中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名予想2022！結果速報

今年もドラフトの季節がやってまいりました。
2022年の中日ドラゴンズは6位でBクラスに転落。そのためドラフト1位指名に掛ける思いは強いものがあるでしょう。

そこで今回は

・中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名予想2022！
・中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名2022！結果速報

ご紹介していきます。

中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名予想2022！

浅野翔吾

中日は大野雄大選手を筆頭に、小笠原慎之介選手、柳裕也選手、松葉貴大選手に加え、若手の髙橋宏斗選手が台頭し、計算できるローテーションが組めた結果、セ・リーグNo.2の防御率を記録しました。問題は12球団ワーストの本塁打数を記録した打線。岡林勇希選手の活躍はありましたが、石川昂弥選手は故障、主力のビシエド選手、阿部寿樹選手、大島洋平選手などもベテランの域に達しており、パンチ力のある若手野手の獲得が急務です。足も速く、守備力も高く、なにより豪快な打撃が期待できる浅野翔吾選手は補強ポイントに合致すると考えます。

澤井廉

中日は先発も中継ぎも抑えも投手陣はしっかりしているので、当然打者で、左の大物打ちは高橋周平選手しか見当たらすで、その高橋選手も病み上がりの調整不足だと反省します。中日の外野手は大島選手がいましが36歳と年齢的にもあと3・4年ぐらいで引退が見えてくるのではと思います。またその穴を埋められる選手は今季大活躍の岡林以外にはおらず、ホームラン数がリーグトップのヤクルトの半数以下では長距離バッターが欲しいはずです。そこて矢澤や蛭間に行きたいとこてすが、競合覚悟で行くならば、中日は地元出身の選手を好む傾向があると思うので、愛知県出身で中京大中京高校・中京大学の澤井選手を投票するのではと思います。立浪監督のプレースタイルにも似ている部分もあって、左の中軸に育て上げるのではないかと思いました。大卒即戦力野手で競合の可能性が低いので澤井選手を狙うのではないでしょうか。

矢澤宏太

ここ数年の中日ドラゴンズの低迷はすべての面での戦力不足が原因です。長期を見据えて高校生をドラフト一位に指名する事は避けると思います。その点でいえば1年目から一軍での起用が見込める日本体育大の矢澤宏太投手は有望なドラフト一位候補となりえます。野球センスの塊であり二刀流として大学で通してきた矢澤 宏太選手。中日のチーム事情からどちらかに絞る器用になるはずですが、貴重な価値ある左投手として短いイニングでの起用ならば一年目からの戦力として中日は期待していると思います。大学生左投手として高い評価を受ける矢澤 宏太選手を中日はドラフト一位で指名すると予想します。

山田健太

山田健太選手がドラフト1位指名されそうな理由は、立浪監督が長らく求めてきた、立浪2世として期待できる内野手だからです。立教大学出身の山田選手は、現中日の根尾選手らと共に大阪桐蔭高校の春夏連続優勝を成し遂げており、大学では1年生時よりチームの4番として活躍し、日本代表候補にも3年連続で選出されています。大学リーグ通算59試合で打率.301、62安打、7本塁打、26打点の安定した成績を残し、何より地元名古屋出身ということがドラフト指名の追い風になると思われます。特筆すべき点は、リーグ現役トップの通算62安打で、勝負強さに加えて長打力のある安打製造機として大きな期待がかかります。

中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名2022！結果速報

中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名予想2022！まとめ

ここまでで

・中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名予想2022！
・中日ドラゴンズ・ドラフト1位指名2022！結果速報

について紹介してきました。

中日ドラゴンズの補強ポイントは打てる野手。
立浪監督が10月20日のドラフト会議でだれを1位指名するのか注目していきましょう。