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國學院大学駅伝部メンバー2023!出身高校やイケメン注目選手まで徹底調査

大学駅伝
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今年度、「三大駅伝表彰台」を目標に掲げている國學院大学。
昨年度は、出雲駅伝、全日本大学駅伝で準優勝。箱根駅伝では総合第4位とどの駅伝でも上位争いを演じてきたチームだけにこの目標は高い設定ではないですね。

年明けからの主力に相次いでケガがありましたが、2年生が2月の丸亀ハーフから大活躍。4月に入ってトラックシーズンに突入しても快走が続き、遅れていた主力が徐々に活躍してきています。

さらに強さが増した國學院大学について、

・國學院大学駅伝部メンバー2023!出身高校
・國學院大学駅伝部メンバー2023!イケメン注目選手は?
・國學院大学駅伝部2023の監督は?
・國學院大学駅伝部メンバー2023!まとめ

について紹介していきたいと思います。

昨年までの情報も後半に掲載していますので、参考にご覧ください。

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國學院大学駅伝部メンバー2023!出身高校

中学

名前 学年 出身校
伊地知 賢造 4年 松山(埼玉県)
鈴木 景仁 4年 國學院栃木(栃木県)
木村 文哉 3年 川越東(埼玉県)
平林 清澄 3年 美方(福井県)
山本 歩夢 3年 自由が丘(福岡県)
青木 瑠郁 2年 健大高崎(群馬県)
上原 琉翔 2年 北山(沖縄県)
鎌田 匠馬 2年 東海大学山形(山形県)
高山 豪起 2年 高川学園(山口県)
田中 愛睦 1年 八千代松陰(千葉県)

 

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國學院大学駅伝部メンバー2023!イケメン注目選手は?

鹿児島銀行

伊地知賢造

学年/4年
出身高校/松山高等学校(埼玉県)
自己ベスト10000m/28分29秒95
自己ベスト5000m/14分40秒51

今年は、主将として走りでチームをけん引する伊地知 賢造選手。
昨年度は、出雲6区、全日本8区で区間2位。箱根では、5区7位と好走しました。
年明けからのケガで後れを取りましたが、
7月からレースに復帰し、早速28分37秒39で好走、その後5000mで自己ベストマークしています。
後輩に刺激を受けながら、主将としての走りが三大駅伝で見ることができそうですね、

平林清澄

学年/3年
出身高校/美方高等学校(福井県)
自己ベスト10000m/27分55秒15
自己ベスト5000m/13分55秒30

10000mの國學院大学記録を持つ平林 清澄選手。
昨年度は、出雲3区6位、全日本7区4位、箱根2区7位と2年生ながら区間上位で走ってきた平林選手。
今シーズンも7月に10000mで國學院大学記録となる27分55秒15をマークして27分台の仲間入りを果たすなど、さらなる飛躍を遂げています。
今年の三大駅伝は、さらに区間上位でチームとして表彰台に近づく走りを期待したいですね。

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國學院大学駅伝部2023の監督は?

予選成績

國學院大学駅伝部の監督は、前田康弘監督です。

第76回箱根駅伝で、駒澤大学史上初の総合優勝を果たしたときの主将。

市立船橋高校から陸上をはじめ、高2、高3の全国高校駅伝で1区を経験。
駒澤大学入学後、箱根駅伝を2年生で7区3位、3年生で7区3位、4年生では4区8位と3回出場。
この優勝をきっかけに数多くの総合優勝を果たすことになった駒澤大学。

大学卒業後、富士通に入社。現役引退後、サラリーマン生活をしながら休日は、母校駒澤大学陸上競技部のコーチを務める。

その後、家業継承を志すも父の死もあり叶わず、2007年に國學院大學陸上競技部のコーチに就任。2009年から監督を務めている。

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国学院大学駅伝部2021の成績は?

まずは全日本駅伝大会の国学院大学の過去の成績について
過去5年分を振り返ってみました。

2020年度 順位9位 タイム5:15:16
2019年度 順位7位 タイム5:17:34
2018年度 順位6位 タイム5:19:50
2017年度 順位11位 タイム5:21:26
2016年度 順位9位 タイム5:21:16

こうしてみると国学院大学は安定して
好成績を保っていると言えますね!
ぜひ今年は5位以上を取ってもらいたいです!

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国学院大学駅伝部2021メンバー・出身高校

次は国学院大学駅伝部2021のメンバーとその出身校についてまとめてみました!

石川航平

学年/4年生
出身高校/日体大柏高校
自己ベスト・5000m/14分06秒53
自己ベスト・10000m/29分26秒82
自己ベスト・ハーフ/1時間05分17秒

今年の抱負 やり切ったと思えるように全力で取り組みます。

木付琳

学年/4年生
出身高校/大分東明高校
自己ベスト・5000m/13分56秒45
自己ベスト・10000m/28分27秒59
自己ベスト・ハーフ/1時間02分42秒

今年の抱負 今年は最終学年として笑って終われるようにする為にも、チーム力を挙げていきたいです。それに加えて個人としての強さを求めチームに勢いのある風を吹かせます。

島埼慎愛

学年/4年生
出身高校/藤岡中央高校
自己ベスト・5000m/13分50秒20
自己ベスト・10000m/28分27秒98
自己ベスト・ハーフ/1時間03分08秒

今年の抱負 勝負にこだわり、チームの軸となる。

殿地琢朗

学年/4年生
出身高校/益田清風高校
自己ベスト・5000m/⒕分24秒04
自己ベスト・10000m/29分43秒64
自己ベスト・ハーフ/1時間04分11秒

今年の抱負 自分にしかできない役割を果たす。頼れるランナーへ。

藤木宏太

学年/4年生
出身高校/北海道栄高校
自己ベスト・5000m/13分44秒94
自己ベスト・10000m/28分10秒30
自己ベスト・ハーフ/1時間02分17

今年の抱負 頂点まで駆け上がる。

阿久津佑介

学年/3年生
出身高校/那須拓陽高校
自己ベスト・5000m/14分29秒01
自己ベスト・10000m/29分20秒39
自己ベスト・ハーフ/時間1時間08分02

自己ベスト 三大駅伝のようなレベルの高い大会でも勝負できるように、日々の練習を丁寧に積み上げていきたいです。

川崎康生

学年/3年生
出身高校/浜松工業高校
自己ベスト・5000m/14分08秒59
自己ベスト・10000m/29分20秒77
自己ベスト・ハーフ/1時間03分58秒

今年の抱負 チームの主軸となれるように練習の継続とそれに見あった結果を出して3大駅伝で走りで貢献したい。

坂本健悟

学年/3年生
出身高校/藤沢翔陵高校
自己ベスト・5000m/14分27秒09
自己ベスト・10000m/29分09秒74
自己ベスト・ハーフ/1時間04分24秒

今年の抱負 勝負の年で勝ち切る1年にする。

中西大翔

学年/3年生
出身高校/金沢龍谷高校
自己ベスト・5000m/13分42秒24
自己ベスト・10000m/28分17秒84
自己ベスト・ハーフ/1時間03分59秒

今年の抱負 今年は5000m、10000mでの日本選手権純記録の突破、駅伝での勝負強さや区間賞を目標にエースとして認められる1年にします。

永谷連太郎

学年/3年生
出身高校/美濃加茂高校
自己ベスト・5000m/14分14秒11
自己ベスト・10000m/29分38秒07
自己ベスト・ハーフ/無記録

今年の抱負 全種目自己ベストを更新し飛躍の1年にします。

伊地知賢造

学年/2年生
出身高校/埼玉県立松山高校
自己ベスト・5000m/14分09秒88
自己ベスト・10000m/28分56秒08
自己ベスト・ハーフ/1時間04分12秒

今年の抱負 結果でチームを鼓舞できる選手になる。

鶴元太

学年/1年生
出身高校/八千代松陰高校
自己ベスト・5000m/14分19秒07
自己ベスト・10000m/29分07秒53
自己ベスト・ハーフ/無記録

今年の抱負 練習を継続して強い選手になります。

沼井優斗

学年/1年生
出身高校/國學院久我山高校
自己ベスト・5000m/14分⒓秒
自己ベスト・10000m/29分19秒33
自己ベスト・ハーフ/無記録

今年の抱負 チームの一人だという意識と覚悟を持ち、1年目から箱根路を走る。

平林清澄

学年/1年生
出身高校/福井県立美方高校
自己ベスト・5000m/13分55秒30
自己ベスト・10000m/28分38秒26
自己ベスト・ハーフ/無記録

今年の抱負 一年目からチームの主力となり三大駅伝に出場できるように頑張ります。

三潟憲人

学年/1年生
出身高校/
自己ベスト・5000m/14分15秒47
自己ベスト・10000m/分秒
自己ベスト・ハーフ/分秒

山本歩夢

学年/1年生
出身高校/自由ヶ丘高校
自己ベスト・5000m/13分48秒89
自己ベスト・10000m/無記録
自己ベスト・ハーフ/無記録

今年の抱負 1年目から三大駅伝で活躍して、チームを優勝に導く走りをします。

國學院大學の出場メンバーには、4年生5人、3年生5人、2年生1人、1年生5人という構成です。1年生の選手も多い印象ですね。各選手どんな走りを見せてくれるのか期待が高まりますね!

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国学院大学駅伝部2021・イケメン注目選手はだれ?

次に國學院大学の注目選手を二人ピックアップしてみました!

藤木宏太

4年生神道文化学部神道文化学科の4年生です。

北海道にある栄高校出身。
大学男子5000m自己記録ランキングで37位、10000mでは25位の実力者です。

全日本大学駅伝2020では7区として17.6㎞走りました。
記録は52分21秒00で、順位は7位でした。

最近の2021年10月10日に行われた出雲駅伝では
3区8.5㎞を25分29秒00で走りました。

順位は10位です。比較的長距離をメインに走る選手という印象ですね。

彼が陸上競技を始めたのは中学に入ってからで、
きっかけは小学校6年生の時に校内マラソンで
5年生に負けて悔しい思いをしたことだそうです。

悔しい思いをばねにここまで成長してきた彼の走りに注目ですね!

平林清澄

経済学部経営学科の一年生です。

福井県にある美方高校出身。

大学男子5000m自己記録ランキングでは103位、
10000mでは62位。好成績を残しており、今後の成長が期待されますね!

最近の出雲駅伝では6区として10.2km走りました。

順位は5位です出雲駅伝の6区は最も距離が長く「逆転の6区」とも言われます。
1年生ながら重要な区間を任されているのですね!

平林選手は高校時代に大分に来た國學院大学の前田康弘監督から直接勧誘を受けたそうで、監督の熱い思いと今後のチームのビジョンに感銘を行けて國學院入学を決意したそう。

國學院大学の今年の一年生は優秀な選手ぞろいですが、
監督の熱心な選手集めの賜物なのでしょうね!

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国学院大学駅伝部2021の監督は?

國學院大学の監督は前田康弘さん(43)。

最終学歴は駒澤大学で出身高校は千葉にある市立船橋高校です。

就任年:2009年8月。
陸上競技歴:市立船橋高校、駒澤大学、富士通
2000年箱根駅伝総合優勝
1998年、1999年全日本大学駅伝二制覇

今年の抱負 さらなる進化を求めて、前進あるのみ。

今年の全日本大学駅伝では1年生が5人と、
チームを新たに進化させようとする姿勢がうかがわれます。

2019年の出雲大会では國學院大学初となる優勝に導いた名監督。

「指導とは思いを継走すること。」がモットーの前田監督率いるチームが今年の大会でどんな走りを見せてくれるのか、期待が高まりますね!

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国学院大学駅伝部2023のまとめ

ここまでで

・國學院大学駅伝部メンバー2023!出身高校
・國學院大学駅伝部メンバー2023!イケメン注目選手は?
・國學院大学駅伝部2023の監督は?
・國學院大学駅伝部メンバー2023!まとめ

について紹介してきました。

今回は駅伝名門大学の國學院大学の
全日本大学駅伝出場メンバーとその出身校
監督についての情報をまとめてみました!

昨年の三大駅伝で大活躍の國學院大学。
箱根以降の下級生の活躍でさらに層が厚くなった今年の塩田メンバー。

三大駅伝すべて表彰台と言ってはいますが、目指すは、さらに上の駒澤大学ですよね。
今年度の三大駅伝から國學院大学は目が離せないですね。

大学駅伝
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