九州地区選考会で第一工科大学を逆転し、4時間14分41秒52の快タイムで堂々たる九州王者に輝いた志學館大学!
昨年は初出場ながら、1区で中村晃斗選手が関東のシード校エースたちを置き去りにして27分20秒で区間賞を獲得し、全国の駅伝ファンに強烈な衝撃を与えました。
かつて部員わずか4名の廃部寸前から這い上がった鹿児島の新星が、初出場の22位から大幅なジャンプアップを狙って再び熱田のスタートラインに立ちます。
【速報】全日本大学駅伝2026 最新区間エントリー情報
レース当日の朝に発表される、志學館大学の最終出走オーダー(当日メンバー変更・確定区間配置)は、以下の大会公式サイトでリアルタイムに確認できます。
実業団の強豪・GMOインターネットグループへの加入が内定している大エース中村選手に加え、昨年伊勢路を走った齊藤選手、小田選手、大平選手、日野選手、辻田選手の計6名がそのままチームに残っています。
全国の厳しさとペースを肌で知ったメンバーたちが逞しく成長し、今年は『1区の快走だけで終わらせず、後半までタスキを繋ぎ切る』という強い覚悟を持っています。
発表された16名のエントリーメンバーの特徴をはじめ、全国区の実績を持つ注目選手の紹介、そして経験を活かした独自の区間予想をお届けします!
志學館大学のエントリーメンバー一覧

九州予選を制し、2年連続の伊勢路へ挑む16名の精鋭たちです。
前年出走組の6名がしっかりと屋台骨を支え、期待のルーキーたちがレギュラー争いを活性化させる頼もしいエントリーメンバーがそろいました。
| 学年 | 氏名(ふりがな) | 実績・持ち味 |
|---|---|---|
| 4年 | 中村 晃斗(なかむら あきと) | 前年1区区間賞(27分20秒)!1500m3分42秒・5000m13分45秒の絶対エース(GMO内定) |
| 3年 | 小田 夕琥(おだ ゆうご) | 前年3区出走。九州予選でも安定した走りを見せたチームの主力 |
| 3年 | 日野 拓夢(ひの たくむ) | 前年7区出走。強風の長距離区間を耐え抜いたタフなランナー |
| 3年 | 齊藤 莉樹(さいとう りき) | 前年2区出走。ハイペースに臆せず突っ込める度胸が持ち味 |
| 3年 | 辻田 鉄人(つじた てつひと) | 前年8区出走。最長アンカーを走り切った豊富なスタミナ自慢 |
| 3年 | 塩屋 廉斗(しおや れんと) | ロード適性が高く後半の追い上げが得意な3年生 |
| 2年 | 大平 倫嗣(おおひら りんじ) | 前年5区出走。1年生から中盤を任された安定感抜群の若手 |
| 1年 | 福田 陽仁(ふくだ はるひと) | スピード豊かで高校時代からロードで実績を残すルーキー |
| 1年 | 倉元 大智(くらもと だいち) | 夏合宿で長い距離への適応力を伸ばした注目の新戦力 |
| 1年 | 宮下 二唯琉(みやした にいる) | 物怖じしない度胸満点の走りでチームに勢いを与える |
| 1年 | 永井 太陽(ながい たいよう) | 集団走での位置取りが巧みな期待の1年生 |
| 1年 | 黒葛 琉碧(つづら るい) | トラックのスピードに優れ今後の成長が楽しみな逸材 |
| 1年 | 家弓 龍哉(かゆみ たつや) | 起伏のあるコースに強く粘り腰を発揮するタイプ |
| 1年 | 河野 純大(こうの じゅんだい) | 単独走でもペースを維持できる手堅いレース運び |
| 1年 | 西竹 慧大(にしたけ けいた) | 先輩たちに食らいつき夏場で急成長を遂げたルーキー |
| 1年 | 伊東 克弥(いとう かつや) | 後半に失速しないイーブン走が光る新戦力 |
エースの中村選手を筆頭に、前年経験者6名と勢いある1年生9名がエントリーに入りました。
この充実したエントリーメンバーが、どんな戦略で全国の舞台に挑むのか注目が集まります。
部員4名から全国へ!前迫勇太監督が起こした熱血のチーム改革

志學館大学陸上競技部を率いるのは、情熱的な指導でチームを急成長させた前迫勇太(まえさこ・ゆうた)監督です。
就任当初は部員がわずか4名しかおらず、専用グラウンドもない中で、選手集めや練習環境の確保から泥臭くスタートしました。
- 指導者:前迫 勇太(まえさこ ゆうた)監督
- 指導ストーリー:コロナ禍で部員が激減し廃部寸前の危機に直面するも、「鹿児島から全国へ」を合言葉に選手たちをスカウト・育成。2025年に出雲・全日本の2大駅伝初出場を成し遂げ、2026年には九州予選を優勝で突破させました。
- 指導方針:「専用グラウンドがないことを言い訳にせず、ロードやトラックを工夫して使う自立型の強化」を徹底。エース中村選手のスピードを刺激にしながら、チーム全体の底上げを図ってきました。
前迫監督が目指すのは、「昨年の1区区間賞という奇跡を一発屋で終わらせず、チーム全員でタスキを繋ぎ切る本物の駅伝力」です。
九州予選でも中村選手が圧巻の走りでチームを引っ張り、見事に第一工科大学を逆転して優勝を掴み取りました。
指揮官が授けた戦略のもと、鍛え上げられた注目選手たちが実力を発揮すれば、独自の区間予想通りに全国の舞台で鹿児島旋風を巻き起こしてくれるはずです!
全国を驚かせた男たち!志學館大学の注目選手3選

チームを全国区へと押し上げた立役者と、勝負の鍵を握るキーマン3名を紹介します!
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中村 晃斗選手(4年)
前年の全日本大学駅伝1区で、27分20秒のタイムを叩き出して衝撃の「区間賞」を獲得した大学長距離界屈指のスピードスターです!
1500mで3分42秒53、5000mで13分45秒74の驚異的な自己記録を持ち、実業団の超名門・GMOインターネットグループへの加入が内定しています。
九州予選でも圧倒的な力でチームを逆転優勝へ導いており、最後の伊勢路でも全国の強豪校を震撼させる走りが期待されます。 -
辻田 鉄人選手(3年)
前年の全日本大学駅伝で、最も過酷とされる最終8区(19.7km)を走り切ったチームのスタミナリーダーです。
2年生の時にアンカーの重圧と長い距離を経験したことで、精神的にも肉体的にも大きく逞しく成長しました。
前迫監督の教えを守って淡々とペースを刻み続ける職人肌で、チームのフィニッシュを託される心強い大黒柱です。 -
齊藤 莉樹選手(3年)
前年は各大学の有力スピードランナーが集結する高速2区を任された実力者です。
中村選手が1位で持ってきたタスキを受け取り、全国トップレベルの激しい位置取り合戦を肌で体験しました。
今年は走力と向かい風への対応力が増しており、序盤の重要局面でチームを支える頼れる存在です。
この3名が軸となり、前年の経験値を爆発させることが上位進出への絶対条件です。
頼れる注目選手たちがどの区間に配置されるのか、戦略的な区間予想を詳しく見ていきましょう。
中村晃斗の爆発力を活かす!志學館大学の徹底区間予想

前年の出走データと九州予選の結果を踏まえ、志學館大学が全国の強豪に食らいつくための区間配置をシミュレーションしました!
16名のエントリーメンバーから選抜した、独自の区間予想をお届けします。
1区予想 中村 晃斗選手(4年)
昨年走者:中村 晃斗選手(当時3年・区間賞獲得)
【特徴と起用理由】
熱田神宮をスタートする9.5kmの1区は、各大学が集団で牽制し合いながらラストで一気にペースアップする超重要区間です。
ここには、前年区間賞を獲得した大エースの中村選手を迷わず2年連続で投入すると予想します!
中村選手のラストスパートは全国トップクラスであり、どの大学もその切れ味を警戒しています。
2年連続の1区区間賞という歴史的快挙を狙い、志學館大学に再びトップでタスキをもたらす最高の走りが期待されます。
2区予想 齊藤 莉樹選手(3年)
昨年走者:齊藤 莉樹選手(当時2年)
【特徴と起用理由】
伊勢大橋へ向かう11.1kmの2区は、各大学のエース級が集まる高速区間です。
ここには、昨年も2区を経験した3年生の齊藤選手をリピート配置するのが最も手堅い選択です!
昨年はトップでタスキを受け取るプレッシャーを体験しましたが、その経験は大きな糧になっています。
強い向かい風に負けないフォームを磨いてきた齊藤選手が、上位グループで粘り強く中盤へ繋いでくれるはずです。
3区予想 小田 夕琥選手(3年)
昨年走者:小田 夕琥選手(当時2年)
【特徴と起用理由】
木曽川・長良川を越える大きな橋の上で強烈な横風を受ける難所の3区。
ここにも昨年3区を実際に走り切った3年生の小田選手をそのまま予想します!
小田選手は九州予選でも安定したレース運びを見せており、ペース配分の上手さに定評があります。
風の強さに動じることなくイーブンペースを保ち、チームに安心感をもたらす走りが期待されます。
4区予想 福田 陽仁選手(1年)
昨年走者:濱川 輝太選手(当時2年)
【特徴と起用理由】
四日市方面へ南下する4区は、細かい起伏が続き、じわじわと脚を削られる11.8kmです。
ここには、高校時代からロードで実績を残し、夏合宿で急成長を遂げた期待のルーキー・福田選手を抜擢すると予想します!
福田選手は物怖じしない積極性があり、前を追う展開で力を発揮するタイプです。
中盤の踏ん張りどころで粘り強く走り、後半のタフな区間へタスキを運んでくれるでしょう。
5区予想 大平 倫嗣選手(2年)
昨年走者:大平 倫嗣選手(当時1年)
【特徴と起用理由】
鈴鹿市へと向かう5区は、気温が上がりやすく、終盤の地味な上り坂でスタミナが試される難所です。
ここには、昨年1年生ながら5区を走り切った2年生の大平選手を迷わず配置します!
大平選手は坂道のポイントを体で覚えており、後半にバテてくる他校の選手を捉える力を持っています。
2年連続の出走でより落ち着いたレース運びを見せてくれるはずです。
6区予想 塩屋 廉斗選手(3年)
昨年走者:岩川 竜武選手(当時1年)
【特徴と起用理由】
津市へ向かう6区は、長い直線が続き、前後の走者が見えにくいため単独走の集中力が試されます。
ここには、ロード適性が高く後半の追い上げが得意な3年生の塩屋選手を初出走として抜擢すると予想します!
塩屋選手は一人旅になっても心が折れず、一定のラップを刻み続けられます。
終盤の7区・8区を前に、チームのポジションをがっちり守り抜く頼もしい走りが期待されます。
7区予想 日野 拓夢選手(3年)
昨年走者:日野 拓夢選手(当時2年)
【特徴と起用理由】
伊勢湾からの強風が吹き荒れる17.6kmの最重要エース区間・7区。
ここには、昨年2年生ながらこの過酷な長距離区間を耐え抜いた日野選手をリピート起用するのがベストです!
17kmを超える距離と強風の厳しさを知っているアドバンテージは絶大です。
上級生としての強い責任感を胸に、他校の主力を相手に粘り倒し、アンカーへタスキを繋いでくれるでしょう。
8区予想 辻田 鉄人選手(3年)
昨年走者:辻田 鉄人選手(当時2年)
【特徴と起用理由】
伊勢神宮へ向かう19.7kmの大会最長区間は、最後に待ち構える厳しい激坂を乗り越えるスタミナと精神力が求められます。
この運命の最終決戦を任せられるのは、昨年も見事にアンカーを務め上げたスタミナ自慢の辻田選手しかいません!
最長区間を一度走り切っている経験は何物にも代えがたい大きな武器です。
仲間が運んできたタスキを胸に、前迫監督への感謝を込めて力強く伊勢神宮のゴールへ飛び込んでくれるはずです。
まとめ:中村晃斗を中心に挑む志學館大学!九州王者の走りで伊勢路を駆ける

九州予選を制し、前年1区区間賞のエース中村選手とともに2年連続の伊勢路へ挑む志學館大学。
前迫勇太監督のもとで培った雑草魂と確かな走力で、全国の大舞台に真っ向勝負を挑む準備は完全に整いました。
今回の記事の重要ポイントをまとめます。
- 1区区間賞の中村晃斗選手や前年経験者6名を中心に、結束力の高い16名のエントリーメンバーが集結!
- 実業団GMO内定の中村選手やアンカー経験者の辻田選手ら、頼れる注目選手たちが絶好調!
- 前迫勇太監督が授けた自立型の指導のもと、前年の経験をフル活用した区間予想で大幅順位アップを狙う!
- 九州王者のプライドを一本のタスキに込め、熱田から伊勢神宮までの106.8kmを堂々と走り抜く!
自分たちの積み重ねてきた努力を信じ、最後まで粘り強く前を追う志學館大学の選手たち。
伊勢路のロードを駆け抜ける志學館大学陸上競技部へ、温かいご声援をよろしくお願いいたします!
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