日本ハムファイターズの次期監督候補予想2022!稲葉篤紀が有力?

プロ野球
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10月16日、日本ハムが今季10年目を迎えていた
栗山英樹監督の今季限りの退任を発表しました。

国立大学出身で、教授でもあった
栗山氏の監督就任は日本プロ野球史上初のことでした。

監督として10年間で、リーグ優勝は12年と16年の2度。
16年は二刀流のエンゼルスの大谷翔平を育て、見事に日本一を手にしました。
日本ハムの歴代監督の中でも名将の部類にもなるでしょう。

今回はその栗山政権の後に座る日本ハムの時期監督には、
誰が就任するのかをじっくり考えてみたいと思います。

・日本ハムファイターズの次期監督候補予想2022!
・日本ハム栗山監督のこれまでの成績は?
・2021年日ハムファイターズが弱い原因は?

について紹介していきます。

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日本ハムファイターズの次期監督候補予想2022!

稲葉篤紀氏

元ジャパン監督です。

19年のプレミア12でも監督として日本代表を優勝に導き、
ご存じの通り、東京五輪でも金メダルを獲得しました。

人柄も評価され、人心掌握術にも長けていると言われ、
選手たちへの気配りや、コミュニケーションを重視しながら、
指導していく姿は、高く評価されています。

現役時代もヤクルトから05年にFAで移籍し、
12年優勝に貢献しました。

07年には最多安打、首位打者のタイトルも獲り、
09年のWBCワールドベースボールクラシックに出場し、
世界一も経験しました。

不振にあえぐ、イチローをベンチで慰めていたのが
稲葉氏だったとも言われています。

引退後も、チームの打撃コーチを務め、
ジャパンの打撃コーチを歴任しました。指導歴は豊富です。

日本ハムとしても、栗山監督の後には稲葉氏の就任を描いていたはずです。

しかし、コロナの影響で東京五輪が1年延びたため、
栗山監督との契約を1年延ばしたとされています。

23年には新スタジアムが完成するということもあり、
日本中のファンはもちろん、北海道のファンも日本ハムOBの監督就任は
最高の喜びであることは間違いありません。

ただ、ここにきて球団内部から懸念の声が上がっているのも事実です。

昨年は、稲葉氏の女性関係ニュースが週刊誌に取り上げられることもありました

親会社として球団のイメージは落としたくない部分もあるので、
まったく無視できる問題ではないでしょう。

また、冷静に考えれば、ジャパン指導歴といっても短期決戦で、
特に東京五輪は少ない参加チームな上に、メジャーリーガー不在の米国と、
まとまりを欠いていた韓国が相手だったことを考えれば、
厳しい見方かもしれませんが、采配面を疑問視する声も上がるのは当然でしょう。

日本ハム球団がその部分をどうクリアするのか。
稲葉氏監督就任も、いうほどすんなりいかないようです。

では、その他の監督候補として名前が挙がっているのは誰なのでしょうか?

小笠原道大

「ガッツ」の愛称で知られ、現在のヘッド兼打撃コーチです。

96年ドラフト3位で日本ハムに入団し、
小さい体ながら2000安打も達成しました。

練習の鬼とも言われ、努力でつかんだ栄冠だと言われています。

日本ハムとしては世代交代を進める必要があり、
若い選手の成長もひとつの命題です。

若手野手の飛躍を狙う意味でも、
「ガッツ」小笠原氏の内部昇格としての監督就任はひとつの選択肢です。

しかし、新スタジアムという節目に向けて、
華やかな面があるかというと、首をかしげてしまいます。

どちらかというと「実務派」なので、球団の「顔」としてはどうか。
また、指導方法も「質」より「量」を求めるタイプなので、
現代の若い選手に通用するのか。

これまで若手は栗山監督の「自由さ」で伸びてきた部分もあり、
方向転換がどこまで有効かは疑問だと思います。

トレイ・ヒルマン

日本の野球ファンのなかでは「信じられな~い」の流行語を思い出す人も多いでしょう。

米テキサス州出身のギターが好きな、元日本ハム監督です。

生真面目な性格と選手の長所を活かす采配、人選などで手腕を発揮し、
03年から07年の監督5年間で06年からのリーグ連覇&06年日本一を手にしました。

その時の「信じられな~い」というインタビューの言葉が日本中を駆け巡りました。

北海道の地元ファンのなかには、根強い「ヒルマン復帰」の声もあるといいます。

新庄剛志選手ら、花形スターを上手く扱い、
チームをまとめた実績は高い評価を受けました。

日本ハム監督退任後、ロイヤルズの監督、
韓国のSKワイバーンズの監督を務めました。

ただ、球団を去る時、07年シーズン後の退任を9月上旬に発表したり、
日本シリーズ開幕直前にMLBロイヤルズの監督就任会見を開くなど、
引き際の「悪さ」があとを引いているのも事実です。

現在はマーリンズのコーチを務めているため、監督就任への道は険しそうです。

古田敦也

ここにきて急浮上しているのが、
元ヤクルトで選手兼監督でもあった名捕手の名前です。

「眼鏡をかけている」だけで特別視された反骨心から、
野村ID野球の申し子として、データを重視する野球の新時代を担いました。

07年オフに引退後、現在までは野球評論家として主に活躍。

長い間ユニフォームを着ていないので、そろそろという待望論はあります。

日本ハムが所属するパ・リーグにはソフトバンクという盟主がいます。
ここを倒さなければ優勝できません。

また西武は打撃を武器にしています。
やはり「守備力」がないと勝てないリーグなので、
守りの要の捕手が重要と思うのは当然でしょう。

日本ハムはここ最近、捕手が定着していません。

チームの格、守りの柱となる捕手を育てるという意味では、
古田氏の監督就任を選択肢のひとつとして名前が挙がってもおかしくありません。

日本ハムにはなんのゆかりもありませんが、
古田氏の気持ち次第では一からチームを立て直す救世主になりえることも確かでしょう。

秋山幸二

元ソフトバンク監督です。

西武での現役時代ではスーパーマンと呼ばれ、
走攻守そろった名プレーヤーでした。

本塁打王、盗塁王のタイトルを獲り、
3番秋山、4番清原で西武の黄金時代を作り上げました。

ダイエー(現ソフトバンク)に移籍してからは
「背中で見せる」チームリーダーとして99年初優勝に貢献し、
99年、00年リーグ2連覇と99年日本一と、チームを導きました。

その姿と人望も評価され、王監督の後継者として
09年からソフトバンクの監督に就任。

最初は苦労しましたが、11年に初優勝し、
14年にもオリックスとのシーズン最終戦決戦でサヨナラ勝ちに導き、
感動的な優勝も果たしました。

自身同様、大型野手を育てる手腕は高く評価され、
現在のソフトバンクの野手のレベルの高さは、
ほとんど秋山監督の残した財産だとも言われています。

日本ハムには将来性の高い若手野手が多く存在します。

現在、芽が出始めている野村をはじめ、浅間、万波、五十幡、細川、高浜、そして二軍暮らしが続いている清宮と、大きく開花しそうな野手がいます。

それら選手を成長させる意味で、
秋山氏に監督要請の声が挙がってもおかしくありません。

ただ、ソフトバンクも工藤監督の退任が濃厚で、
次期監督が決まっていない状況です。

当然、秋山氏もその候補の一人に挙げられています。

九州生まれでもあり、地元への愛着は高い人物なので、
ハードルは高いでしょうが、華もありますし、
新時代を担う長期政権を描くのであれば、秋山氏は適任かもしれません。

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日本ハム栗山監督のこれまでの成績は?

10年もの長い間、栗山監督は監督としてだけでなく、
チームの編成部門にも大きな影響力を持っていたとも言われています。

メジャー行きを希望していた大谷をドラフトで指名し、
入団へ翻意させ、二刀流を許し、メジャーへ移籍させた経緯には、
栗山監督なくては実現しなかったでしょう。

20年までの9年間は以下の成績を収めましたが、
結果以上にチームへの影響力が大きかった監督でもあります。

年  順位  試合  勝利  敗戦  引き分け  勝率 防御率
2012年 ・1位 144 74 59 11  .556  2.89
2013年 ・6位 144 64 78 2  .451  3.74
2014年 ・3位 144 73 68 3  .518  3.61
2015年 ・2位 143 79 62 2  .560  3.62
2016年 ・1位 143 87 53 3  .621  3.06
2017年 ・5位 143 60 83 0  .420  3.84
2018年 ・3位 143 74 66 3  .529  3.77
2019年 ・5位 143 65 73 5  .471  3.76
2020年 ・5位 120 53 62 5  .461  4.02

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2021年日ハムファイターズが弱い原因は?

21年は、投手陣に人材がおらず、野手も頭打ちの中堅以上が多く、
チームとして活気が失われたなかで始まったシーズンでもありました。

さらに、栗山監督は20年シーズン後、
2年連続5位の責任をとって退任する意向だったと言われています。

稲葉氏へのバトンタッチをするつもりが
コロナで東京五輪が延期されたことで、もう1年延長。

どうしてもモチベーションが上がりにくかったこともあったでしょう。

中田に象徴される主軸が優遇されるムードに
チーム内が覚めていたこともあるでしょう。

暴力事件で巨人に移籍したことで、若手がようやく目覚めてきましたが、
時すでに遅かった部分は否めません。

大谷では成功したが、今季で引退する斎藤をはじめ、
清宮、吉田らビッグルーキーが期待ほど活躍していない現状もあり、
栗山監督の自由奔放的な指導は悪い方向に向いていたこともあるかもしれません。

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まとめ

ここまでで

・日本ハムファイターズの次期監督候補予想2022!
・日本ハム栗山監督のこれまでの成績は?
・2021年日ハムファイターズが弱い原因は?

について紹介してきました。

稲葉氏が最有力候補であることは間違いないですが、
すでに中日は立浪新体制へスタートしている状況からすれば、
既定路線の稲葉氏の就任のニュースが流れてもおかしくありません。

それがまだないということは、何らかの支障が生じている可能性が高いです。

もしかしたら他球団との兼ね合いもあるかもしれません。
そう考えると、新監督就任の行方はもう少し先になるかもしれません。
 
また「ウルトラC」として、ツイッター上でざわついていますが、
新庄剛志氏が栗山監督退任発表の2日後に「日本に戻ってきた理由がここにある」とだけツイートしています。

日本ハム復帰があるのでしょうか。

監督とまではいかないまでも、稲葉氏が監督となれば、
ともに日本ハムでプレーした仲間でもあり、入閣するかもしれません。
少しロマンを感じます。

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