 7年ぶり8回目
静岡県 富士見 8年連続13回目
愛知県 誠信 2年ぶり2回目
岐阜県 県立岐阜商 4年ぶり7回目
三重県 津商 4年ぶり17回目
滋賀県 近江 3年ぶり13回目
和歌山県 和歌山信愛 7年連続36回目
奈良県 奈良文化 3年連続3回目
京都府 北嵯峨 23年ぶり3回目
大阪府① 金蘭会 10年連続10回目
大阪府② 大阪国際滝井 2年連続22回目
兵庫県 氷上 2年連続36回目
岡山県 就実 7年連続44回目
広島県 広島桜が丘 2年連続3回目
鳥取県 岩美 2年ぶり3回目
島根県 安来 2年連続37回目
山口県 誠英 31年連続41回目
香川県 坂出商 初出場
徳島県 城南 2年連続12回目
愛媛県 松山東雲 5年連続7回目
高知県 高知 2年連続2回目
福岡県 誠修 2年連続18回目
佐賀県 佐賀清和 2年ぶり13回目
長崎県 聖和女学院 3年ぶり5回目
熊本県 鎮西 2年ぶり4回目
大分県 東九州龍谷 21年連続36回目
宮崎県 都城商 3年ぶり8回目
鹿児島県 鹿児島女 2年連続36回目
沖縄県 西原 2年ぶり9回目
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春高バレー2021女子優勝候補を予想!

東九州龍谷(大分)

春高バレー2020を制した東九州龍谷は、
扇城時代を含めて過去5回の優勝経験があります。

2005年から2010年までの6年連続でベスト4以上の成績を残しており、
2008年~2010年にかけては女子唯一の3連覇を達成。

過去の成績を見るだけでも、
東九州龍谷がいかに強いのか分かりますよね。

連覇のカギを握るのは室岡莉乃選手でしょう。

後ほど紹介しますが、
彼女の活躍次第では連覇達成もあり得ます。

→ 東九州龍谷バレー部メンバーの詳細はコチラから

金蘭会(大阪)

春高バレー2020は3位で終わりましたが、
2018年と2019年に2連覇を達成しています。

2連覇達成に貢献した宮部愛芽世選手は卒業していますが、
ユース代表の西川吉野選手吉武美佳選手は健在。

前回のリベンジを果たすべく、全力で挑んでくるでしょう。

→ 金蘭会バレー部メンバーの詳細はコチラから

共栄学園(東京)

東京予選準決勝で八王子実践に勝利し、
春高バレー2021への出場権を獲得しました。

春高バレー2020では3位だった共栄学園。

リベンジを果たすことができるのか、要注目です。

→ 共栄学園バレー部メンバーの詳細はコチラから

八王子実践(東京)

八王子実践は史上初の3冠を達成したことがあり、
関東大会には50年以上連続出場しています。

東京予選で共栄学園に負け出場が危ぶまれていましたが、
3位決定戦で下北沢成徳を下し出場権を獲得。

せっかく手に入れたチャンスです。
ぜひ、優勝を目指して頑張ってほしいと思います。

→ 八王子実践バレー部メンバーの詳細はコチラから

古川学園(宮城)

昨年度の春高バレーは準優勝で終わった古川学園。
今年は優勝をつかみ取れるんでしょうか。

宮城予選で24得点を稼いだ留学生、バルデス・メリーサ選手は、
昨年度の悔しさを晴らすために練習を頑張ってきたそうです。

その努力が実り、
エースとして古川学園を引っ張る存在となりました。

春高バレー2021でも活躍が期待されます。

→ 古川学園バレー部メンバーの詳細はコチラから

鎮西(熊本)

2年ぶりに春高バレーへの出場権を獲得

まだ優勝経験がなく、
準々決勝進出までの実績しかありません。

今年こそは素晴らしい成績を残せるように、
頑張ってほしいですね。

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春高バレー2021女子のかわいい注目選手は?

室岡莉乃(東九州龍谷 3年)

  • 身長/162㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/上毛中学

春高バレー2020ではその活躍ぶりが認められ、
2年生ながら最優秀選手賞を受賞

162㎝とバレー選手にしては小柄な室岡莉乃選手ですが、
圧倒的なジャンプ力を武器に持ちます。
最高到達点は300㎝を記録。

東九州龍谷の小さなエースは、
春高バレー2021でも大活躍間違いなしでしょう。

飯山エミリ(東九州龍谷 1年)

  • 身長/184㎝
  • ポジション/
  • 出身中学/吉野東中

U-19の日本代表

身長184㎝で、大型新人として今、注目を集めています。

鹿嶋明里(大阪国際滝井)

  • 身長/175㎝
  • ポジション/ミドルブロッカー
  • 出身中学/大和田中学

西崎愛菜(金蘭会 3年)

  • 身長/158㎝
  • ポジション/リベロ
  • 出身中学/金蘭会中学

吉武美佳(金蘭会)

  • 身長/181㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/大木中学

日本代表選手並みの体格の良さで、
最高到達点は300㎝を記録。

中学時代は2年連続で全日本中学選抜に選出され、
3年のときには全中選抜キャプテンを務めました。

また、2年生のときはJOC優秀選手にも選ばれています。

西川吉野(金蘭会)

  • 身長/178㎝
  • ポジション/アウトサイドヒッター
  • 出身中学/富田中学

お姉さんは、
JTマーヴェラス所属の西川有喜選手

お姉さんの影響でバレーを始めたそうですが、
「西川の妹」としてお姉さんと比較されることが多かったそうです。
そのため、かなりの練習をしたんだとか。

その甲斐もあり、2017年のJOCジュニアオリンピックカップで
女子最優秀選手に選ばれます。

バルデス・メリーサ(古川学園)

  • 身長/183㎝
  • ポジション/オポジット

キューバからの留学生で、
15歳のときに日本に来ました。

彼女の家族はスポーツ一家で、
お父さんはキューバでバスケチームの監督をしているそうです。

最高到達点は男子高校生と匹敵する320㎝。
さすが、留学生ですよね。

将来は日本代表として活躍したいと語るバルデス・メリーサ選手ですが、
春高バレーではどんなプレーを見せてくれるんでしょうか?
楽しみですね。

佐藤吉野(米沢中央)

  • 身長/183㎝
  • ポジション/オポジット
  • 出身中学/庄内町余目中

1年生のときから春高バレーに出場。
また、昨年は国際大会も経験しています。

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春高バレー2021の結果速報

春高バレー1月5日(火)1回戦

松山東雲  2-1 北陸
県立岐阜商 2-0 高田
春日部共栄 2-0 金沢商業
坂出商業  0-2 敬愛学園
帝京第三  0-2 鎮西
城南    2-0 富士見
近江    0-2 聖和女学院
津商業   1-2 広島桜が丘
奈良文化  2-0 安来
誠英    0-2 大阪国際滝井
鹿児島女子 2-0 川崎橘
都市大塩尻 2-1 八王子実践
誠信    2-0 長岡商業
就実    2-0 青森西
誠修    1-2 日立第二
國學院栃木 1-2 和歌山信愛
秋田北   0-2 富山第一
都城商業  2-0 高知
札幌山の手 2-0 西原
岩美    0-2 北嵯峨

春高バレー1月6日(水)2回戦

松山東雲  2-1 北陸
県立岐阜商 2-0 高田
春日部共栄 2-0 金沢商業
坂出商業  0-2 敬愛学園
帝京第三  0-2 鎮西
城南    2-0 富士見
近江    0-2 聖和女学院
津商業   1-2 広島桜が丘
奈良文化  2-0 安来
誠英    0-2 大阪国際滝井
鹿児島女子 2-0 川崎橘
都市大塩尻 2-1 八王子実践
誠信    2-0 長岡商業
就実    2-0 青森西
誠修    1-2 日立第二
國學院栃木 1-2 和歌山信愛
秋田北   0-2 富山第一
都城商業  2-0 高知
札幌山の手 2-0 西原
岩美    0-2 北嵯峨

春高バレー1月7日(木)3回戦

聖和女学院  0-2 就実
金蘭会    2-0 鹿児島女
東九州龍谷  2-0 敬愛学園
都市大塩尻  2-0 佐賀清和
春日部共栄  0-2 鎮西
奈良文化   0-2 古川学園
米沢中央   0-2 大阪国際滝井
誠信     2-1 共栄学園

春高バレー1月7日(木)準々決勝

東九州龍谷 2-0 都市大塩尻
金蘭会   0-2 就実
大阪国際滝井 2-1 誠信
鎮西    0-2 古川学園

春高バレー1月9日(土)準決勝

東九州龍谷 0-3 大阪国際滝井
就実    3-1 古川学園

春高バレー1月10日(日)決勝

大阪国際滝井 1-3 就実

第1セット 大阪国際滝井 20-25 就実
第2セット 大阪国際滝井 20-25 就実
第3セット 大阪国際滝井 25-22 就実
第4セット 大阪国際滝井 12-25 就実

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春の高校バレー2021女子個人賞

【優秀選手賞】

深澤 めぐみ(就実)
深澤 つぐみ(就実)
鹿嶋 明里(大阪国際滝井)
中本 柚朱(大阪国際滝井)
室岡 莉乃(東九州龍谷)
バルデス メリーサ(古川学園)

【ベストリベロ】

小林 なづな(就実)

【最優秀選手賞】

深澤 めぐみ(就実)

【勝利監督賞】

西畑 美希 監督(就実)

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春高バレー2024女子優勝候補を予想!まとめ

今回は2024年1月に開催される春高バレー2024女子に関する

・春高バレー2024女子の日程や会場
・春高バレー2024女子の出場校一覧
・春高バレー2024女子優勝候補を予想!
・春高バレー2024女子のかわいい注目選手は?
・春高バレー2024女子の結果速報

について徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

前回優勝校である古川学園だけでなく、下北沢成德や
金蘭会など強豪校がしのぎを削る春高バレー2024は
どの強豪校が優勝するのか予想がつかない状況です。

前回優勝校の古川学園が2年連続優勝できるのか
他の強豪校が優勝するのか2024年の春高バレーの
試合展開から目が離せそうもありませんね。

高校バレー
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