2020年洛南高校を卒業し、
順天堂大学に入学をした三浦龍司選手。
高校時代から3000m障害に取り組み
去年の日本選手権に出場を果たし、
インターハイでは2位の成績を納めました。
今回はそんな三浦龍司さんの
・三浦龍司さんのプロフィール
・三浦龍司さんの出身高校や中学時代は?
・三浦龍司さんの成績は?
について調査していきます。
三浦龍司さんのプロフィール
まずは三浦龍司選手のプロフィールです。
生年月日:不明
出身地:島根県浜田市
血液型:不明
身長体重:165㎝ 52Kg
所属:順天堂大学・私立洛南高校
三浦龍司選手は、人と文化と自然の調和がとれた島根県で育ちました。
三浦龍司選手の出身高校や中学時代は?
出身中学は浜田中学校です。
中学時代は沢山の競技に出場し、
日本中学陸上競技選手権、全国都道府県駅伝、
ジュニアオリンピックなど大きな大会で大活躍を果たしています。
出身高校は洛南高校です。
#京都府高校駅伝
🥇洛南 2:06.07
1区(10km)
三浦龍司 30:03 区間賞
2区(3km)
佐藤圭汰 8:53 区間賞
3区(8.1075km)
赤星雄斗 24:05 区間賞
4区(8.0875km)
諸冨湧 26:09 区間賞
5区(3km)
小牧波亜斗 7:55 区間賞 区間新✨
6区(5km)
佐野拓実 14:01 区間賞 区間新✨
7区(5km)
若林宏樹 15:01 区間賞 pic.twitter.com/PCMjRxBSKO— TM (@athleticsphotos) November 4, 2019
高校時代もインターハイ、全国高校駅伝大会などに出場し、
めきめきと実力を発揮していきます。
三浦龍司選手の陸上成績は?
浜田中学校時代は、
2015年10月ジュニアオリンピック1500mから始まりました。
この頃、中学2年生で予選3組11位となります。
中学3年生では、大きな大会に3つ出場をし、
成績を着実におさめています。
洛南高校時代
1年生では、2017年6月にインターハイ京都大会に出場をし、
2017年9月に近畿コース3000mで9時間10分78秒という大会新記録を出しました。
高校2年生のときには2018年4月織田記念5000mに続き、
6月インターハイ京都大会3000mにて8時間52分27秒という京都高校新記録を生み出しました。
但し2ヶ月後の8月のインターハイ予選は失格という残念な結果になりました。
しかしここで三浦龍司選手は落ち込まず
2018年9月の近畿コース大会ににて8時間46分56秒でU18日本記録を出しました。
そこから順調に成績を残していき、
高校3年生では日本選手権予選タイム日本高校新記録を出し一躍有名になりました。
2019年12月、日体大記録会5000mを13時間51分97秒という記録で
2019年の大学1年生ランナー5000mランキング堂々の1位になりました。
2020箱根予選会・ホクレンDC千歳大会で新記録
ホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会
男子3000m障害で三浦龍司さんは8時間19分37秒で大学新記録を出します。
日本歴代2位の記録となります。
男子 3000mSC 決勝
🥇三浦龍司 順天堂大8:28.51NGR
🥈北村光 早稲田大8:49.92
🥉諸冨湧 早稲田大8:50.70#89日本IC https://t.co/6fpbQ3fRmm pic.twitter.com/O1yDqdAHXM— EKIDEN News (@EKIDEN_News) September 11, 2020
2020年10月17日箱根駅伝の出場権をかけた、予選会がありました。
天候も雨天で足場の悪い状況の中、日本人1位でゴールをしました。
男子マラソン東京五輪代表・大迫傑選手の
U20日本記録を更新する1時間1分41秒でした。
【#箱根予選会】
🥇順大 10:23:34
長門監督も「想定外」だった爆走。三浦龍司選手は夏合宿で30km走はもちろん、朝20km+午後20kmも良い距離走ができていたので期待していましたがここまでとは…
箱根は2区よりも、リズムで押した上でスピードを生かせる1区に意欲を見せていました。 pic.twitter.com/JPpM7KkcdQ— 太田涼 (@Ryo504) October 17, 2020
三浦龍司選手この結果は、彼の自信を更にパワーアップさせ、
今回の結果に繋がったと考えられます。
まとめ
ここまでで
・三浦龍司さんのプロフィール
・三浦龍司さんの出身高校や中学時代は?
・三浦龍司さんの成績は?
について紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
三浦選手は、コロナの影響で春先は地元の島根で一人、練習を積み重ねて来ました。
夏には予選会のハーフに向けて月間1000キロ以上を走り込んできました。
今年の大学駅伝、箱根駅伝で三浦龍司選手の走りから目を離せないですね。
コメント