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オリックス戦力外通告を予想!【2024-2025年】結果速報や今後の動向は?

プロ野球
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2023年まで3年連続リーグ優勝していたオリックスですが、今シーズンはけが人が重なるなどの要因でチーム成績は残念な結果となっています。

そんな状況を来季は打破し補強するため、チームからは今年も戦力外通告される選手が出てきます。

ここでは、2024年のオリックス戦力外通告予想に関する

・オリックス戦力外通告を予想!投手2024
・オリックス戦力外通告を予想!野手2024
・オリックス戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介します。

この記事の後半では、2021年から2023年までのオリックス戦力外通告に関する情報も掲載しておきますので、こちらも合わせてご覧になってくださいね。

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オリックス戦力外通告を予想!投手2024

村西良太

近畿大学卒業後、2019年にドラフト3位でプロ入りしたプロ5年目、年俸1400万、27歳の村西良太選手もオリックスから2024年に戦力外通告されるのではないかと予想されている投手です。

大卒で即戦力として期待されオリックスに入団した村西選手でしたが、なかなか1軍に定着することができず今シーズンは1軍で1登板しかできていませんでした。

2軍では18登板で防御率3.74と2軍でも結果が出せない状況で立場的にも危うく今季で戦力外通告される可能性が高いと見られています。

横山楓

國學院大学卒業後、セガサミーから2021年にドラフト6位でプロ入りしたプロ3年目、年俸750万、26歳の横山楓選手もオリックスから戦力外通告されると予想されています。

大卒社会人ピッチャーとしてオリックスに入団した横山選手ですが、1軍でなかなか活躍することができない状況にありました。

今シーズンでの1軍登板はなく、2軍では45登板で防御率3.83、奪三振率が8.29、与四球率が4.68となかなか1軍にあげたくなるような結果を出せていません。

大卒社会人で入団後3年で1軍で活躍できていない現状では、オリックスから今シーズンで戦力外通告される可能性が高いのではないかと見られています。

前佑囲斗

津田学園高校卒業後、2019年にドラフト4位でオリックス入りした前佑囲斗選手も、今季でオリックスから戦力外通告されるのではないかと予想されている選手。

最速152キロの速球が武器で、そのほかにもスライダーやカーブも操る前選手。

入団後はウエスタンリーグで結果を残していき、2023年に中継ぎとして初めて1軍登板の機会を与えられますが、その後登板機会はあまり与えられず、このシーズンは2試合のみの登板に終わっています。

今シーズンはファームに18試合登板し防御率2.33となり1軍登録を果たしますが、1軍での登板はないままわずか11日で登録抹消という結果に。

まだ22歳ですが、現在のオリックスは中継ぎよりも先発投手の補強に重点を置いているため、今季で戦力外通告されるのではないかと見られています。

平野佳寿

京都産業大卒業後、2005年に大学生・社会人ドラフト希望枠でオリックス入りした平野佳寿選手も、今季で戦力外通告されるのではないかと見られている投手。

オリックス入団後はダイヤモンドバックスやマリナーズなどメジャーリーグでプレーした経験を持つ平野選手。

オリックスでは通算697試合に登板し、防御率2.95、249セーブ、156ホールドという成績を残すほど活躍している選手ですが、今季は12試合に出場し7セーブあげているものの防御率は4.22と苦戦。

さらに、5月には右ひじ負傷で登録抹消を経験しており、調子を落としている印象はぬぐえません。

これまでの功績がありますので、戦力外通告される可能性は低いと予想する意見もありますが、成績不振のレジェンド選手であってもチームの状況を優先して戦力外通告される可能性は否定できません。

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オリックス戦力外通告を予想!野手2024

佐野皓大

大分高校卒業後、2014年にドラフト3位でプロ入りしたプロ10年目、年俸2200万、28歳の佐野皓大選手も今季限りで戦力外通告される可能性があると予想されている外野手です。

高卒ドラフトで入団し、俊足好打で活躍することを期待されていた佐野選手は1軍の試合でも多く活躍していた選手。

昨年は47試合出場と出番がかなり減少しており、今シーズンも1軍では2打席しか出場できていない状況。

2軍でも70打席中13安打、打率2割6厘と振るわないうえに、現在右足にけがをしていることもあり年齢と年俸を考慮すると立場的には危うい状態で今シーズンオリックスから戦力外通告される可能性が高いと見られています。

山足達也

立命館大学卒業後、ホンダ鈴鹿を経て2017年にドラフト8位でプロ入りした山足達也選手も今季でオリックスから戦力外通告されるのではないかと見られている内野手です。

50メートルのタイムは5秒8と俊足で、内野の全ポジションに加え外野手としてもプレーできるユーティリティープレイヤーの山足選手。

今季2軍では24試合に出場し打率3割1分3厘と好結果を残していますが、1軍では26試合に出場し打率1割6分7厘と振るわず、年齢30歳ということも考慮すると今季限りで戦力外通告される可能性も否定できない状況であるといえます。

元謙太

中京高校卒業後、2020年にドラフト2位でプロ入りした元謙太選手も、今季でオリックスから戦力外通告される可能性が高いと見られている外野手です。

元選手は、高校時代には通算18本のホームランを記録し、遠投は100メートル、50メートルでは6秒と俊足。

内外野の守備に加えて投手としても活躍し直球最速144キロを記録したことも。

2022年に初めて2軍から8月9日に1軍に昇格し、最終的に5試合に出場し打率2割5分、2安打、0ホームラン、1打点という結果を残しています。

2023年は2軍で89試合に出場し、打率2割3分2厘という結果なり、最後まで1軍でプレーすることはかないませんでした。

入団後のこれまでの結果を見る限り、オリックスの期待通りの結果を出せていない状況なので、もしかしたら今季限りで戦力外通告されるのではないかと予想されていますがまだ22歳と若いため、すぐに戦力外通告されない可能性もあります。

小田裕也

東洋大卒業後、日本生命を経て2014年ドラフト8位でオリックス入りを果たした小田裕也選手も、オリックスから今季限りで戦力外通告されるのではないかと予想されている外野手です。

長年にわたりオリックスを支えてきた功労者である小田裕也選手は、プロ入り1年目から1軍で活躍してきましたが、近年は代走や守備固めとしての起用が中心となっていました。

今季も1軍に19試合出場するものの、打率2割3分1厘、0本塁打、0打点と結果を残せていない状況。

2軍でも31試合出場するものの打率2割3厘と振るわず、現状ピンポイントで1軍出場していた小田選手を首脳陣が最優先でチームに残すのは考えづらいと予想されており、34歳という年齢を考慮するともしかしたら今季で戦力外通告されるかもしれませんね。

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オリックス戦力外通告された選手一覧2024

村西良太投手(35歳・2019年ドラフト3位)→戦力外通告→育成枠打診

河内康介投手(19歳・2023年ドラフト2位)→戦力外通告→育成枠打診

前祐囲斗投手(23歳・2019年ドラフト4位)→戦力外通告→育成枠打診

宜保翔内野手(24歳・2018年ドラフト5位)→戦力外通告→育成枠打診

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オリックス戦力外通告を予想!投手2023

近藤大亮

大阪商業大学、パナソニック経由で2015年2位入団で、プロ6年、通算防御率3.15,9勝15敗、4セーブ、80ホールドです。全力投球の力感のあるフォームで、入団時に最高速154㎞をマークし、2019年の4勝6敗、投球回数49回、防御率3.44が最高成績ですが、2021年には一度、戦力外通告を受けて育成契約になり、2023年は、10試合、投球回数10回、0勝0敗、セーブ0,ホールドポイント0,防御率5.23で、カットボール、フォーク、スライダーを投げますが、球の切れと、コントロールに難があり、出番は少なくなりました。中継ぎで起用するにも、山崎颯一郎、阿部、宇田川、比嘉、本田らの後塵を拝し、敗戦処理しか出番はなく、首脳陣から期待されていません。

横山 楓

セガサミーから2021年 ドラフト6位入団で、高校、大学、社会人通じて目立った活躍はなく、ただ183cm91kgと体格が良くて、球が速いというだけの、成長期待で指名されました。2022年は1軍成績はなく、2023年、10月になってやっと1軍で0勝1敗、投球回数2回、被安打3,四死球3,防御率10.13です。ファームでの登板6試合で、投球回数6回2/3、防御率5点台で、せいぜい1イニングだけの中継ぎでの起用です。
高校時代はMAX148kmを記録するも、セガサミーに入社し、最速153㎞を記録しプロ入りするも、フォークと速球だけで勝負するには、制球が良いわけでもなく、力不足で、そもそも、何でプロに指名されたのか、わからず、年齢的にも伸びしろは疑問です。

竹安大知

若手投手の台頭が目立つオリックスで、竹安選手は29歳と高く、今季の出場もほとんどないため、来季以降の活躍が見込みづらいからです。今季は一度登板がありましたが、負傷交代しており、また昨年にも右肘の手術をしていることから怪我持ちな所もあります。来季以降、山本由伸選手がポスティングとなれば、先発の枠は空くと思いますが、年齢が高い点、怪我がちな点、過去に実績があまりない点を考えると戦力外の可能性は高いと思います。

小野泰己

小野選手は29歳と高く、今季一軍でも目立った活躍がないからです。以前からコントロールに不安がある選手でしたが、今季も6回を投げて10与四球と改善されず、8月10日を最後に一軍登板はありませんでした。また、二軍では50回1/3で47奪三振とまずまずの数値を残していますが、一軍では奪三振を取ることができていない点からも戦力外の可能性が高い選手と感じています。

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オリックス戦力外通告を予想!野手2023

山足達也

大阪桐蔭高校では目覚ましい活躍はなく、立命館大学で、2塁の定位置を獲得し全日本に選出されますが、卒業時にプロの指名はなく、2017年、ホンダ鈴鹿からドラフト8位入団、プロ7年で、通算打率0.197,4本塁打、23打点です。最高成績は2021年、打率0.273,0本塁打、1打点です。2023年は打率0.200,0本塁打、0打点です。ショートが本来の守備位置ですが、入団後は二塁、1塁、外野もこなします。174cmと小柄で、50m、5.8秒の俊足ですが、打力のパワー不足は否めません。ショートは紅林、3塁は宗、広岡、二塁は安達、宜保で固められて出番はないです。いてもいなくても良い存在かと思います。

福田周平

NTT東日本から2017年、ドラフト3位入団で、プロ通算6年で、打率0.260,127打点、4本塁打、81盗塁です。最高成績は2021年、打率0.275,21打点、1本塁打、9盗塁で、それ以降は打率は下降線で、2023年は、29試合、74打数、14安打、打率0.189,0本塁打、4盗塁です。167cmと小柄で、1,2番タイプですが、打撃はバットを短く持って、当てるだけの貧打で、本職は2塁手で、高校、大学時代も目立った成績はなく、都市対抗野球で、たまたま橋戸賞を取って、目立ったので、ドラフトされました。オリックスでは2021年まではセンターのスタメンで起用されましたが、2023年現在は中川圭にポジションを奪われ、外野は杉本、森、池田らが先発に回り、福田は控えなので、微妙な立場です。

西野真弘

JR東日本から2014年ドラフト7位入団、プロ9年の通算成績、539試合、打率0.258,8本塁打、125打点です。入団翌年の2015年の打率0.304,3本塁打、22打点が最高成績です。2021年は打率0.146まで落とし,2022年は、0.289に挽回したものの、2023年は、0.191,本塁打0.打点7と低迷しています。年齢的にピークを過ぎて、セカンドの定位置は打力のあるゴンザレス、安達に奪われています。しかも、若手の22才、宜保が成長していて、いずれ安達に代わってセカンドの定位置を取ると思われ、西野は控えに甘んじるとしても、苦しい立場です。

渡邉大樹

ヤクルトから俊足と守備を評価されて現役ドラフトを経て入団した渡邊選手ですが、今季の一軍出場は1試合と出番が少なくなっています。その要因としては茶野選手の台頭が挙げられます。また、ヤクルト時代からの課題であるバッティングも、二軍で低打率であり、克服することが出来ていません。来田選手や池田選手など、他の若手外野手は二軍では結果が残せている選手も多いことも踏まえると、戦力外の可能性は高いのかと思います。

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オリックス戦力外通告された選手一覧2023

石岡諒太内野手(31=15年6位で中日)→戦力外通告→現役続行希望

渡辺大樹外野手(26=15年6位でヤクルト-22年現役ドラフト)→戦力外通告→未定

佐野如一外野手(25=20年育成5位)→戦力外通告→未定

中川颯投手(24=20年4位)→戦力外通告→現役続行希望

西浜勇星投手(20=22年育成1位)→戦力外通告→現役続行希望

園部佳太内野手(24=21年育成2位)→戦力外通告→現役続行希望

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オリックス戦力外通告を予想!投手2022

海田智行 35歳

プロ11年目 年俸2200万円
日本生命⇒オリックス

リリーバーとして活躍しておりましたが、年々出場試合数は減ってきました。
昨シーズンは防御率が2点台でしたが、16登板に終わりました。

今季に関しては、1軍では登板がなく、
2軍では39登板36.1イニング0勝2敗 防御率3.72
という結果になりました。

2軍では悪くない活躍をしていましたが、なかなか1軍に呼ばれないということ、また年齢的にも35歳とベテランになってきていることから、実績を残してきた選手ではありますが、危ない立場にある選手です。

中村勝 30歳

プロ11年目 年俸600万円
日本ハム⇒メキシカンリーグ⇒オリックス

先発投手として活躍してきましたが、近年では活躍がなく、日ハムからリリースされた後、メキシカンリーグへ。

メキシカンリーグでの活躍が目に留まり、今季からオリックスに来た選手ですが、
今季1軍での成績は、3登板6.1イニング0勝1敗 防御率8.53と1軍では結果を残せませんでした。

2軍では、20登板95.1イニング5勝7敗 防御率4.25とあまりいい成績ではありませんが、95.1イニングということで、2軍でのイニング数は多くなっています。

ただ、1軍での活躍が見られなかったことと、年齢的にも30歳ということで、リリースの可能性は高くなってくると思われます。

齋藤綱記 25歳

プロ8年目 年俸1300万円
北照高校⇒オリックス

2020年は32試合に登板しましたが、昨年はわずか4登板、
今季1軍での結果は5登板5.1イニング 防御率6.75、
2軍では49登板40.1イニング 防御率2.45

昨年も2軍では素晴らしい活躍をしており、環境わ変えれば、もっと活躍が見られるのではないかということから、度々トレード候補に上がっていますが、高卒8年目でなかなか目がでていないということから、危ない立場になってきています。

現役ドラフトの可能性もある選手です

澤田圭佑 28歳

プロ6年目 年俸1700万円
大阪桐蔭⇒立教大学⇒オリックス

リリーフとして実績があり、昨シーズンは14登板のみでしたが防御率3点台と、安定したピッチングをしてきた選手です。

ただ、今季1軍での登板はなく、2軍では1登板のみ。防御率は27.00
また、6月にトミージョン手術は受けたのが発表されました。

オリックスは基本的にトミージョン手術を受けた人は、育成落ちとなるので、澤田選手の育成落ちはほぼ確定と思われます。

漆原大晟

プロ4年目 年俸2000万円
新潟医療福祉大学⇒オリックス

2020年は22登板、2021年は34登板でしたが
今季1軍での登板はありませんでした。

2軍では、39登板43イニング防御率6.07と、良かった時の成績ではなくなってきており、育成出身ということもあり、再び育成落ちの可能性は低くないのかなと思います。

前佑囲斗 21歳

プロ3年目 年俸550万円
津田学園高校⇒オリックス

プロ3年目ではありますが、3年間で1軍での登板は無く、
2軍では、13登板12.1イニング 防御率7.30と2軍でも成績を残せず、

昨年、一昨年は2軍でもそこそこの成績でしたが、今季は成績が残せませんでした。
まだ早い気もしますが、オリックスは見切りが早いため立場的にも危なく、育成落ちの
可能性は高いのかなと思います。

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オリックス戦力外通告を予想!野手2022

西村凌 26歳

プロ5年目 年俸1000万円
スバル⇒オリックス

バッティングで定評がある外野手で、
今季の1軍での成績は、45打席6安打 打率.140

打率は少し低いですが、終盤になってきていいところ打ったり、対左投手が得意であること、安打の6安打中5安打が2塁打ということが目立ちました。

2軍での成績は、110打席26安打 打率.302と2軍ではしっかりと打てた結果となりました。

今年の8月末までは、戦力外を予想されていた選手でしたが、そこから1軍でいいところで安打があったので、徐々に評価が上がってきました。

ただ、西村選手以外の外野手がなかなか切りにくいところがあり、ある程度1軍で頑張っていましたが、打率の低さや、月間の成績を見ても決して良くはないため、打力はある程度高い選手ではありますが、長打があまりないところも魅力としてかけているところになってくるのかなと思います。

大下誠一郎 24歳

プロ3年目 年俸900万
白鷗大学⇒オリックス

今季の1軍での成績は、10打席2安打 打率.250、

2軍では、210打席45安打 打率.263と決して悪い成績ではありませんでしたが、
あまり1軍での出場機会は無かったので、少し厳しい立場です。

2軍では打っているので、1軍で戦力になっている選手がリリースされる可能性、
もしくは、大下選手の育成再契約の可能性があります。

佐野如一 24歳

プロ2年目 500万
仙台大学⇒オリックス

まだ2年目の選手ですが、1年目の開幕直前に支配下を勝ち取りましたが、
今季1軍での成績は、2打席のみと結果がでませんでした。

2軍での成績は、295打席50安打打率.202と、なかなか厳しい結果となりました。
2年目とはいえ、厳しい立場にあり、支配下から外れ、育成落ちの可能性は大いにあると思われます。

宜保 翔 21歳

プロ4年目 年俸600万円
KBC学園未来高校⇒オリックス

守備に定評がありますが、バッティングはなかなか1軍では通用せず、
今季1軍での成績は、34打席5安打 打率.172
2軍では174打席39安打 打率.255となりました。

守備が上手い選手なので、これからしっかりと育てていきたい選手ではありますが、枠数に限りがある関係で、宜保選手を落とすのではないかなと思います。

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オリックス戦力外通告された選手一覧2022

オリックスは10月4日に沢田圭佑投手(28)、谷岡楓太投手(21)、松山真之投手(22)、榊原翼投手(24)、鶴見凌也捕手(20)、広沢伸哉内野手(23)の6選手に、戦力外通告をしました。

10月21日現時点での戦力外通告の一覧です。

西村凌外野手(26=17年5位)→戦力外通告→未定

椋木蓮投手(22=21年1位)→戦力外通告→育成契約打診

増井浩俊投手(38=09年5位で日本ハム)→戦力外通告→現役続行希望

富山凌雅投手(25=18年4位)→戦力外通告→育成契約打診

中村勝投手(30=09年1位で日本ハム)→戦力外通告→現役続行希望

中川颯投手(23=20年4位)→戦力外通告→育成契約打診

海田智行投手(35=11年4位)→戦力外通告→現役続行希望

沢田圭佑投手(28=16年8位)→戦力外通告

谷岡楓太投手(21=19年育成2位)→戦力外通告

松山真之投手(22=19年育成8位)→戦力外通告

榊原翼投手(24=16年育成2位)→戦力外通告

鶴見凌也捕手(20=19年育成5位)→戦力外通告

広沢伸哉内野手(23=17年7位)→戦力外通告

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オリックス戦力外通告を予想!投手2021年

58 金田和之

2017年に糸井嘉男選手の阪神へのFA移籍に伴う人的補償で加入しました。

移籍初年度の2017年に34試合に登板して期待に答えましたが、それ以降は下降線。

今シーズンは競った展開での登板も多かったですが、
9試合に登板して防御率4.35と結果を出すことはできませんでした。

二軍では防御率2.03と優秀な成績を残していますが来季は32歳。

一軍での実績も乏しく、ドラフト次第ではリリースの可能性もあります。

56 スパークマン

ロイヤルズ・ブルージェイズと渡り
今季途中から日本球界へと挑戦した身長189cmの大型右腕。

ですが、5試合に登板して防御率は7.31と散々な成績です。

ストレートとスライダーしか頼れる球種がなく、
16イニングで8四死球と制球にも難点。

二軍でも防御率12.60と炎上しており今季限りでの退団が濃厚とされています。

59 バルガス

こちらも今季途中に独立リーグから補強した助っ人外国人。

二軍での初登板で3.2イニングを7奪三振と圧巻の投球を見せ
一気に一軍昇格を果たしました。

ですが、5試合で防御率11.00と結果を残すことはできず。

そのまま怪我離脱となり復帰の目処は立っていません。

二軍での投球内容が素晴らしかったため
もう1年猶予を与える可能性もありますが、
ドラフトや新外国人の動向次第ではリリースもやむを得ないでしょう。

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オリックス戦力外通告を予想!野手2021年

36 山足達也

社会人野球の名門・HONDAから2017年ドラフトで7位指名で入団しました。

立ち位置としてはサブ内野手ですが、そのポジションには大城が在籍。

またショートを守ることができず、打率も.182と厳しい成績。
二軍でも打率.247と物足りません。

残り期間での活躍が物を言うでしょう。

94 岡崎大輔

名門・花咲徳栄高校からドラフト3位で入団した5年目の内野手です。

入団1年目に早速一軍登録され初安打も放ちましたが、それ以降は1度も出番無し。
今季も二軍で打率1割台と低迷しており昇格が無いのは妥当でしょう。

また、内野には10代で2桁本塁打を放った紅林や、ドラ1の太田椋、
ベテランの安達など層が厚い為リリースもやむを得ないでしょう。

10 アンドリュー ジョーンズ

アメリカ代表にも選ばれたスーパースターですが、
昨季・今季ともに期待された成績は残せていません。

打率は2割中盤で守備も厳しく年俸は4億5000万と超高額。

先日、諸事情で帰国してしまいましたが
このまま退団の可能性も高いでしょう。

5 西野真弘

一軍通算457試合出場・384安打と実績のあるベテランですが、
戦力外の危機が迫っています。

今季は一軍で打率.146と結果を残せず、
宜保ら若手にユーティリティのポジションも奪われました。

二軍でも打率2割台前半と厳しい成績が続いており、
中川がセカンド挑戦。

今季限りでのリリースはやむを得ないでしょう。

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オリックス戦力外通告された選手一覧(2021年11月6日現在)

オリックスは以下の8選手に対して戦力外を通告しました。

13 吉田一将

JR東日本から2013年にドラフト1位指名で入団しました。

身長191cmと角度を活かしたフォームで
ルーキーイヤーに5勝と幸先の良い出だし。

3年目には中継ぎに転向し54試合に登板するなど、
チームを支えていましたが近年は登板数が激減。

今季は一軍昇格できず戦力外が通告されてしまいました。

15 荒西祐大

2018年にホンダ熊本からドラフト6位指名で入団しました。

本格派サイドスロー、26歳での指名のため即戦力として期待されていましたが、
2年ともに防御率5点前後と結果を出せず。

今季はここまで一軍登板ゼロに終わっておりリリースが決定してしまいました。

39 飯田優也

2012年に育成ドラフト3位でソフトバンクに入団。

そこからトレードで阪神、オリックスへと移籍して来ました。

ソフトバンク時代の2015年には35試合に登板と一気にブレイクを果たしましたが、
ここ4年間は防御率10点を越すなど思い通りのピッチングが出来ていませんでした。

61 鈴木優

都立高校出身のプロ野球選手として一時有名になりました。

ルーキーイヤーにいきなり一軍登板を果たしますが、
一死しか取れずノックアウトに。

そこから昨季は13試合の登板と数字を伸ばしますが
防御率は6点台と結果は残せませんでした。

今季、二軍では好調なものの一軍では防御率9.00と改善が見られず
リリースに至ったと思われます。

95 神戸文也

2016年育成ドラフト3位で立正大学から入団しました。

2019年に初登板を果たし、そのまま19試合に登板。
防御率も3.86と結果を残しました。

しかし、昨季は一軍で防御率9.53、
今年は一軍登板無しという結果に終わっており戦力外が通告されました。

61 榊原翼

こちらは育成再契約のための戦力外通告です。

浦和学院高から育成ドラフト2位でオリックスに入団。

2018年にプロ初登板を果たすと、
翌年19年には13試合に登板して防御率2.72と期待に応えました。

しかし、今季は1試合の登板に留まっており
育成再契約が提示された模様です。

123 稲富宏樹

2017年育成ドラフト1位でオリックスに入団しました。

強肩が持ち味で未来の正捕手候補と期待されていましたが、打撃に難が。
今季も二軍で打率.182と苦しんでおりリリースが決定しました。

016 古長拓

27歳で育成指名という前代未聞のドラフトで昨季話題になりました。

「秘密兵器」や「選手の手本」などと様々な憶測を呼びましたが
打率.125と成績を残せず1年で解雇となりました。

本人は野球にケジメを付けると現役引退を決断したようです。

その他、戦力外通告、自由契約選手

金田和之投手(31=12年5位で阪神)→戦力外通告→現役続行希望

勝俣翔貴内野手(24=19年5位)→戦力外通告→育成契約打診

広沢伸哉内野手(22=17年7位)→戦力外通告→育成契約打診

岡崎大輔内野手(23=16年3位)→戦力外通告→未定

※近藤大亮投手(30=15年2位)→戦力外通告→育成再契約の見込み

※東晃平投手(21=17年育成2位)→戦力外通告→育成再契約の見込み

※フェリペ捕手(22=17年育成4位)→戦力外通告→現役続行希望

※佐藤優悟外野手(24=19年育成7位)→戦力外通告→現役続行希望

※田城飛翔外野手(22=16年育成3位でソフトバンク)→戦力外通告→現役続行希望

※西浦颯大外野手(22=17年6位)→現役引退

ロメロ外野手(33)→自由契約

ディクソン投手(36)→自由契約

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オリックス戦力外通告を予想!まとめ

これまで、

・オリックス戦力外通告を予想!投手2024
・オリックス戦力外通告を予想!野手2024
・オリックス戦力外通告された選手一覧2024

について、徹底調査しご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

2024年10月9日現在、オリックスから戦力外通告をされた選手は村西良太投手、河内康介投手、前祐囲斗投手、宜保翔内野手、その他にも今季限りで引退の選手が5名、育成で戦力外となった選手が4名という状況となっています。

残念ながら戦力外と通告されてしまった選手たちが野球でも野球以外の場所でも活躍できるように、ファンの皆さん、これからも引き続き応援していきましょうね!

プロ野球
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