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全国女子駅伝2023!優勝予想や注目選手を徹底調査

陸上
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1月15日に開催される全国女子駅伝2023

京都駅伝とも言われるこの大会は
中学生から大学生、社会人のすべての選手が参加する駅伝で、
世代を超えた戦いが見れるのが特徴です。

そこで今回は、

・全国女子駅伝2023!優勝予想
・全国女子駅伝2023!注目選手は?
・都道府県駅伝2020女子の優勝チーム予想!
・都道府県駅伝2020女子の注目選手

について調査していきます!

また、この記事の後半では
都道府県駅伝女子に関する動画を掲載しております!

ぜひ、合わせてチェックしてみてください!

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都道府県駅伝2020女子の優勝チーム予想!


都道府県駅伝2019では、
1位愛知、2位京都府、3位大阪府でした。

今年も、その3チームが優勝候補と言われています。

大阪府

私の優勝予想は大阪府です。

大阪府チームは、
東京オリンピックに内定している前田穂南選手昨年の世界選手権マラソン代表の中野円花選手がエントリーしているので、優勝する可能性が高いと思います。

大阪府エントリー選手

中野円花(ナカノ マドカ)
大森菜月(オオモリ ナツキ)
前田穂南(マエダ ホナミ)
前田梨乃(マエダ リノ)
髙松智美ムセンビ(タカマツ トモミムセンビ)
中島紗弥(ナカジマ サヤ)
岡村綾香(オカムラ アヤカ)
安なつ美(ヤス ナツミ)
松室真優(マツムロ マユ)
佐藤千紘(サトウ チヒロ)
羽原恋乃(ハバラ コイノ)
西澤茉鈴(ニシザワ マリン)
向井友希(ムカイ ユウキ)

愛知

愛知は、有力選手である鈴木亜由子選手が出場しません
なので、優勝は厳しいと思います。

彼女もオリンピック代表に内定した選手です。

高校3年生から大学4年まで、
愛知代表で1区を担当。

常に区間上位の走りを見せ、
2019年の大会ではアンカーを努め、
ゴールテープを切りました。

そんな鈴木亜由子選手が抜けた穴は大きいと思いますね。

愛知エントリー選手

吉川侑美(ヨシカワ ユミ)
荘司麻衣(ショウジ マイ)
杉浦穂乃加(スギウラ ホノカ)
川口桃佳(カワグチ モモカ)
山本有真(ヤマモト ユマ)
小笠原安香音(オガサワラ アカネ)
永井美希(ナガイ ミキ)
坂牧紗衣(サカマキ サエ)
阪井空(サカイ ソラ)
磯部早良(イソベ サラ)
林那優(ハヤシ ナユ)
田島愛梨(タシマ アイリ)
小嶋聖來(コジマ セラ)

京都

昨年2位の実力県。

全世代、強力なラインナップです。

ワコールの一山麻緒と安藤友香というMGCランナーや高校生にも立命館宇治の松村灯、三原梓など日本を代表する選手がずらりとエントリーしています。優勝を狙える布陣です。

京都エントリー選手

一山麻緒(イチヤマ マオ)
安藤友香(アンドウ ユカ)
谷口真菜(タニグチ マナ)
長谷川詩乃(ハセガワ シノ)
村松灯(ムラマツ トモ)
橋本充央(ハシモト ミオ)
伊藤美空(イトウ ミク)
三原梓(ミハラ アズサ)
林美怜(ハヤシ ミレイ)
村松結(ムラマツ ユウ)
瀨川藍(セガワ アイ)
佐藤鳳羽(サトウ フウワ)
深田望友(フカダ ミユ)

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都道府県駅伝2020女子の注目選手


都道府県駅伝2020女子で注目したい選手を、

3人紹介します。

東京オリンピック代表!前田穂南選手

1996年7月17日生まれの23歳。

小学校5年生の頃から陸上を始め、
中学生時代にはその才能を開花させています。

3年生のとき、
尼崎市中学校総合体育陸上大会で
800m走、1500m走の2種制覇を達成しました。

全国高校駅伝の常連校、
大阪薫英女学院に入学しましたが、
高校時代は他にスター選手がいたため補欠選手。

目立った活躍はできませんでした。

高校卒業後は、
岡山の実業団・天満屋に入社します。

2012年ロンドンオリンピックの
女子マラソン代表選手の重友梨佐選手などを輩出した、
強豪チームです。

実業団に入ってからは、
駅伝などで主要選手として活躍するようになります。

そして、2019年3月の東京マラソンで総合12位、
日本人ランナーとしては2位でゴールし、
9月のマラソン・グランドチャンピオンシップに出場。

東京オリンピック代表に内定しました。

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2019世界選手権マラソン代表!中野円花選手

1991年8月14日生まれの28歳で、
小中学生時代から全国大会に出場。

大阪薫英女学院に入学し、
3年生のときにインターハイ大阪で、
1500m走、3000m走の2種制覇を達成しました。

高校卒業後、ノーリツに入社。

2014年からマラソンに挑戦し、
第21回泉州国際市民マラソンで初マラソンで初優勝します。

2019年の大阪国際女子マラソンで
日本人2位でゴールし、
マラソン・グランドチャンピオンシップへの出場権獲得。

しかし、
世界陸上の女子マラソン代表に選ばれていたので、
辞退しました。

世界陸上では、
2時間42分39秒のタイムで11位でゴール。

グランドチャンピオンシップを辞退した理由は、
世界陸上との日程が近かったからなんですよね。

なので、グランドチャンピオンシップを辞退していなかったら、
彼女もオリンピック代表に内定していたかもしれません。

毎年区間賞を獲得!廣中璃梨佳選手

廣中璃梨佳選手は長崎のメンバーで、
2000年11月24日生まれの19歳。

社会人ランナーとしては
今回が初の都道府県駅伝ですが、
中学3年生のときから毎年出場しています。

驚くべきことに、
すべてで区間賞を獲得。

高校2年生のときに4区で区間新記録を出し、
4区の区間記録保持者でもあります。

高校卒業後は、JP日本郵政に入社。

クイーンズ駅伝で、
1区区間賞を獲得しました。

その後の記録会で15分05秒を記録し、
U20日本記録を樹立。

東京オリンピックの標準記録も突破しています。

陸上競技マガジン 2020年 01月号 [雑誌]
ベースボール・マガジン社 | 2019年12月13日発売
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まとめ


さて、ここまで

・都道府県駅伝2020女子の優勝チーム予想!

・都道府県駅伝2020女子の注目選手

について調査してきました!

いかがでしたでしょうか?

 

オリンピック代表内定している前田穂南選手、
世界陸上に出場した中野円花選手が
どんな走りを見せてくれるのか
楽しみですね。

廣中璃梨佳選手がまた区間賞を獲得するのかも注目です。

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