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埼玉県大会高校野球2023!優勝候補予想や注目選手を徹底調査

高校野球
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甲子園出場をかけて勝負が繰り広げられる埼玉県大会

全国各地で県大会が行われますが、
7月9日からは埼玉でも県大会が行われます。

昨年夏の埼玉大会では浦和学院が優勝しましたが、
今年も夏を制するのでしょうか。

そこで今回は

・埼玉県大会夏の高校野球2023!日程
・埼玉県大会夏の高校野球2023!出場校一覧
・埼玉県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・埼玉県大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査していきます。

また、この記事の後半では2021年、2022年の情報も掲載しております。
ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

  1. 埼玉県大会夏の高校野球2023!日程
  2. 埼玉県夏の高校野球2023!出場校一覧
  3. 埼玉県大会夏の高校野球2023年!優勝候補予想?
    1. 浦和学院
    2. 昌平高校
    3. 花咲徳栄高校
    4. 山村学園
    5. 春日部共栄高校
    6. 聖望学園
  4. 埼玉県大会夏の高校野球!注目選手は?
    1. 小野勝利(花咲徳栄)
    2. 金子晄也(昌平)
    3. 斎藤陽貴(昌平)
    4. 喜屋武夢咲(浦和学院)
  5. 埼玉県大会夏の高校野球2022!日程や組み合わせ
    1. 日程
    2. 組み合わせ・結果速報
      1. 7月8日(金) 1回戦
      2. 7月9日(土) 1回戦
      3. 7月10日(日) 2回戦
      4. 7月11日(月) 2回戦
      5. 7月12日(火) 2回戦
      6. 7月15日(金) 3回戦
      7. 7月16日(土) 3回戦
      8. 7月18日(月) 4回戦
      9. 7月21日(木) 5回戦
      10. 7月23日(土) 準々決勝
      11. 7月24日(日) 準決勝
      12. 7月26日(火) 決勝戦
  6. 埼玉県大会夏の高校野球2022!出場校一覧
  7. 埼玉県大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?
    1. 浦和学院
    2. 山村学園
    3. 花咲徳栄
    4. 春日部共栄
  8. 埼玉県大会夏の高校野球2022!ドラフト注目選手は?
    1. 宮城誇南(浦和学院)
    2. 金子翔柾(花咲徳栄)
    3. 藤田大清(花咲徳栄)
    4. 石橋凪仁(武南)
    5. 渡邊新太(西武台)
    6. 岸岡 翼(秩父農工科学)
    7. 吉川悠斗(浦和麗明)
    8. 金田優太(浦和学院)
    9. 高山維月(浦和学院)
  9. 埼玉県大会夏の高校野球2021!日程
  10. 埼玉県大会夏の高校野球2021!出場校一覧
  11. 埼玉県大会夏の高校野球2021!優勝候補予想は?
    1. 浦和学院
    2. 花咲徳栄
    3. 上尾
    4. 大宮東
    5. 昌平
    6. 細田学園
  12. 埼玉県大会夏の高校野球2021!注目選手は?
    1. 吉野創士(昌平高校)
    2. 浜岡 陸(花咲徳栄高校)
    3. 三奈木 亜星(浦和学院高校)
    4. 高安 悠斗(花咲徳栄高校)
    5. 飛川 征陽(花咲徳栄高校)
    6. 堀越 啓太(花咲徳栄高校)
    7. 松田 和真(花咲徳栄高校)
    8. 味谷 大誠(花咲徳栄高校)
    9. 中澤 颯汰(上尾高校)
    10. 原口 稜平(市立川口高校)
    11. 小泉 裕貴(山村学園高校)
    12. 岩井 裕貴(秀明英光高校)
  13. 埼玉県大会夏の高校野球2023!まとめ
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埼玉県大会夏の高校野球2023!日程

組み合わせ抽選会は2023年6月20日(火)に行われました。
甲子園100年目の夏、第105回夏の高校野球埼玉県大会が2023年7月8日(土)~7月28日(金)に県営大宮公園球場、さいたま市営大宮球場(レジデンシャルスタジアム大宮)ほか18球場で開催されます。

埼玉県の地方大会の決勝戦が行われる大宮公園球場。
私が高校3年生の時の、春の関東大会も大宮公園球場でした。大宮公園球場には名物のおいしいカレーがあります。野菜がしっかり入えい、甘口カレーですが、夏の暑いときに食べたくなってしまうおいしいカレーです。足を運んだ際は、ぜひ食べてみてください。

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埼玉県夏の高校野球2023!出場校一覧

2023年夏の埼玉県大会の出場校チーム145チーム(156校)が参加して開幕します。
シード権を獲得している学校は以下の通りです。

・昌平
・浦和学院
・大宮東
・市立川越
・狭山清陵
・大宮南
・上尾
・西武台
・川口
・春日部東
・立教新座
・東農大三
・山村学園
・花咲徳栄
・秀明英光
・埼玉栄
・早大本庄
・連合A
・川口清陵
・不動岡
・草加東
・開智未来
・桶川
・連合B
・国際学院
・熊谷
・大宮光陵
・浦和東
・杉戸
・細田学園
・埼玉平成
・川口
・浦和北
・松山
・春日部
・熊谷商
・川越工
・越谷南
・所沢南
・所沢
・久喜北陽
・鷲宮
・小野鹿
・浦和実
・滑川総合
・熊谷工
・八潮
・大宮南
・上尾
・川口市立
・富士見
・武蔵越生
・浦和西
・浦和
・北本
・叡明
・白岡
・所沢北
・朝霞西
・三郷北
・開智
・川越初雁
・川口工
・ふじみ野
・岩槻
・大宮
・秩父
・豊岡
・草加西
・川越
・連合C
・浦和麗明
・志木
・山村国際
・西武文理
・鶴ヶ島清風
・進修館
・大宮開成
・秩父農工科
・大宮東
・朝霞
・連合E
・寄居城北
・鴻巣
・本庄第一
・新座
・坂戸西
・久喜工
・蓮田松韻
・杉戸農
・深谷第一
・岩槻商業
・三郷工技
・和光
・蕨
・所沢商
・狭山ヶ丘
・正智深谷
・草加
・いずみ
・宮代
・狭山経済
・越ヶ谷
・越ヶ谷北
・与野
・本庄
・新座柳瀬
・草加南
・坂戸
・本庄東
・深谷南
・伊那学園
・武南
・栄東
・星野
・大宮工
・春日部工
・大宮
・八潮南
・獨協埼玉
・市立浦和
・越谷西
・入間向陽
・南稜
・浦和工
・上尾南
・越谷総合
・春日部共栄
・川越東
・浦和南
・秀明
・小川
・城西大川越
・狭山工
・東野
・栄北
・越谷東
・連合D
・川越南
・所沢南
・所沢中央
・飯能
・慶応志木
・川越西
・城北埼玉
・市立川越

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埼玉県大会夏の高校野球2023年!優勝候補予想?

浦和学院

ズバリ!浦和学院が選手層の厚さから優勝候補No1。
高いレベルの投手陣が揃うのは、夏の暑い中で試合が続く大会において、何よりの強みです。最速143キロでチェンジアップを武器にする3年左腕・伊藤投手。ともに140キロ中盤のストレートで押せる3年右腕・渡辺投手、田中投手の3本柱。打線は、昨年センバツでも1番で4強入りに貢献した俊足の3年の小林選手から2年の月山選手、3年の浜野選手と並び、経験豊富な強打の4番3年喜屋武(きやん)選手。下位打線には、元西武・三井浩二氏を持つ2年の三井雄心選手。切れ目のない打線で優勝にチームを導くのではないかと思います。

昌平高校

2季連連続で埼玉県の頂点の足り、春の関東大会では栃木県文星芸大付属に勝利したことは大きな自信になっているでしょう。主将の3年の斎藤陽貴選手を中心に投打に戦力が整い、打線がどこまで続くか。浦和学院の投手陣の層を崩せれば、悲願の初甲子園になるのではないでしょうか。

花咲徳栄高校

毎年、侮れない存在です。プロ注目の内野手2年石塚選手や長打力のある3年の増田選手。それに加え、横浜高校で1年生の夏に甲子園を経験し、昨年転入した3年の小野選手が中軸を担い、強力な打線を持ちます。投手陣の制球にやや不安があるものの、投手陣の制球の安定が上位進出のカギを握ります。

余談ですが私が高校時代、東京や埼玉の学校と練習試合を組ませて頂きました。たまたま東京の学校に遠征に行ったときに、花咲徳栄高校も来ており、私の母校を含め交代で試合をすることになりました。

当時、手書きでメンバー表を記入し、相手の学に渡します。スコアボードやスコアにも相手校の名前を書くのですが、花咲徳栄高校の正式な学校名を、誰も読めず、試合開始前の整列の挨拶で審判が学校名を言ってくれたことで、初めて相手校の正式な校名を知ることが出来ました。その後、花咲徳栄高校は甲子園の常連校となり、その名は全国に知れ渡りました。

山村学園

秋の関東大会では県3位からベスト8入り。春の大会は3回戦で敗れたものの、夏の大会に向けて、チーム一丸となって練習をしてきています。4強入りした昨春の関東大会で1年生ながらマウンドを経験した、2年生 左腕西川選手は、今春、不調から登板機会は少なっかったが、投球の素材は一級品です。今年の夏、調子が回復し、本来の投球が出来れば、甲子園出場を果たすのではないでしょうか。

春日部共栄高校

秋春とともに初戦敗退していますが、夏の甲子園大会5回の歴史を誇る伝統校は、侮れません。主将で4番の捕手3年伊藤選手を中心に、右腕の松村選手など投手陣の層が厚いで、この夏、上位進出が期待できそうです。

聖望学園

昨夏代表の聖望学園は、今春から飯牟礼監督に代わりました。飯牟礼監督は、現役時代国学院久我山でプレーし甲子園出場。その後、早稲田大学卒業後、多数のプロ野球選手を育成しており、選手の育成に注目です。投手の3年右腕橋爪投手は、今春調子を上げてきている注目選手です。3年中堅手主将・柳選手は昨年夏チーム唯一の甲子園経験者。コンパクトな構えからのシャープな打撃を特徴とし、切れ目のない打線が出れば甲子園連続出場を果たしてくれるでしょう。

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埼玉県大会夏の高校野球!注目選手は?

小野勝利(花咲徳栄)

埼玉県所沢市出身。5歳から野球を始める。父は巨人と西武でプレーした小野剛氏。昨年6月に転入し、公式戦に出場できない1年間も、最後の夏に向けて練習に励む。今年5月に西東京優勝候補東海大菅生に10−4で勝利した際も、小野選手の右前打をきっかけに無死満塁にし、7番の新井選手が右越え満塁弾。3点差の9回にもプロ注目の日当選手から4安打5得点を挙げ、勝利を決めるなど4番としての役割をしっかりこなせるプロ注目選手です。埼玉県大会では、柵越えのホームランが見られるのではないでしょうか。小野選手の活躍で2019年以来、4年ぶりの甲子園出場に大手がかかります。

金子晄也(昌平)

守備力に優れ、特にショートポジションで活躍することが多い選手です。昨年、埼玉県大会で5番、8番で出場。今春の春季大会では、ショートでプレーし途中、セカンドに交代し、フットワークの軽さも魅力です。また、バッティングセンスは抜群で、連続ヒットを出せる選手でもあります。彼の強肩と堅実な守備がチームの守りを支えてくれます。

斎藤陽貴(昌平)

打撃が魅力の司令塔。主将も務める。捕手では、強肩を武器に安定したスローイングを披露。小学6年生の時に楽天ジュニアも選出され、U-18 日本代表候補。斎藤選手は東北楽天時シニア時代、元楽天の川岸監督、昌平では元シダックスの黒坂監督と故、野村克也氏(享年84歳)の教え子から指導を受ける“孫弟子”。捕手としてチームを引っ張り、今夏、昌平の歴史を甲子園初出場で変えていけるか、とても楽しみです。

喜屋武夢咲(浦和学院)

沖縄県出身。昨年の選抜でスタメン出場しています。左投左打でパワーが持ち味の強打者です。埼玉県大会で優勝し、甲子園出場となれば、甲子園球場はライトからレフトにかけて浜風が吹いているので、左打者は左方向に強く打てればホームランを量産してくれるのではないかと期待が高まります。甲子園経験者であり、力強いバッティング、走力で、大量得点につなげてくれる期待の選手です。

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埼玉県大会夏の高校野球2022!日程や組み合わせ

日程

  • 開催期間/7月8日(金)~7月26日(火)
  • 開会式/7月8日(金)11:00
  • 1回戦/7月8日(金)~9日(土)
  • 2回戦/7月10日(日)~12日(火)
  • 3回戦/7月15日(金)~16日(土)
  • 4回戦/7月18日(月)
  • 5回戦/7月21日(木)
  • 準々決勝/7月23日(土)
  • 準決勝/7月24日(日)
  • 決勝/7月26日(火)

組み合わせ・結果速報

7月8日(金) 1回戦

13:30 草加西 2-5 三郷北

7月9日(土) 1回戦

09:00 浦和麗明 7-2 大宮光陵
09:00 春日部 0-5 越谷南
09:00 桶川 26-1 越生鳩山日高
09:00 和光 0-10 大宮工業
09:00 鶴ヶ島清風 14-2 寄居城北
09:00 越谷北 2-3 所沢
09:00 杉戸 10-2 越谷総技
09:00 新座 0-7 志木
11:30 ふじみ野 6-3 川越初雁
11:30 庄和 6-13 滑川総合
11:30 伊奈学園 1-6 本庄東
11:30 栄北 6-10 城北埼玉
11:30 不動岡 5-4 小鹿野
11:30 所沢北 14-0 三郷工技
11:30 北彩桜羽実羽一 2-8 叡明
11:30 飯能南 4-6 浦和西
14:00 飯能 2-5 上尾南
14:00 春日部共栄 11-1 深谷第一

7月10日(日) 2回戦

09:00 川口青陵 7-1 市立浦和
09:00 浦和学院 11-1 浦和東
09:00 東農大三 3-8 埼玉栄
09:00 大宮開成 8-14 進修館
09:00 山村学園 8-1 深谷商業
09:00 白岡 5-6x 大宮北
09:00 所沢商業 2-6 慶応志木
09:00 蕨 8-9x 富士見
11:30 西武文理 0-6 浦和実業
11:30 鷲宮 5-3 川越
11:30 城西大川越 14-4 松山
11:30 与野 6-7 早大本庄
11:30 三郷 2-10 川越工業
11:30 久喜工業 2-9 細田学園
11:30 狭山ヶ丘 10-6 川越南
11:30 浦和商業 5-12 大宮
14:00 西武台 15-2 秩父
14:00 児玉熊農白楊深谷 2-9 宮代
14:00 熊谷工業 9-11 立教新座
14:00 八潮 2-12 熊谷
14:00 春日部東 1-11 山村国際
14:00 入間向陽 2-3 大宮南
14:00 小川 1-14 川口工業

7月11日(月) 2回戦

09:00 花咲徳栄 6-4 武蔵越生
09:00 坂戸西 3-9 大宮東
09:00 吉川美南 0-16 上尾
09:00 鴻巣 4-5 浦和
09:00 北本 7-8x 正智深谷
09:00 大宮武蔵野 0-22 市立川越
09:00 草加 11-12x 草加東
09:00 松伏 0-18 川口
11:30 栄東 6-7 武南
11:30 星野 3-4x 国際学院
11:30 橘北陵桶西 0-11 浦和工業
11:30 川越総合 11-10 浦和北
11:30 狭山工業 1-7 秀明英光
11:30 所沢西 7-0 杉戸農業
11:30 秀明 0-9 八潮南
11:30 獨協埼玉 12-6 南稜
12:00 坂戸 6-5 所沢中央
14:00 狭山清陵 2-1 埼玉平成
14:00 春日部工業 0-6 川越東
14:00 開智 10-13 岩槻商業
14:00 川越西 0-8 川口市立
14:30 岩槻 0-21 朝霞西

7月12日(火) 2回戦

09:00 昌平 6-1 春日部共栄
09:00 久喜北陽 2-7 越谷南
09:00 桶川 3-7 草加南
09:00 越谷西 3-4x 所沢
09:00 本庄東 10-3 熊谷西
09:00 所沢北 8-5 朝霞
09:00 三郷北 11-4 蓮田松韻
09:00 大宮工業 3-4 豊岡
11:30 滑川総合 9-2 開智未来
11:30 杉戸 1-4 狭山経済
11:30 本庄 1-5 城北埼玉
11:30 叡明 12-2 東野
11:30 ふじみ野 1-5 本庄第一
11:30 いずみ新総柳瀬 4-11 鶴ヶ島清風
11:30 不動岡 4-5 越ケ谷
11:30 上尾南 1-4 越谷東
14:00 浦和西 0-18 聖望学園(5)
14:00 秩父農工科 1-7 浦和麗明
14:00 志木 9-6 熊谷商業

7月15日(金) 3回戦

09:00 浦和学院 10-0 城西大川越
09:00 大宮    0-15 西武台
09:00 川越工業 3-1 埼玉栄
09:00 本庄東   7-6 熊谷
09:00 川口工業 4-3 叡明
09:00 慶応志木 7-0 鶴ヶ島清風
11:30 狭山ヶ丘 13-5 山村国際
11:30 越谷東   0-7 大宮北
11:30 草加南   1-10 立教新座
11:30 鷲宮    2-7 早大本庄
11:30 川口青陵 6-3 三郷北
11:30 富士見   1-8 城北埼玉
14:00 山村学園 1-0 大宮南
14:00 細田学園 3-4 越ケ谷
14:00 進修館   0-7 浦和実業
14:00 所沢    8-3 宮代

7月16日(土) 3回戦

09:00 岩槻商業 0-10 上尾
09:00 浦和   5-6 川越東
09:00 坂戸   1-9 大宮東
09:00 滑川総合 6-5 正智深谷
09:00 朝霞西  8-2 越谷南
09:00 所沢西  1-8 狭山清陵
11:30 市立川越 8-4 八潮南
11:30 花咲徳栄 12-1 獨協埼玉
11:30 浦和工業 1-4 聖望学園
11:30 川口   7-2 志木
11:30 豊岡   1-8 川口市立
11:30 所沢北  5-10 秀明英光
14:00 浦和麗明 7-0 国際学院
14:00 武南   7-1 狭山経済
14:00 川越総合 0-13 昌平
14:00 草加東  4-14 本庄第一

7月18日(月) 4回戦

09:00 本庄東   5-6 浦和学院
09:00 秀明英光 3-10 川越東
09:00 上尾    1-9 昌平
09:00 早大本庄 0-3 大宮北
09:00 立教新座 0-1 浦和実業
09:00 市立川越 16-6 朝霞西
11:30 聖望学園 6-3 大宮東
11:30 滑川総合 5-9 花咲徳栄
11:30 武南    6-4 川口
11:30 狭山ヶ丘 11-1 城北埼玉
11:30 川口青陵 4-5 所沢
11:30 狭山清陵 3-7 本庄第一
14:00 川口工業 0-10 山村学園
14:00 越ケ谷  3-5 西武台
14:00 浦和麗明 1-8 川口市立
14:00 慶応志木 5-6 川越工業

7月21日(木) 5回戦

09:00 浦和学院 8-1 大宮北
09:00 花咲徳栄 8-1 川口市立
09:00 聖望学園 5-3 昌平
11:30 市立川越 0-1 川越東
11:30 武南   7-3 本庄第一
11:30 狭山ヶ丘 6-8 浦和実業
14:00 山村学園 10-0 川越工業
14:00 西武台  10-3 所沢

7月23日(土) 準々決勝

09:00 浦和実業 1-6 浦和学院
09:00 花咲徳栄 10-2 川越東
11:30 武南 0-3 聖望学園
11:30 山村学園 7-5 西武台

7月24日(日) 準決勝

09:00 花咲徳栄 5-10 浦和学院
11:30 山村学園 4-5 聖望学園

7月26日(火) 決勝戦

10:00 聖望学園 1-0 浦和学院

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埼玉県大会夏の高校野球2022!出場校一覧

  • 浦和学院
  • 浦和東
  • 城西大川越
  • 松山
  • 熊谷西
  • 伊奈学園
  • 本庄東
  • 八潮
  • 熊谷
  • 白岡
  • 大宮北
  • 飯能
  • 上尾南
  • 越谷東
  • 川越
  • 鷲宮
  • 与野
  • 早大本庄
  • 春日部東
  • 山村国際
  • 川越南
  • 狭山ヶ丘
  • 本庄
  • 栄北
  • 城北埼玉
  • 富士見
  • 熊谷工業
  • 立教新座
  • 越生・鳩山・日高
  • 桶川
  • 草加南
  • 大宮開成
  • 進修館
  • 西武文理
  • 浦和実業
  • 花咲徳栄
  • 武蔵越生
  • 獨協埼玉
  • 南稜
  • 開智未来
  • 滑川総合
  • 庄和
  • 北本
  • 正智深谷
  • 川口市立
  • 川越西
  • 大宮工業
  • 和光
  • 豊岡
  • 秩父農工科
  • 浦和麗明
  • 大宮光陵
  • 国際学院
  • 星野
  • 川越東
  • 春日部工業
  • 浦和
  • 鴻巣
  • 朝霞
  • 三郷工技
  • 所沢北
  • 狭山工業
  • 秀明英光
  • 岩槻
  • 朝霞西
  • 春日部
  • 越谷南
  • 久喜北陽
  • 秀明
  • 八潮南
  • 大宮武蔵野
  • 市立川越
  • 山村学園
  • 深谷商業
  • 入間向陽
  • 大宮南
  • 東野
  • 栗橋北彩・幸手桜・羽生実業・羽生第一
  • 叡明
  • 小川
  • 川口工業
  • 所沢商業
  • 慶應志木
  • 寄居城北
  • 鶴ヶ島清風
  • いずみ・新座総合技術・新座柳瀬
  • 川越工業
  • 三郷
  • 埼玉栄
  • 東農大第三
  • 市立浦和
  • 川口青陵
  • 草加西
  • 三郷北
  • 蓮田松韻
  • 越谷西
  • 所沢
  • 越谷北
  • 児玉・熊谷農業・児玉白楊・深谷
  • 宮代
  • 久喜工業
  • 細田学園
  • 不動岡
  • 小鹿野
  • 越ヶ谷
  • 浦和商業
  • 大宮
  • 秩父
  • 西武台
  • 狭山清陵
  • 埼玉平成
  • 杉戸農業
  • 所沢西
  • 本庄第一
  • 川越初雁
  • ふじみ野
  • 草加東
  • 草加
  • 松伏
  • 川口
  • 新座
  • 志木
  • 熊谷商業
  • 狭山経済
  • 越谷総技
  • 杉戸
  • 栄東
  • 武南
  • 大宮東
  • 坂戸西
  • 坂戸
  • 所沢中央
  • 聖望学園
  • 浦和西
  • 飯能南
  • 浦和工業
  • 上尾橘・岩槻北陵・桶川西
  • 浦和北
  • 川越総合
  • 春日部共栄
  • 深谷第一
  • 昌平
  • 開智
  • 岩槻商業
  • 吉川美南
  • 上尾
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埼玉県大会夏の高校野球2022!優勝候補予想は?

浦和学院

春の関東大会では5年ぶり7度目となる勝利を手にしました。

「超攻撃型野球」をテーマに掲げており、
チームの打率は.352。

元U15日本代表の金田選手など、
高い打率を誇る選手が揃っています。

投手陣も素晴らしく、
芳野選手や浅田選手らは
春の関東大会決勝で強打が売りの関東一の打線を抑え込む力投を披露しました。

→ 浦和学院野球部メンバーの詳細はコチラから

山村学園

春の県大会で準優勝を手にした山村学園は、
初となる甲子園出場を目指しています。

春の県大会では素晴らしい快進撃を披露し、
関東大会でも並み居る強豪校を倒し4強入りを果たしました。

「負けない野球」を目標に、
粘り強さを身につけ今大会に挑んでいます。

→ 山村学園野球部メンバーの詳細はコチラから

花咲徳栄

花咲徳栄は3年ぶり7度目となる甲子園出場を目指しています。

3年前に出場した2017年夏は全国制覇を達成
再び全国制覇を手にできるのか、
要注目です。

勝利のカギを握るのは投手陣でしょう。

エースの金子選手は145㎞のストレートが持ち味で、
決め球として使うスライダーも安定感が出てきています。
後は鈴木選手、飯島選手らがどのような活躍を見せてくれるかです。

→ 花咲徳栄高校野球部メンバーの詳細はコチラから

春日部共栄

コロナの影響もあり、
今年の春の県大会は初戦で敗退となった春日部共栄。
今大会ではその雪辱を晴らし、
2014年来となる甲子園を目指しています。

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埼玉県大会夏の高校野球2022!ドラフト注目選手は?

宮城誇南(浦和学院)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/173㎝
  • 体重/73㎏

浦和学院のエース。

1年秋から背番号1を背負っており、
2021年秋の大会では防御率3.62、37奪三振を記録しました。

春の選抜開幕戦となった大分舞鶴戦では、
2安打13奪三振で完封を達成

プロからも注目される選手ですが、
東京六大学野球でプレーすることを希望し、
高校卒業後は大学へ進学するそうです。

→ 宮城誇南(浦和学院)の出身中学はどこ?進路やドラフト評価まで徹底調査

金子翔柾(花咲徳栄)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/176㎝
  • 体重/84㎏

花咲徳栄のエースです。

昨秋の関東大会で腰を痛め戦線を離脱していましたが、
春の埼玉県大会で復活。
2回戦の5回裏、4番手としてマウンドに上がりました。

力強い投球を披露し、
完全復活をアピールしました。

藤田大清(花咲徳栄)

  • 学年/3年
  • ポジション/外野手
  • 身長/187㎝
  • 体重/82㎏

藤田大清選手のお父さんも球児で、
徳島の池田高校で主将として甲子園に出場した経験があります。

187㎝の高身長が魅力で、
外野の頭を飛び越える長打力が武器です。
春の埼玉県大会でも満塁ホームランを披露しました。

石橋凪仁(武南)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/176㎝
  • 体重/71㎏

武南のエースで、
ストレートは最速145㎞を記録
昨夏も2年生エースとして活躍し、
チームを16強入りへ導きました。

新チームではエースとしての自覚がさらに芽生え、
練習試合で対戦した他校の投手から投げ方を教わるなどの努力を続けてきました。

4つしかなかった球種は7つになり、
体の成長と共に球速もアップ。

最後となる今夏は甲子園を目指しつつ、
球速150㎞も目標にしているそうです。

渡邊新太(西武台)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/182㎝
  • 体重/88㎏

西武台のエース。
ストレートは最速143㎞を記録しています。

岸岡 翼(秩父農工科学)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/179㎝
  • 体重/76㎏

ストレートは140㎞台を記録しており、
今夏での活躍が楽しみな選手です。

吉川悠斗(浦和麗明)

  • 学年/3年
  • ポジション/投手
  • 身長/185㎝
  • 体重/77㎏

2年秋、エースの座を獲得。
創部して4年目のチームを初の8強入りへ導きました。

春の埼玉県大会初戦では15奪三振を記録し、
プロから注目されるようになりました。

金田優太(浦和学院)

  • 学年/3年
  • ポジション/内野手
  • 身長/181㎝
  • 体重/80㎏

春の選抜では打者と抑え投手の二刀流として活躍。
本塁打を披露し、
4強入りに貢献しました。

高山維月(浦和学院)

  • 学年/3年
  • ポジション/捕手
  • 身長/180㎝
  • 体重/73㎏

強肩強打が魅力の捕手で、
その実力は全国クラス。

高校通算本塁打数は23本を記録しています。

春の選抜1回戦では大会第1号となる本塁打を放ちました。

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埼玉県大会夏の高校野球2021!日程

  • 開催期間/7月9日(金)〜27日(火)
  • 組み合わせ抽選会/6月16日(水)
  • 1回戦/7月9日(金)〜10日(土)
  • 2回戦/7月11日(日)~13日(火)
  • 3回戦/7月16日(金)~17日(土)
  • 4回戦/7月19日(月)
  • 5回戦/7月22日(木・祝)
  • 準々決勝/7月24日(土)
  • 準決勝/7月25日(日)
  • 決勝/7月27日(火)
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埼玉県大会夏の高校野球2021!出場校一覧

  • 浦和学院
  • 聖望学園
  • 川越総合
  • 越谷南
  • 岩槻北陵・幸手桜・松伏
  • 東農大第三
  • 川越南
  • 川越西
  • 伊奈学園
  • 上尾南
  • 獨協埼玉
  • 八潮
  • 坂戸
  • 三郷北
  • 大宮工業
  • 岩槻
  • 栄東
  • 与野
  • 本庄東
  • 細田学園
  • 狭山ヶ丘
  • 狭山工業
  • 東野
  • 市立川越
  • 豊岡
  • 越谷北
  • 熊谷商業
  • 大宮光陵
  • 春日部工業
  • 草加西
  • 熊谷
  • 浦和
  • 川口青陵
  • 越生・日高
  • 狭山経済
  • 栗橋北彩
  • 立教新座
  • 春日部共栄
  • 所沢
  • 深谷第一
  • 本庄第一
  • 埼玉平成
  • 富士見
  • 深谷商業
  • 越谷西
  • 所沢北
  • 岩槻商業
  • 山村国際
  • 久喜工業
  • 志木
  • 狭山清陵
  • 鶴ヶ島清風
  • 開智未来
  • 宮代
  • 大宮
  • 秀明英光
  • 大宮北
  • 桶川西
  • 不動岡
  • 新座
  • 市立浦和
  • 南稜
  • 小鹿野
  • 大宮南
  • 草加
  • 松山
  • 越ヶ谷
  • 川越東
  • 浦和西
  • 浦和麗明
  • 熊谷工業
  • 久喜北陽
  • いずみ・大宮武蔵野・新座総合
  • 川越工業
  • 上尾
  • 花咲徳栄
  • 朝霞
  • 春日部東
  • 大宮開成
  • 杉戸農業
  • 川越
  • 八潮南
  • 和光
  • 西武台
  • 入間向陽
  • 山村学園
  • 鴻巣
  • 開智
  • 城西大川越
  • 白岡
  • 朝霞西
  • 本庄
  • 大宮東
  • 叡明
  • 杉戸
  • 北本
  • 進修館
  • 浦和工業
  • 羽実・羽一
  • 所沢中央
  • 滑川総合
  • 桶川
  • 川口
  • 川越初雁
  • 寄居城北
  • 妻沼・児玉白楊・児玉
  • 川口工業
  • 蓮田松韻
  • 庄和
  • 城北埼玉
  • 浦和実業
  • 埼玉栄
  • 秩父農工科
  • 三郷工技
  • 越谷総合
  • 西武文理
  • 飯能
  • 熊谷西
  • 国際学院
  • 所沢商業
  • 星野
  • 越谷東
  • ふじみ野
  • 秩父
  • 吉川美南
  • 草加東
  • 慶應志木
  • 三郷
  • 川口市立
  • 早大本庄
  • 草加南
  • 浦和東
  • 小川
  • 春日部
  • 鷲宮
  • 秀明
  • 栄北
  • 尾鷹の台・上尾橘・熊谷農業・深谷
  • 武南
  • 新座柳瀬
  • 所沢西
  • 正智深谷
  • 浦和北
  • 浦和商業
  • 坂戸西
  • 武蔵越生
  • 飯能南
  • 昌平
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埼玉県大会夏の高校野球2021!優勝候補予想は?

浦和学院

甲子園出場回数は春夏合わせて23回

夏13回、春10回の出場経験があり、
ともに県内最多出場回数となります。

2013年の春、初となる全国制覇を達成。
夏の最高成績はベスト4です。

春の県大会を制しシード権を獲得した浦和学院は、
聖望学園と対戦します。

聖望学園は4度の甲子園出場経験があり、
どんな試合結果となるのか予測がつきません。

しかし春の県大会では、
並み居る強豪校を打ち倒しています。

この勢いのままいけば、
夏の埼玉大会も制することができるのではないでしょうか。

→ 浦和学院野球部メンバーの詳細はコチラから

花咲徳栄

花咲徳栄も埼玉を代表する強豪校の1つです。

春4回、夏6回の計10回、
甲子園に出場しています。

春の最高成績はベスト8、
夏は2017年の99回大会の準優勝。

春の県大会は準優勝に終わっていますが、
選手層に厚みがあり、投打共に安定しています。

春の県大会では5試合で57得点を奪っており、
その強力打線が夏の大会でもいかされるでしょう。

140㎞以上の球を投げる選手が揃っているのも強みとなりそうです。

→ 花咲徳栄高校野球部メンバーの詳細はコチラから

上尾

甲子園出場経験はあるものの、
1984年以降は甲子園から遠ざかっています。

しかし春の県大会ではベスト4入りを果たしており、
夏の大会も期待できるのではないでしょうか。

打たせてからとる投球を武器にする新井選手、
本格派右腕の中沢選手。

2人を中心にチームを作っており、
勝負のカギは2人が握っていると言っていいでしょう。

彼らの活躍次第では、上位も目指せるはずです。

大宮東

春夏それぞれ1回の甲子園出場経験あり。
1993年の第65回では準優勝しています。

夏の大会では左腕の清水選手、高橋選手、吉田選手の3人が
キーマンとなるでしょう。

昌平

昨秋の県大会で初優勝

春もベスト4入りを果たしており、
上位争いに食い込んでもおかしくない強豪校となりつつあります。

打線の中心を担うのは、
1年から主軸を任されている吉野選手。

長打力が魅力の福地選手や古賀選手もおり、
打線においては層が厚くなっているのが特徴です。

→ 昌平高校野球部メンバーの詳細はコチラから

細田学園

昨秋の県大会準々決勝で、
花咲徳栄を破った細田学園。

野球部が作られてからまだ8年しかたっておらず、
その実力は未知数です。

昨秋の県大会のように、番狂わせがあるかもしれませんね。

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埼玉県大会夏の高校野球2021!注目選手は?

吉野創士(昌平高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/185cm
  • 体重/80kg
  • ポジション/外野手
  • 前所属/ 東京城南ボーイズ

入学直後からレギュラーの座を獲得し、
3番ライトのポジションで夏の県大会に出場。

草加東と対戦した3回戦では、
左越え2発を放っています。

8月に行われた新人戦でも、
3打席連発の大活躍でした。

3年の春までに放った本塁打は48本。

力強い打球を放つのが特徴で、
センターから逆方向にはじく強い打球はプロからも注目されています。

浜岡 陸(花咲徳栄高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投左打
  • 身長/175cm
  • 体重/72kg
  • ポジション/内野手
  • 前所属/ 神戸須磨クラブ

1年夏の甲子園はベンチ外でしたが、
秋の県大会で2番・サードの座を獲得

県大会準決勝の第5打席から関東大会1回戦の第5打席まで、
8打数連続安打を記録しています。

出場した9試合の成績は打率.529本0点11、出塁率628。
1年生ながら、なかなかの好成績を残しました。

秋の県大会はベスト8で終わりましたが、
春の大会で3年ぶりの関東進出を達成しました。

三奈木 亜星(浦和学院高校)

  • 学年/ 3年
  • 利き腕/ 右投左打
  • 身長/180cm
  • 体重/78kg
  • ポジション/外野手
  • 前所属/ 山口東リトルシニア

母親がウクライナ人のハーフ。
投打の二刀流としてプロから注目されています。

1年の春からベンチ入りを果たし、
秋には背番号1を獲得。

秋の県大会2回戦では初の先発を任されます。

2年夏はベンチ外で過ごし、
秋の県大会でもマウンドに上がることはありませんでした。

しかし3年の春から、
ふたたび外野手兼投手でレギュラーに。

最速146㎞のストレートと、
スライダー、カーブ、チェンジアップの変化球を操ります。

高安 悠斗(花咲徳栄高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/ 右投右打
  • 身長/ 184cm
  • 体重/83kg
  • ポジション/投手
  • 前所属/ 東京城南ボーイズ

花咲徳栄には140㎞を投げる選手が揃っており、
レギュラーの座を獲得するのも容易ではありませんが、
高安悠斗選手は背番号1を任されています。

入学時の球速は138㎞。

そこからスリークォーターにフォームを変え、
143㎞まで球速をあげました。

飛川 征陽(花咲徳栄高校)

  • 学年/ 3年
  • 利き腕/左投左打
  • 身長/179cm
  • 体重/ 79kg
  • ポジション/外野手
  • 前所属/ 伊勢原リトルシニア

花咲徳栄の主将で、
2年の春にレギュラーの座を獲得

中学時代には大量のホームランを披露しており、
その長打力に注目が集まっています。

堀越 啓太(花咲徳栄高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/ 右投右打
  • 身長/183cm
  • 体重/ 86kg
  • ポジション/ 投手
  • 前所属/ 所沢南リトルシニア

最速143㎞の速球は、
チーム内でもトップクラスの威力を誇ります。

昨秋の県大会では3試合に登板。
8回1失点の好投を披露しました。

松田 和真(花咲徳栄高校)

  • 学年/ 3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/180cm
  • 体重/ 85kg
  • ポジション/投手
  • 前所属/ とかち帯広リトルシニア

春季関東大会2回戦で先発出場した松田和真選手。

雨の中、試合が行われコンディションは良くなかったものの、
7回を投げ4安打1失点と好投を披露しました。

中学までは北海道で野球をしていましたが、
花咲徳栄の関係者にスカウトされ花咲徳栄へ進学。

侍ジャパンU-15の代表を決めるセレクションに参加した際、
そのプレーが関係者の目に留まったそうです。

花咲徳栄は実力のある選手が多いため、
なかなかベンチ入りができませんでした。

しかし直球や変化球を磨き、
2年秋にベンチ入りを果たします。

味谷 大誠(花咲徳栄高校)

  • 学年/ 3年
  • 利き腕/右投左打
  • 身長/179cm
  • 体重/ 80kg
  • ポジション/捕手
  • 前所属/ 大阪和泉ボーイズ

2年の秋、正捕手の座を獲得。
県大会では全試合、9番・捕手スタメンを務めました。

遠投115mの強肩が彼の武器で、
イニング感の二塁送球タイムは18秒強です。

捕手だけでなく、打者としての活躍も期待できます。

高校通算本塁打数は13本で、
広い範囲に打ち分けることが可能。

中澤 颯汰(上尾高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/188㎝
  • 体重/77㎏
  • ポジション/投手
  • 前所属/調査中

注目はやっぱりその背の高さでしょう。

恵まれた体格を活かした投球は力強く、
直球は常に130㎞前半~136㎞を記録しています。

原口 稜平(市立川口高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/173cm
  • 体重/71kg
  • ポジション/投手
  • 前所属/ 川口市立西中

少し身体の線が細い感じはしますが、
130㎞前半の直球を投げることができます。

これからどんどん体重も増えていくと思うので、
さらに力強い球を投げられるようになるでしょう。

小泉 裕貴(山村学園高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/右投右打
  • 身長/ 173cm
  • 体重/72kg
  • ポジション/投手
  • 前所属/ 新座東リトルシニア

直球の威力もさることながら、
チームトップのコントロールの良さが魅力の選手。

岩井 裕貴(秀明英光高校)

  • 学年/3年
  • 利き腕/ 右投右打
  • 身長/ 180cm
  • 体重/76kg
  • ポジション/ 投手
  • 前所属/ 越谷ボーイズ

身体の線は細いですが、
体のバネをうまく使って力強い投球を披露します。

1年の夏から公式戦を経験しており、
経験値が高いのも彼の魅力の1つです。

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埼玉県大会夏の高校野球2023!まとめ

さて、ここまで

・埼玉県大会夏の高校野球2023!日程
・埼玉県大会夏の高校野球2023!出場校一覧
・埼玉県大会夏の高校野球2023!優勝候補予想は?
・埼玉県大会夏の高校野球2023!注目選手は?

について調査してきました。
いかがでしたでしょうか?

埼玉県も東京、神奈川に次ぐ、出場校が多いですね。実力が拮抗する中、どこが優勝してもおかしくはない激戦の夏になりそうですね。これぞ、本命なき埼玉大会は混戦が繰り広げられ、とても楽しみな野球を見せてくれる予感です。

高校野球
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コメント

  1. 名無し より:

    花咲徳栄
    夏は2017年の99回大会の準優勝

    準優勝?!

    ありえない誤記。

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