プロ野球交流戦2022!MVP選手の予想は?歴代受賞者も紹介

プロ野球
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いよいよ開幕を迎えるプロ野球セ・パ交流戦。
注目度の高い、チーム同士、そして選手の戦いが連日繰り広げられます。

また、MVPを獲得する選手の予想も過熱しています。
ここまで好調の選手が勢いそのまま活躍を見せる場合もありますが、
交流戦という変化を皮切りに、活躍を始める選手もいるため各選手の成績にも注目です。

そこで今回は

・プロ野球交流戦2022!MVP選手の予想は?
・プロ野球交流戦2022!歴代のMVP選手
・プロ野球交流戦2022!MVP選手のまとめ

について紹介させていただきます。

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プロ野球交流戦2022!MVP選手の予想は?

佐々木朗希

今シーズン、完全試合など素晴らしい投球で話題となった佐々木朗希投手をMVP候補として挙げさせていただきます。

ここまで無傷の5勝を挙げており、防御率も一点台で安定しています。

ストレートのスピードやフォークの落差など、
セリーグの打者には打ち崩すのが難しい武器を持っているため
その安定感は交流戦でも健在となるでしょう。

セリーグのファンも佐々木投手との対戦は楽しみにしているでしょうし、
その注目度も含めてMVP候補とさせていただきます。

青柳晃洋

昨年、投手2冠に輝いた青柳晃洋投手は今年も防御率1.33でトップ、勝利数もトップまで1勝と迫る4勝を挙げています。

連続完投を果たすなど、対戦経験の多いセリーグの打者も苦戦する投手であるためパリーグの打者が打ち崩すのは難しいでしょう。ちなみに先ほど挙げさせていただいた佐々木投手とは5月27日に投げ合いが予想されているため、その投げ合いがMVPの行方を左右することになるかもしれません。

牧秀悟

ここまで、新人2年目とは思えないほどの活躍を見せている牧秀悟選手もMVP候補となるでしょう。

ここまで打率.336、打点34で共に2位につけている牧選手は得点圏打率が驚異の.467を記録しており勝負所でのバッティングは頼れる存在となっています。チームを波に乗せられる選手であるため、牧選手が活躍を見せた折にはチームも調子を上げてくるでしょうし、MVPの可能性は高まるのではないでしょうか。

山川穂高

ここまで、本塁打と打点の2冠をキープしている山川穂高選手も今の調子そのまま交流戦でも大暴れしてくれることでしょう。一時期離脱していた期間があったものの、上記の二部門では断トツの数字を残しておりその調子の良さをキープしています。交流戦では、これまでそれほどいい成績を残せていないため、今年こそはMVP級の活躍を期待したいです。

村上宗隆

山川選手がパリーグの2冠王であれば、セリーグの2冠王は村上宗隆選手です。

まだまだ若手でありながら、貫禄のあるバッティングを見せる球界を代表するバッターへと成長した村上選手は、調子の波が少ないことも武器の一つです。アジャストする能力の高さを生かして、対戦経験の少ない投手を攻略できるかが、MVP獲得に向けてのポイントとなるでしょう。

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プロ野球交流戦2022!歴代のMVP選手

2005年 ロッテ 小林宏之
勝利5勝 敗戦0敗 勝率1.000

2006年 ロッテ 小林雅英
勝利3勝 敗戦0敗 セーブ13S

2007年 日本ハム ライアン・グリン
勝利3勝 敗戦0敗 勝率1.000

2008年 ソフトバンク 川崎宗則
打率.366 打点4 本塁打0

2009年 ソフトバンク 杉内俊哉
勝利3勝 敗戦0敗 勝率1.000

2010年 オリックス Tー岡田
打率.313 打点26 本塁打6

2011年 ソフトバンク 内川聖一
打率.326 打点20 本塁打4

2012年 巨人 内海哲也
勝利3勝 敗戦0敗 勝率1.000

2013年 ソフトバンク 長谷川勇也
打率.416 打点18 本塁打3

2014年 巨人 亀井善行
打率.356 打点10 本塁打3

2015年 ソフトバンク 栁田悠岐
打率.429 打点10 本塁打5

2016年 ソフトバンク 城所龍磨
打率.415 打点12 本塁打5

2017年 ソフトバンク 柳田悠岐
打率.338 打点23 本塁打7

2018年 オリックス 吉田正尚
打率.397 打点10 本塁打3

2019年 ソフトバンク 松田宣浩
打率.348 打点14   本塁打7

2020 コロナウイルスの影響で中止

2021年 オリックス 山本由伸
勝利3勝 敗戦0敗 防御率1.23

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プロ野球交流戦2022!MVP選手のまとめ

ここまで

・プロ野球交流戦2022!MVP選手の予想は?
・プロ野球交流戦2022!歴代のMVP選手

について紹介させていただきました。

今年も多くの注目選手がいるため、毎試合目が離せませんし、普段なかなか見ることが出来ない選手を見るきっかけにも交流戦はなるのではないでしょうか。それぞれMVP予想をしながら観戦するのもおもしろいかもしれませんね。

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