本ページはプロモーションが含まれています。

大学生のドラフト候補2023!投手・捕手・野手の目玉選手は?

大学野球
スポンサーリンク

いよいよ2023年ドラフト会議が間近に迫ってきました。

大学野球界でも多くの選手がドラフト候補として注目されており、
プロ志望届を提出した選手もいます。

そこで今回は、

・ドラフト候補2023!大学生の投手は?
・ドラフト候補2023!大学生の捕手は?
・ドラフト候補2023!大学生の内野手は?
・ドラフト候補2023!大学生の外野手は?

について
今年の大学生ドラフト候補はどんな選手がいるのか、またどの選手が活躍しそうなのか、など調査していきたいと思います。

参考の為過去の記事も残してあります。
また、この記事の後半では
ドラフト候補に関する動画を掲載しておりますので、あわせてチェックしてみて下さい。

よろしくお願い致します。

  1. ドラフト候補2023!大学生の投手は?
    1. 滝田一希(星槎道都大)
    2. 西館勇飛(中央大)
    3. 草加勝(亜細亜大)
    4. 常廣羽也斗(青山学院)
    5. 下村海翔(青山学院)
    6. 古謝樹(桐蔭横浜大)
    7. 細野晴希(東洋大)
  2. ドラフト候補2023!大学生の捕手は?
    1. 進藤勇也(上武大)
  3. ドラフト候補2023!大学生の内野手は?
    1. 廣瀬隆太(慶應義塾大)
    2. 上田希由翔(明治大)
    3. 辻本倫太郎(仙台大)
  4. ドラフト候補2023!大学生の外野手は?
    1. 宮崎一樹(山梨学院大)
  5. 大学生のドラフト候補2023!まとめ
  6. ドラフト候補2021!大学生の投手は?
    1. 赤星優志(日大)
    2. 桐敷拓馬(新潟医療福祉大)
    3. 黒原拓未(関学大)
    4. 北山亘基(京産大)
    5. 隅田知一郎(西日本工大)
    6. 井奥勘太(天理大)
    7. 椋木 蓮(東北福祉大)
    8. 古田島成龍(中央学院大学)
    9. 三浦銀二(法大)
    10. 山下 輝(法大)
    11. 森田晃介(慶大)
    12. 徳山壮麿(早大)
    13. 竹田 祐(明大)
    14. 森 圭名(青学大)
    15. 佐藤隼輔(筑波大)
    16. 飯田琉斗(横浜商大)
    17. 鈴木勇斗(創価大)
  7. ドラフト候補2021!大学生の捕手は?
    1. 岩本久重(早大)
    2. 古賀悠斗(中大)
    3. 福永 奨(国学院大)
    4. 久保田拓真(関大)
  8. ドラフト候補2021!大学生の内野手は?
    1. 池田来翔(国士舘大)
    2. 中山誠吾(白鴎大)
    3. 峯村貴希(日大)
    4. 野口智哉(関大)
  9. ドラフト候補2021!大学生の外野手は?
    1. 梶原昂希(神奈川大)
    2. ブライト健太(上武大)
    3. 正木智也(慶大)
    4. 丸山和郁(明大)
    5. 福元悠真(大商大)
  10. ドラフト候補2021!大学生のプロ志望届提出者一覧
  11. まとめ
スポンサーリンク

ドラフト候補2023!大学生の投手は?

今年度大学ドラフト候補は、[豊作]と呼ばれる年ではありませんが、各々の実力は相当なものです。

見たところ速球派が多いようですね。
将来球界を担っていくであろう楽しみな選手ばかりです。

滝田一希(星槎道都大)


・生年月日:2001年12月28日
・身長/体重:183cm/76kg
・投打:左投左打

北海道寿都郡黒松内出身の滝田選手は、小3から軟式野球を始めました。

6人兄妹の5番目で、お母さんが仕事を掛け持ちしながら女手一つで育ててくださったので、本人は高卒で就職することを考えていましたが、お兄さん・お姉さんの助けで大学に進学し、野球を続けました。

大学3年時、ソフトバンクホークス3軍との試合で6回10奪三振の好投をしましたが、その年に最愛の母が心筋梗塞で急逝し、亡き母や助けてくれた姉たちへの恩返しをしたいと奮起。

札幌学生リーグでは投球回数以上の奪三振数を記録し、侍大学ジャパンのメンバーにも選ばれました。

西館勇飛(中央大)


・生年月日:2002年3月11日
・身長/体重:183cm/79kg
・投打:右投右打

岩手県一戸出身の西館選手は、小3から一戸スポーツ少年団で野球を始めました。

高校は大谷翔平選手の後輩、花巻東高校で2年春夏と3年夏の甲子園に出場しているのですが、その3年夏は実は県大会決勝はあの佐々木朗希選手擁する大船渡が相手でした。

その高校時代には西館選手は腰痛に悩まされましたが、3年時から先発投手として活躍し、今や大学球界を代表する右腕となっています。

MAXは155km/h、変化球はカーブ・スライダー・スプリット・チェンジアップを投げ分けます。

草加勝(亜細亜大)


・生年月日:2001年11月21日
・身長/体重:182cm/75kg
・投打:右投右打

小1から野球を始めた草加選手は、中学時代東備選抜に選ばれ、名門の創志学園に進学し、2年夏の甲子園に背番号11で出場しましたが、登板機会はありませんでした。

大学では昨秋リーグ戦で防御率0.29で最優秀防御率・敢闘賞を受賞しました。

MAXは150km/h、大学侍ジャパンメンバーにも選考されました。

常廣羽也斗(青山学院)


・生年月日:2001年9月18日
・身長/体重:180cm/73kg
・投打:右投右打

名門・大分舞鶴高校出身の常廣選手は、小3から野球を始め、高校では1年夏からベンチ入りし県大会4強に尽力しました。

今シーズンは33季ぶりにリーグ優勝を果たしましたが、常廣選手はMVP・最優秀投手を受賞する活躍でした。

MAXは153km/h、カーブ・フォーク・スライダー・チェンジアップを投げ、大学ジャパンメンバー入りしています。

下村海翔(青山学院)


・生年月日:2002年3月27日
・身長/体重:174cm/73kg
・投打:右投右打

兵庫県出身の下村選手は、小3で野球を始め地元のボーイズ出活躍した後、遠く離れた九州国際大学付属高校に入学、1年時からベンチ入りしましたが、甲子園には届きませんでした。

大学入学後に右肘故障で手術を体験し、3年から復帰後のリーグ戦では2勝3敗でしたが、防御率2.21の好成績でした。

MAXは153km/hで変化球はカットボール・スライダー・フォーク・カーブを投げます。

古謝樹(桐蔭横浜大)


・生年月日:2001年8月18日
・身長/体重:181cm/76kg
・投打:左投左打

幼稚園の年少の頃から早くも軟式に取り組んだ古謝選手は、横浜出身で湘南学院を卒業していますが、甲子園経験はありません。

MAX153km/hを投げ、大学では2年からレギュラーを勝ち取り、3年時のリーグ戦では5勝をあげ最優秀投手となっています。

貴重な左腕として、阪神タイガースなどが指名を考えているようです。

細野晴希(東洋大)


・生年月日:2002年2月26日
・身長/体重:180cm/87kg
・投打:左投左打

東海大菅生中から東亜学園に進学した細野選手ですが、あと一歩のところで甲子園は夢となりました。

大学進学後1年時はリーグ戦中止、2〜3年では屈辱のリーグ戦二部に降格という悔しさを味わいましたが、今季は一部昇格し、ドラフト候補となりました。

MAX158km/hは今季大学生投手ではトップで、変化球もカットボール・スライダー・ツーシーム・チェンジアップ・スプリットと多才です。

スポンサーリンク

ドラフト候補2023!大学生の捕手は?

進藤勇也(上武大)


・生年月日:2002年3月10日
・身長/体重:182cm/90kg
・投打:右投右打

小3からソフトボールチームに入った進藤選手は、中学時代に全国大会に出場し、筑陽学園高校に入学直後の1年から正捕手となり3年の春には選抜でベスト8となりました。

大学では2年から正捕手、全日本大学選手権ベスト4に貢献しました。

大学侍ジャパン代表にも選出され、大学通算成績は38試合で打率.339、8本塁打、36打点です。

今年の大学生ドラフトの捕手では恐らくナンバーワンと言えます。

スポンサーリンク

ドラフト候補2023!大学生の内野手は?

投手と同じく野手陣も大学侍ジャパン代表に選ばれた選手が多くいます。

廣瀬隆太(慶應義塾大)


・生年月日:2001年4月7日
・身長/体重:182cm/91kg
・投打:右投右打

幼稚舎からの生粋慶応ボーイである廣瀬選手。
今夏甲子園優勝した慶応義塾高校では、2年春夏大会に出場しています。

50m6.3秒、遠投は110mと肩も良く六大学通算打率は.284、13本塁打で日本ハムファイターズスカウトから高評価を得ています。

上田希由翔(明治大)


・生年月日:2001年8月12日
・身長/体重:183cm/93kg
・投打:右投右打

[うえだ きゅうと]と読みます。
愛知県岡崎市出身の上田選手は、愛産大三河では甲子園にも出場しています。

高校通算本塁打数は46を誇り、大学では1年からレギュラーとなり打率.344を記録し、3年では春秋連覇しています。

長打力が持ち味で、大学侍ジャパンにも選出されました。

辻本倫太郎(仙台大)


・生年月日:2001年8月11日
・身長/体重:168cm/73km
・投打:右投右打

小3から野球を始めた辻本選手は、6年で日ハムジュニアチームに入団しました。

中3では全国大会に出場し、名門の北海高校に入学しました。
北海時代には残念ながらあと一歩で甲子園の土を踏むことは叶いませんでしたが、大学では1年からベンチ入りし、3年時には大学侍ジャパンにも選出されています。

50m6.1秒の俊足で遠投は110mと強肩。
ヤクルトなどが獲得を狙っているようです。

スポンサーリンク

ドラフト候補2023!大学生の外野手は?

宮崎一樹(山梨学院大)


・生年月日:2001年8月30日
・身長/体重:184cm/84kg
・投打:右投右打

リトル時代は投手として活躍していたら宮崎選手は、通学圏内に日大三高などの強豪校もある中敢えて山梨学院高校に進学し、甲子園にも出場しました。

大学では1年時は目立った選手ではありませんでしたが、2年でたまたま打った初本塁打から打撃力が開花しそこからはフル出場となりました。

3年秋の関甲新学生リーグでは5倍本塁打・7盗塁・通算打率が.381と驚異的な数字をあげ、俊足(50m5.91秒)強肩のスラッガーとして注目されるようになりました。

実は日野市の実家がお蕎麦屋さんなのですが、彼は何とそば粉アレルギーでお父さんがそば打ちをしている時は近くにもいけないほどだったそうです。
その為ご両親も「家業を継げないなら、プロになって欲しい」と願っておられるのだとか。

是非その願いを叶えて欲しいですね。

スポンサーリンク

大学生のドラフト候補2023!まとめ

ここまで

・ドラフト候補2023!大学生の投手は?
・ドラフト候補2023!大学生の捕手は?
・ドラフト候補2023!大学生の内野手は?
・ドラフト候補2023!大学生の外野手は?

について調査して来ました。

大学出身の新人選手はどうしても即戦力として期待されます。
どの球団も自分のチームに欠けている部分を狙って指名して来ます。

運命のドラフト会議までひと月ありません。
楽しみなファンの方々もいらっしゃるでしょう。
私もその1人です。当日を待ちたいと思います。

スポンサーリンク

ドラフト候補2021!大学生の投手は?

赤星優志(日大)

  • 身長/175㎝
  • 体重/80㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年7月2日
  • 卒業高校/日大鶴ケ丘

最速152㎞の直球を軸に、
ツーシムやスライダーなどの変化球を加えたピッチングで、
打たせて取るスタイルが特徴の赤星優志選手。

今年の春の東都二部リーグでは9試合に登板します。
3勝1敗、防御率0.78の好成績を記録し、
MVP、最優秀投手、最優秀防御率を獲得しました。

高校3年の時はチームのエースとして活躍し、
プロ志望届を提出。

しかし指名漏れとなり大学へ進学しました。

大学で経験を積み、
再びプロ志望届を提出した赤星優志選手。

今年は特に素晴らしい成績を残しているので、
指名は間違いなしでしょう。

→ 赤星優志投手の詳細情報はコチラから

桐敷拓馬(新潟医療福祉大)

  • 身長/178㎝
  • 体重/84㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/1999年6月20日
  • 卒業高校/本庄東

高校では控えとして1年の夏からベンチ入り。
秋から主戦を任されるようになりますが、
1回戦、2回戦で敗退が続きます。
3年春、県3回戦進出し、
夏の県大会では4試合すべてを1人で投げ切る力投を披露
延長12回にもつれ込んだ4回戦の市立川口高との対戦では203球を投げ、
19奪三振を記録しました。

高校時代からドラフト候補として注目されていましたが、
桐敷拓馬選手は大学へ進学。
大学では1年秋からリリーフ登板し、
2年春のリーグ戦で先発出場を果たします。
4年春、主戦の座を獲得。
被安打率6.43、奪三振率11.62、四死球率2.92を記録しています。

大学で着実に力を付けた彼に多くのスカウト陣が注目。
プロ志望届を提出した彼に、
多くの球団から声がかかるのではないでしょうか。

黒原拓未(関学大)

  • 身長/173㎝
  • 体重/76㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/1999年11月29日
  • 卒業高校/智弁和歌山

阪神から上位候補としてリストアップされている黒原拓未選手。
最速151㎞を記録する本格派右腕で、
先発左腕として期待されています。

高校時代は1年の秋からベンチ入りを果たしており、
2年秋からはエースとしてチームをけん引。
3年夏に2年ぶりの甲子園出場を決めました。

大学では1年春からリーグ戦に出場。
全13戦中8試合、計35.2に先発登板し、
2勝3敗、防御率3.79で投手ベスト10を達成しました。

4年春のリーグ戦では14季ぶりの勝利を掴み、
MVP、最優秀投手賞、ベスト9を受賞します。

→ 黒原拓未投手の詳細情報はコチラから

北山亘基(京産大)

  • 身長/182㎝
  • 体重/80㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年4月10日
  • 卒業高校/京都成章

高校時代は1年春からベンチ入りしており、
夏の初戦では先発を任されました。
2年春からエースの座を獲得したものの、
調子が悪く秋の府大会は未登板。
3年春には復活し全4戦で先発出場を果たします。
夏の予選でも全試合投げ切り、
19年ぶりの勝利を手にしました。

大学でも1年の春からベンチ入りを果たしており、
秋の大会では救援で起用されます。
計182回に登板し、
25奪三振、防御率0.96を記録しました。
2年春ののリーグ戦では先発の座を獲得し、
3勝、防御率2.56の好成績で新人賞を手にします。

4年春からは主将を任され、
自己最多となる4勝を挙げ最優秀投手を獲得

隅田知一郎(西日本工大)

  • 身長/176㎝
  • 体重/74㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/1999年8月20日
  • 卒業高校/波佐見

高校では1年春からベンチ入りし、
2年秋にエースの座を獲得。
しかし秋季大会では初戦敗退、
10月に左肘の疲労骨折により戦線離脱するなどアクシデントに見舞われます。

冬の間、トレーニングを積んだ隅田知一郎選手は、
3年の時に143㎞を記録。
夏の予選では初戦に14奪三振を記録し、
チームの甲子園出場に貢献します。

大学では1年の春からリーグ戦に登板し、
防御率1.82を記録

3年生の終わりまでのトータル成績を見ると、
通算防御率は1点台で安定感があります。

4年春のリーグ戦では優勝に貢献しており、
MVPとベストナインを受賞。
全日本選手権出場を決めました。

直球は最速150㎞を記録しており、
常時140㎞前後から145㎞強を記録。

一通りの変化球を操ることもでき、
直球と変化球を組み合わせて内外角に投げ分けます。

上位候補として注目されており、
ドラフト1位指名の可能性がとても高いです。

秋のドラフト会議ではどんな結果が出るのか楽しみですね。

→ 隅田知一郎投手の詳細情報はコチラから

井奥勘太(天理大)

  • 身長/173㎝
  • 体重/69㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/1999年11月30日
  • 卒業高校/立正大淞南

高校時代は2年秋からエースとして活躍しており、
島根大会では全6試合中5試合を1人で投げ切る力投を披露。
計43回を5失点に抑え準優勝を達成しました。

大学では1年秋からベンチ入り。
2年春のリーグ戦では先発投手を任され、
関外大との対戦で初勝利を手にしました。

4年春のリーグ戦でエースの座を獲得。
チーム防御率0.34を記録し、
3季ぶりの勝利を達成します。
個人では最多6勝を挙げ、
防御率0.19でMVP、最優秀投手、ベストナインを獲得

椋木 蓮(東北福祉大)

  • 身長/178㎝
  • 体重/79㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/2000年1月22日
  • 卒業高校/高川学園高

大学1年のとき、
春秋合わせて7勝を記録。
しかし、その後は右肩や肘の痛みに悩まされます。

3年の秋、救援として5試合に登板。
8イニングを投げ、
15奪三振、無失点でMVPを獲得しました。

古田島成龍(中央学院大学)

  • 身長/175㎝
  • 体重/82㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年6月29日
  • 卒業高校/取手松陽高

高校最後の夏はケガにより一塁手を務めましたが、
大学進学後は投手に復帰。
2年春からは先発出場を果たします。

馬力をいかしたパワーピッチで打者を圧倒するプレーが特徴。
ストレートの最速は151㎞で、
3年の秋には3勝を挙げて最優秀選手賞を受賞しました。

三浦銀二(法大)

  • 身長/175㎝
  • 体重/80㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年12月30日
  • 卒業高校/福岡大大濠高

三浦銀二選手は、
高校時代からプロに注目されていました。

大学では1年春から登板しており、
同秋には先発出場。
3勝を挙げ、
12年季ぶりの優勝に貢献しました。

3年生は不調に終わった三浦銀二選手。
春秋共に、勝利を掴み取ることができませんでした。

4年生となる今春、
雪辱を果たすことができるのか、
要チェックです。

山下 輝(法大)

  • 身長/188㎝
  • 体重/95㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/1999年9月12日
  • 卒業高校/木更津総合高

高校2年のとき、
現在、楽天でプレーする早川隆久選手らと甲子園出場。

大学3年の春、
リーグ戦デビューを果たし救援としてチームに貢献しました。

落差のある最速151㎞のストレートとスライダーのコンビネーションで、
スカウトから高評価を受けています。

→ 山下輝投手の詳細情報はコチラから

森田晃介(慶大)

  • 身長/176㎝
  • 体重/76㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年7月12日
  • 卒業高校/慶應義塾高

大学2年のとき、
2学年上の津留崎大成選手(楽天)とトレーニングをし球速がアップ。
同秋、先発2番手に躍進を遂げます。

最速150㎞のストレートを軸に、
カットボール、スプリットなどを交えた球をテンポよく打ち込んできます。

徳山壮麿(早大)

  • 身長/183㎝
  • 体重/82㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年6月6日
  • 卒業高校/大阪桐蔭高

高校3年のときにエースとして選抜優勝します。

大学では1年春から実戦登板
同秋、右肩の痛みで戦線離脱しますが、
復活を果たします。

2年秋には151㎞を記録し、
自己最速を更新しました。

3年春、最優秀防御率のタイトルを獲得。
同秋にはリーグ優勝に貢献するなど、
大活躍でした。

竹田 祐(明大)

  • 身長/185㎝
  • 体重/90㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年7月5日
  • 卒業高校/履正社高

竹田裕選手の武器は、体格の良さでしょう。
大きな体格を生かした投球を披露し、
これまでに登板したリーグ戦は28試合です。

森 圭名(青学大)

  • 身長/174㎝
  • 体重/80㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年7月28日
  • 卒業高校/富山第一高

森圭名選手の魅力は体格の良さでしょう。
がっしりした体格を生かした投球は、
最速151㎞を記録しています。

東都二部リーグでキャリアを積んでおり、
救援では果敢な内角攻めを披露。
メンタルの強さを見せつけました。

佐藤隼輔(筑波大)

  • 身長/182㎝
  • 体重/80㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/2000年1月3日
  • 卒業高校/仙台高

1年の秋、
首都大学リーグで先発としてデビュー
3勝を記録しました。

2年生のときに侍ジャパン大学代表入りを果たし、
日米野球では中継ぎとして登板します。

全5試合6イニングを投げ、
1失点という好投を披露しました。

佐藤隼輔投手はプロ志望届を提出しました。

プロ注目の最速151km左腕。
大学通算28試合(166回2/3回) 防御率1.46。

ドラフト1位候補ではないでしょうか。
楽しみです。

→ 佐藤隼輔投手の詳細情報はコチラから

飯田琉斗(横浜商大)

  • 身長/187㎝
  • 体重/96㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年6月24日
  • 卒業高校/向上高

ダイナミックな投球フォームで、
最速154㎞の速球を投げ込んできます。
変化球の精度も上がっており、
投球の幅が広がってきています。

今年は主将を務めていて、
チームを勝利へ導く投球を目指しているそうです。

鈴木勇斗(創価大)

  • 身長/173㎝
  • 体重/84㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/2000年3月17日
  • 卒業高校/鹿屋中央高

実績はまだまだですが、
これからどんどん成長していくのではと期待されている選手。

3年秋の関東大学選手権準決勝で、
自己最速記録を3㎞更新する152㎞を記録しました。

スポンサーリンク

ドラフト候補2021!大学生の捕手は?

岩本久重(早大)

  • 身長/181㎝
  • 体重/82㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年4月21日
  • 卒業高校/大阪桐蔭高

強肩の持ち主で、
二塁送球タイムは1秒9台です。

2年のとき、
侍ジャパン大学代表候補に選ばれました。
同秋、リーグ戦の途中から正捕手へ。

3年秋、楽天でプレーする早川隆久選手とバッテリーを組み、
10季ぶりの勝利に貢献しました。

古賀悠斗(中大)

  • 身長/173㎝
  • 体重/85㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年9月10
  • 卒業高校/福岡大大濠高

二塁送球は最速1秒7
パワフルな打撃も魅力で、
高校時代は通算52本塁打を記録しました。
侍ジャパンU18でも活躍しています。

福永 奨(国学院大)

  • 身長/175㎝
  • 体重/81㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年7月28日
  • 卒業高校/横浜高

高校時代、横浜高で主将としてチームをまとめていましたが、
国学院大でも主将を務めています。

安定したキャッチングとインサイドワークで、
投手からの信頼も厚いです。

久保田拓真(関大)

  • 身長/183㎝
  • 体重/97㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年8月13日
  • 卒業高校/津田学園高

2年秋、明治神宮大会で正捕手としてチームの準優勝に貢献
準決勝で3点2塁打を放ち、逆転勝利。
勝負強い打撃センスを披露しました。

2年、3年と連続でベストナインに選ばれており、
「打てる捕手」としてプロからも注目を集めています。

スポンサーリンク

ドラフト候補2021!大学生の内野手は?

池田来翔(国士舘大)

  • 身長/180㎝
  • 体重/90㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年12月11日
  • 卒業高校/習志野

高校時代は1年秋から外野手のポジションでベンチ入りし、
2年秋から三塁手のレギュラーとして定着します。

大学では1年春から2部ベンチ入りし、
6番・サードとしてスタメン出場を果たしました。
その後は正三塁手としてチームを支える役割を担い、
2年の春からは主に4番打者を任されるように。

強打の内野手として注目を集めており、
鋭いスイングで力強い打球を放ちます。
右の大砲として活躍している選手は少なく、
多くの球団が求めている人材です。
ドラフト会議では上位指名もあり得るかもしれませんね。

中山誠吾(白鴎大)

  • 身長/190㎝
  • 体重/97㎏
  • 利き腕/右投左打
  • 生年月日/1999年5月9日
  • 卒業高校/青藍泰斗

恵まれた体格の持ち主で、
大型遊撃手として注目されています。
身体の大きな選手はどうしても動きが遅くなりがちですが、
彼はフットワークも軽いのが魅力です。

高校では1年秋からベンチ入りを果たし、
2年春の栃木県大会で優勝。
大学では2年秋に最多となる11打点を記録し、
リーグ優勝に貢献しました。

峯村貴希(日大)

  • 身長/187㎝
  • 体重/86㎏
  • 利き腕/右投左打
  • 生年月日/1999年4月27日
  • 卒業高校/木更津総合高

ここ最近のプロ野球界では少なくなってきた大型遊撃手として、
高校時代から注目を集めていました。

大学1年のとき、
東都二部で首位打者を獲得
高打率を記録してきました。

打撃や守備はまだまだですが、
恵まれた体格をしているのでこれから大きく変化する可能性を秘めています。

野口智哉(関大)

  • 身長/181㎝
  • 体重/85㎏
  • 利き腕/右投左打
  • 生年月日/1999年9月20日
  • 卒業高校/鳴門渦潮高

「関西の安打製造機」の異名を持つ野口智哉選手。
リーグ戦の打率は.321を誇ります。

高校時代は甲子園で打率.400。
大学2年の明治神宮大会でも同じく打率.400を記録しており、
大舞台に強いことが分かります。

スポンサーリンク

ドラフト候補2021!大学生の外野手は?

梶原昂希(神奈川大)

  • 身長/188㎝
  • 体重/83㎏
  • 利き腕/右投左打
  • 生年月日/1999年9月19日
  • 卒業高校/大分雄城台

高校では1年の時からベンチ入りし、
夏の県大会で1番・中堅手の座を獲得。
初戦で適時3塁打を含む3安打を放ちました。
その後も好成績を記録し注目を集めましたが、
梶原昂希選手は大学へ進学します。

大学では1年春から中堅手のレギュラーの座を獲得し、
開幕から主軸3番でチームの打線を支えました。
リーグ最多となる20安打、打率.400の活躍で、
1年秋に首位打者賞を受賞します。

走攻守の三拍子が揃っており、
左の強打者として現在も期待されている選手です。

ブライト健太(上武大)

  • 身長/184㎝
  • 体重/84㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年5月7日
  • 卒業高校/葛飾野

高校時代は一塁手のレギュラーで、
2年夏に5番・一塁手としてデビューしました。

大学では2年の秋からリーグ戦に出場し、
4年春に4番レフトの座を獲得します。

打率.380、12打点、3本塁打、6盗塁などの活躍を見せ、
MVP、最高出塁率打者、ベストナインを獲得しました。

高校3年の春の都大会後に28本の本塁打を放ち、
プロから注目を集めていたブライト健太選手。

スイングスピードは156㎞を誇り、
思い切りのよい打撃が魅力です。

足も速く、
強打俊足の外野手としての活躍が期待されます。

→ ブライト健太選手の詳細はコチラから

正木智也(慶大)

  • 身長/182㎝
  • 体重/87㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年11月5日
  • 卒業高校/慶應義塾高

入学前から長打力が評価されており、
高校時代は通算50本塁打を記録しています。

大学入学後は2年の春からレギュラー入り。
リーグ戦通算6本塁打、通算打率は.309と安定した成績を残しています。

→ 正木智也選手の詳細情報はコチラから

丸山和郁(明大)

  • 身長/174㎝
  • 体重/78㎏
  • 利き腕/左投左打
  • 生年月日/1999年7月18日
  • 卒業高校/前橋育英高

ここ最近、「足」で試合の流れを変えることができる俊足の選手の需要が
高くなっています。
そんな需要にぴったりな選手。

高校最後の夏の甲子園では大会記録となる、
1大会8盗塁を記録しました。

福元悠真(大商大)

  • 身長/180㎝
  • 体重/86㎏
  • 利き腕/右投右打
  • 生年月日/1999年12月1日
  • 卒業高校/智弁学園高

高校2年のとき、選抜初優勝を経験。
大学に入学後は、
1年春からベンチ入りを果たし主軸となりました。

福元悠真選手の武器は、規格外の飛距離を誇るバッティング
右打席からの豪快なバッティングは規格外の飛距離で、
フルスイングすることができます。

スポンサーリンク

ドラフト候補2021!大学生のプロ志望届提出者一覧

 

選手名 学校名
北海道学生野球連盟 守屋 秀明 東京農業大学北海道オホーツク
小林治大朗 釧路公立大学
札幌学生野球連盟 鈴木 大和 北海学園大学
山 彰太 東海大学札幌キャンパス
佐藤 大 星槎道都大学
北東北大学野球連盟 長谷川稜佑 青森大学
山城 響 富士大学
佐藤 大雅 富士大学
仙台六大学野球連盟 椋木 蓮 東北福祉大学
大里 昂生 東北福祉大学
川村 友斗 仙台大学
大竹 風雅 東北福祉大学
三浦 瑞樹 東北福祉大学
南東北大学野球連盟
千葉県大学野球連盟 古田島成龍 中央学院大学
山﨑 凪 中央学院大学
佐藤 弘教 千葉経済大学
小林 亜由良 敬愛大学
関甲新学生野球連盟 佐藤 琢磨 新潟医療福祉大学
桐敷 拓馬 新潟医療福祉大学
中山 誠吾 白鴎大学
髙橋 国杜 常磐大学
アドゥ ブライト 健太 上武大学
   
東京新大学野球連盟 鈴木 勇斗 創価大学
藤原 大智 創価大学
上村 知輝 創価大学
増子 航海 創価大学
深澤 史遠 創価大学
青田 将志 東洋学園大学
佐藤 燎 流通経済大学
 
東京六大学野球連盟 古屋敷匠眞 法政大学
三浦 銀二 法政大学
山下 輝 法政大学
岡田 悠希 法政大学
岩本 久重 早稲田大学
森田 晃介 慶應義塾大学
正木智也 慶應義塾大学
渡部 遼人 慶應義塾大学
小池 智也 法政大学
徳山 壮磨 早稲田大学
西垣 雅矢 早稲田大学
丸山 和郁 明治大学
竹田 祐 明治大学
川端 健斗 立教大学
片山 悠 立教大学
諸橋 駿 法政大学
東都大学野球連盟 池田 来翔 国士舘大学
赤星 優志 日本大学
峯村 貴希 日本大学
古賀 悠斗 中央大学
皆川 喬涼 中央大学
福永 奨 國學院大學
川村 啓真 國學院大學
瀬戸成一郎 國學院大學
首都大学野球連盟 佐藤 隼輔 筑波大学
織田 諒也 獨協大学
権田 琉成 明星大学
大友 宗 帝京大学
夏伐 京平 明星大学
澤柳 亮太郎 明治学院大学
亀田 啓太 東海大学
山本 恵大 明星大学
阿部 真也 玉川大学
落合 恭平 玉川大学
南出 侑亮 玉川大学
野中 大輝 玉川大学
矢口 皓太 武蔵大学
鳥谷部 慎吾 日本体育大学
中津 秀太 日本体育大学
高井 悠太郎 明星大学
小倉 由靖 城西大学
鎌田 大輝 大東文化大学
神奈川大学野球連盟 飯田 琉斗 横浜商科大学
菊地 大稀 桐蔭横浜大学
梶原 昂希 神奈川大学
湊 元志 松蔭大学
岡野 竜也 関東学院大学
愛知大学野球連盟 安田 悠馬 愛知大学
伊藤 稜 中京大学
藤原 直也 日本福祉大学
釜谷 竜哉 至学館大学
田村 稜 愛知大学
浦野 光市 東海学園大学
馬渕 歩空 同朋大学
東海地区大学野球連盟 鈴木貫太朗 皇學館大学
井手 駿 静岡大学
石田 雄大 静岡大学
山口 玲央 岐阜協立大学
髙野 信元 中京学院大学
坂田 怜 中部学院大学
柘植 玲男 朝日大学
永井 康平 静岡大学
北陸大学野球連盟 松井 友飛 金沢学院大学
長谷川威展 金沢学院大学
阿部 大樹 金沢星稜大学
関西学生野球連盟 久保田拓真 関西大学
野口 智哉 関西大学
黒原 拓未 関西学院大学
山本 晃大 関西学院大学
國居 勇斗 立命館大学
関西六大学野球連盟 福元 悠真 大阪商業大学
北山 亘基 京都産業大学
大上 真人 神戸学院大学
阪神大学野球連盟 翁田 大勢 関西国際大学
近畿学生野球連盟 森山 喬介 阪南大学
定道 勇知 奈良教育大学
京滋大学野球連盟 香水 晴貴 びわこ成蹊スポーツ大学
広島六大学野球連盟
中国地区大学野球連盟 山口 大晴 吉備国際大学
大石 将斗 環太平洋大学
尾花 鉄太 徳山大学
四国地区大学野球連盟 富田 龍 四国学院大学
萩森 彩人 高知工科大学
九州六大学野球連盟 芦谷 汰貴 九州大学
井上 絢登 福岡大学
瀬井 裕紀 福岡大学
仲田 慶介 福岡大学
豊村 直大 北九州市立大学
福岡六大学野球連盟 古賀 覚 福岡工業大学
野々下雷基 福岡工業大学
宜保 優 九州共立大学
幸地 竜弥 九州共立大学
有田 光輝 福岡教育大学
大鶴 悠斗 福岡教育大学
佐田 健介 九州産業大学
九州地区大学野球連盟 隅田知一郎 西日本工業大学
下山 泰輝 西日本工業大学
長嶺 孝宣 立命館アジア太平洋大学
髙比良 駿 近畿大学産業理工学部
小林 優輝 東海大学九州キャンパス
薮 怜汰 折尾愛真短期大学
大江 海透 久留米工業大学
伊藤 昂将 西日本工業大学

日体大野球部虎の巻
日本体育大学野球部OB会 | 2014年12月発売
スポンサーリンク

まとめ

さて、ここまで

・ドラフト候補2021!大学生の投手は?
・ドラフト候補2021!大学生の捕手は?
・ドラフト候補2021!大学生の内野手は?
・ドラフト候補2021!大学生の外野手は?
・ドラフト候補2021!大学生のプロ志望届提出者一覧

について調査してきました!
いかがでしたでしょうか?

どの選手も素晴らしい実績を残しており、
プロで活躍する日が待ち遠しいですよね。
今年の2021ドラフト会議ではどの選手が選ばれるのか、
当日が楽しみです。

大学野球
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!