2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング!チームや個人成績まで徹底調査

高校野球
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2023年選抜高校野球の開催が近づいてきました。今年は第95回記念大会として、例年より4校多い36校(一般選抜枠33・21世紀枠3)が出場し、3月18日に開会式を迎えます。

2023年1月28日には最終的な出場校も決定し
どこの学校が優勝するのか、この学校はどんなチームかなどいろいろ予想していることと思います。

そこで昨秋の公式戦でのチーム成績と個人成績をまとめてみました。
そして私なりに戦力分析ランキングも行なってみます。

・2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価
・2023年センバツ高校野球チーム成績・勝率ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・打点数ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング
・2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価
・2023年センバツ高校野球出場校一覧
・2023年センバツ高校野球補欠校一覧

について紹介していきます。

2023年選抜高校野球を楽しむためのデータや参考意見として活用してください。
また比較のために2021年、2022年の戦力分析も記事の後半に残しています。

記事の後半には、選抜高校野球の関連動画も掲載していますので
そちらも合わせてチェックしてみてください。

なお以下の評価や、チーム・個人成績のランキングは昨年秋の時点の物です。
それ以降にメンバー変更されている場合もありますので、ご了承下さい。

  1. 2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価
  2. 2023年センバツ高校野球チーム成績・勝率ランキング
  3. 2023年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング
  4. 2023年センバツ高校野球チーム成績・打点数ランキング
  5. 2023年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング
  6. 2023年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング
  7. 2023年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング
  8. 2023年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング
  9. 2023年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング
  10. 2023年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング
  11. 2023年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング
  12. 2023年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング
  13. 2023年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング
  14. 2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価
    1. 慶応(神奈川)
    2. 仙台育英(宮城)
    3. 大阪桐蔭(大阪)
    4. 広陵(広島)
    5. 報徳学園
    6. 山梨学院
  15. 2023年センバツ高校野球出場校一覧
  16. 2023年センバツ高校野球補欠校一覧
  17. 2022年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価
  18. 2022年センバツ高校野球チーム成績・勝率ランキング
  19. 2022年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング
  20. 2022年センバツ高校野球チーム成績・打点数ランキング
  21. 2022年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング
  22. 2022年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング
  23. 2022年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング
  24. 2022年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング
  25. 2022年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング
  26. 2022年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング
  27. 2022年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング
  28. 2022年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング
  29. 2022年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング
  30. 2022年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価
      1. 第1位 大阪桐蔭
      2. 第2位 広陵
      3. 第3位 花巻東
      4. 第4位 九州国際大付属
      5. 第5位 京都国際
      6. 第6位 和歌山東
      7. 第7位 敦賀気比
      8. 第8位 明秀日立
      9. 第9位 山梨学院
      10. 第10位 木更津総合
  31. 2022年センバツ高校野球出場校一覧
  32. 2022年センバツ高校野球補欠校一覧
  33. 2021年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価
  34. 2021年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング
  35. 2021年センバツ高校野球チーム成績・得点数ランキング
  36. 2021年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング
  37. 2021年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング
  38. 2021年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング
  39. 2021年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング
  40. 2021年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング
  41. 2021年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング
  42. 2021年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング
  43. 2021年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング
  44. 2021年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング
  45. 2021年センバツ高校野球個人成績・球速ランキング
  46. 2021年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価
    1. 1位 大阪桐蔭高校
    2. 2位 智辯学園高校
    3. 3位 東海大菅生高校
    4. 4位 仙台育英高校
    5. 5位 中京大中京高校
    6. 6位 健大高崎高校
    7. 7位 東海大相模高校
    8. 8位 北海高校
    9. 9位 広島新庄高校
    10. 10位 明徳義塾高校
  47. 2023年センバツ高校野球戦力分析ランキングまとめ
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2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価

例年この時期になるとスポーツ新聞各紙が、各校の戦力評価を出してきます。
今大会は以下のような評価となっています。なお今回のスポーツ紙は、サンスポ・日刊・報知・スポニチ・デイリーの5紙です。

【5紙全てがA評価だった高校】
・仙台育英(宮城)
・大阪桐蔭(大阪)
・広陵(広島)

【A評価が2以上だった高校】
・山梨学院(山梨)
・専大松戸(千葉)
・東海大菅生(東京)
・報徳学園(兵庫)
・沖縄尚学(沖縄)

【1個でもA評価がついた高校】
・東邦(愛知)

以上のようになっています。
なるほどな顔ぶれですね。
因みに大阪桐蔭と広陵は昨年度大会でもオールAの評価でした。

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2023年センバツ高校野球チーム成績・勝率ランキング

こちらは昨秋以降新チームになってからの勝率です。
公平を期すために30以上の試合をこなしたチームに絞らせて頂きました。

・①広陵(広島)/.980
・②彦根総合(滋賀)/.934
・③大阪桐蔭(大阪)/.931
・④仙台育英(宮城)/.925
・⑤沖縄尚学(沖縄)/.903
・⑥山梨学院(山梨)/.900
・⑦専大松戸(千葉)/.880
・⑧履正社(大阪)/.878
・⑨健大高崎(群馬)/.863
・⑩報徳学園(兵庫)/.812

広陵は新チームになってから昨年11月まで51試合をこなし、なんと1敗しかしていません。負けた相手は大阪桐蔭でした。

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2023年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング

こちらは新チームでの公式戦のみの数字です。

・①慶応(神奈川)/15本
・②山梨学院(山梨)/10本
・③専大松戸(千葉)/9本
・④広陵(広島)/9本
・⑤履正社(大阪)/9本
・⑥二松学舎(東京)/6本

慶応は、まだ2年生の清原・加藤両選手の2人で5本塁打を記録しています。
公式戦12試合だけで15本は驚異的です。

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2023年センバツ高校野球チーム成績・打点数ランキング

こちらも公式戦に絞らせて頂きました。

・①大阪桐蔭(大阪)/114
・②慶応(神奈川)/98
・③東邦(愛知)/96
・④広陵(広島)/87
・⑤履正社(大阪)/86
・⑥専大松戸(千葉)/84

ホームラン数ではランクインしていない大阪桐蔭の打点がダントツなのは、やはり残塁数が少ないイコール適時打を確実に打てているということです。
流石の大阪桐蔭、チャンスに強いですね。

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2023年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング

・①沖縄尚学(沖縄)/.408
・②履正社(大阪)/.401
・③龍谷大平安(京都)/.388
・④慶応(神奈川)/.382
・⑤作新学院(栃木)/.369
・⑥鳥取城北(鳥取)/.368

ここでは逆に打点数の多い大阪桐蔭が入っていません。
慶応と履正社が打者のランキングではどの部門でも入っていますので、強打のチームであることがよくわかります。

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2023年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング

こちらの記録も公式戦のみです。

・①東邦(愛知)/37
・②報徳学園(兵庫)/34
・③広陵(広島)/27
・④仙台育英(宮城)/25
・⑤履正社(大阪)/24
・⑥山梨学院(山梨)/24
・⑦慶応(神奈川)/23

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2023年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング

・①クラーク国際(北海道)/0.61
・②大分商業(大分)/0.98
・③健大高崎(群馬)/1.06
・④石橋(栃木)/1.06
・⑤報徳学園(兵庫)/1.19
・⑥東海大菅生(東京)/1.36
・⑦広陵(広島)/1.37
・⑧高知(高知)/1.42
・⑨東北(宮城)/1.43
・⑩高松商(香川)/1.44

クラーク国際の防御率は凄いですね。
新チーム結成からの試合数は44試合で、そのうち35勝していますが、勝った試合では相手に取られた点が多くても4点までで、完封試合も多いです。
エースの新岡選手は、22試合に登板し防御率1.16ですので頷ける数字です。

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2023年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング

ここからは個人成績について調べてみました。
まずはホームラン数からです。
こちらも公式戦のみの記録です。

・①石野蓮授(報徳学園)/5本
・②高橋海翔(山梨学院)/4本
・②中塚遥翔(智弁和歌山)/4本
・②森田大翔(履正社)/4本
・②只石貫太(広陵)/4本
・②真鍋慧(広陵)/4本
・⑦加藤右悟(慶応)/3本
・⑦片井海斗(二松学舎大)/3本

やはり強打のイメージが高いチームがランクインしていますが、ここにも大阪桐蔭の選手が入っていないのは意外ですね。

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2023年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング

・①森田大翔(履正社)/20
・②仲田侑仁(沖縄尚学)/19
・③石野蓮授(報徳学園)/18
・④徳丸快晴(大阪桐蔭)/17
・④南川幸輝(大阪桐蔭)/17
・④只石貫太(広陵)/17
・⑦真鍋慧(広陵)/16
・⑦山田大成(大阪桐蔭)/16
・⑦高橋海翔(山梨学院)/16

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2023年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング

こちらも不公平のないよう、公式戦のみで20打数以上の選手に絞りました。

・①山口翔悟(龍谷大平安)/.615
・②高森風我(作新学院)/.583
・③渡邊公人(大分商業)/.571
・④森田大翔(履正社)/.563
・⑤上田大地(彦根総合)/.517
・⑥東恩納蒼(沖縄尚学)/.500
・⑦福井直睦(慶応)/.486
・⑧近澤賢虎(履正社)/.483
・⑨寿賀弘都(英明)/.474
・⑩仲田侑仁(沖縄尚学)/472

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2023年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング

・①橋本航河(仙台育英)/10
・②進藤天(山梨学院)/8
・②増渕晟聖(健大高崎)/8
・②岩本聖冬生(報徳学園)/8
・②八島煌紀(龍谷大平安)/8
・②原田颯太(鳥取城北)/8
・⑦眞鍋麗生(東邦)/7

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2023年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング

ここからは投手成績です。
防御率も、公平を期すために90イニング(完投して10試合)以上投げた投手に絞りました。

・①児玉迅(大分商業)/0.96
・②青野流果(専大松戸)/1.09
・③前田悠悟(大阪桐蔭)/1.10
・④新岡歩輝(クラーク国際)/1.16
・⑤小玉湧斗(健大高崎)/1.33
・⑥岡一成(城東)/1.56
・⑦西尾海純(長崎日大)/1.60
・⑧升田早人(光)/1.62
・⑨倉重聡(広陵)/1.63
・⑩新庄空(鳥取城北)/1.72

1位の児玉選手の0点台は素晴らしい成績です。児玉選手は公式・非公式全103イニング投球でこの数字ですので、1試合平均1点も取られていないということです。
公式戦だけに限っても8試合で自責点が4点という数字です。公式戦の37イニングで、被安打は28と少なくはないのですが、ピンチにランナーを出してもここぞという場面でのヒットを許さない、ピンチに強い投手と言えます。

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2023年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング

・①野下陽祐(彦根総合)/394
・②武元駿希(彦根総合)/237
・③勝田新一朗(彦根総合)/175
・④升田早人(光)/166
・⑤前田悠悟(大阪桐蔭)/132
・⑥新岡歩輝(クラーク国際)/129
・⑦高尾響(広陵)/123
・⑧倉重聡(広陵)/120
・⑨友廣陸(北陸)/102
・⑩桒江駿成(龍谷大平安)/101

彦根総合の1〜3位のトリオで800奪三振超えとは恐ろしい数字です。
特に1人で400奪三振近くを記録している野下選手は、公式・非公式全65試合のうち46試合に登板していますので、1試合平均で2桁に近い奪三振数です。
昨秋の近畿大会の準々決勝では、大阪桐蔭を相手に3回3分の2で7失点と、本来の投球を出来ないまま終わってしまったので、初の甲子園ではリベンジを狙って来ることでしょう。

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2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価

甲子園には魔物が棲むとよく言われるように、必ずしも数字が示す上位校が優勝するというわけではありません。
ここからは私独自の評価・予想ですので、もしはずれてしまった場合は申し訳ありません。

スポーツ紙評価、打率などの数字から予想される優勝候補はやはり夏春連覇を狙う仙台育英と、今回の横綱と評される大阪桐蔭、広陵あたりだと思います。
この3校はたとえ優勝できなかったとしても、決勝戦まで駒を進めて来る可能性は大でしょう。

この3校に絡んで来るであろう高校は、スポーツ紙評価上では山梨学院・専大松戸・東海大菅生・報徳・沖縄尚学なのですが、私の期待も込めて注目しているチームが実は慶応高校です。

慶応(神奈川)

慶応にはあの清原和博氏の次男である勝児さんがいます。


大阪PL学園で桑田真澄氏とKKコンビといわれ、プロ野球西武ライオンズ・読売ジャイアンツ・オリックスで活躍した清原和博氏の次男である勝児選手は、5歳から野球を始め慶応高校に入学し、チームの4番という重責をつとめています。

兄も慶応大学で野球部に所属しています。
チームスポーツである野球ですので、4割打者である勝児選手1人の力でここまで来たのではありませんが、お父さん以上のイケメンで女性からの人気も高そうで、色々な面から楽しみな選手です。
是非親子での甲子園の優勝を目指して欲しいと願っています。
勿論将来はプロ入りを目指しているそうです。

仙台育英(宮城)


過去に甲子園で夏春連覇を遂げたチームは、広島商業・中京商業・法政二高・池田のたった4校のみです。
その権利を持つのは東北に初の優勝旗を持ち帰った仙台育英だけです。
しかし昨秋の県大会、11連覇を狙った仙台育英でしたがまさかの東北に敗れてしまいました。それを立て直し東北大会では同じ東北高校に決勝で勝利し、優勝しました。
続く明治神宮大会では優勝した大阪桐蔭に負けてしまいましたが、県大会敗北から見事に這い上がった強さが本物である証明を選抜大会で見せて欲しいものです。

大阪桐蔭(大阪)


高校野球界では間違いなく[横綱]である大阪桐蔭において、1年時からベンチ入りする選手は多数いるわけではありません。
その中で1年からベンチ入りしている前田悠悟選手は、昨夏の選手権大会の準々決勝の下関国際戦でリードしていた9回表に登板、まさかの逆転を許してしまい号泣していました。
今季は主将にも任命され、「甲子園の借りは甲子園で返す」と心に誓っています。

広陵(広島)


大阪桐蔭と並んで今回の優勝候補大本命とされる広陵には、2年時から4番を張る真鍋慧選手がいます。
真鍋選手は中井監督から、メジャーリーグで最多ホームラン数を誇るバリー・ボンズから[ボンズ]と命名され、チームメートからもそう呼ばれています。
中井監督によると、あの鉄人金本知憲氏や現役でDeNAの中心打者である佐野恵太選手の高校時代よりも実力は上だそうで、遠くへ飛ばす力は異次元だそうです。
新チーム結成以来、負けたのは大阪桐蔭相手のたった1度だけの実力で、甲子園でも頂点を目指します。

報徳学園


21年振りのセンバツ制覇を狙う報徳学園の[扇の要]であり、チームの主将でもある堀柊那選手は今年1月部員全員で花園ラグビー場に足を運んだそうです。
高校三冠を狙った報徳学園ラグビー部が、高校ラグビー決勝戦に進んだからです。残念ながら試合は東福岡に惨敗してしまう結果となりましたが、自分たちもあんな場面に立ちたいという闘志が沸いたと堀選手は言いました。
秋の近畿大会では決勝まで進みましたが、大阪桐蔭の前田悠悟選手に徹底的に抑えられ、自分の非力さを感じたのだとか。
強打者であり、肩も強い堀選手は甲子園での優勝もですが卒業後はプロ入りを目指しています。

山梨学院


こちらのツイートは昨年度のものですが、高橋海翔選手は1年時からメンバーに入り今年も4番を任されています。
ヤクルトスワローズの若きホームラン王・村上宗隆選手に憧れ、プロ入りを目指しています。秋の大会でもチーム本塁打10本のうちの4本を放っています。甲子園でもぜひ期待したいものですね。

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2023年センバツ高校野球出場校一覧

【北海道】
クラーク国際(北海道・2年連続2回目)
【東北】
仙台育英(宮城・2年ぶり15回目)
東北(宮城・12年ぶり20回目)
能代松陽(秋田・初出場)
【関東】
山梨学院(山梨・2年連続6回目)
専大松戸(千葉・2年ぶり2回目)
健大高崎(群馬・2年ぶり6回目)
慶応(神奈川・5年ぶり10回目)
作新学院(栃木・6年ぶり11回目)
【東京】
東海大菅生(東京・2年ぶり5回目)
二松学舎大付(東京・2年連続7回目)
【東海】
東邦(愛知・4年ぶり31回目)
常葉大菊川(静岡・10年ぶり5回目)
大垣日大(岐阜・2年連続5回目)
【北信越】
北陸(福井・34年ぶり2回目)
敦賀気比(福井・3年連続10回目)
【近畿】
大阪桐蔭(大阪・4年連続14回目)
報徳学園(兵庫・6年ぶり22回目)
智弁和歌山(和歌山・3年ぶり15回目)
龍谷大平安(京都・4年ぶり42回目)
履正社(大阪・3年ぶり10回目)
彦根総合(滋賀・初出場)
社(兵庫・19年ぶり2回目)
【中国】
広陵(広島・2年連続26回目)
光(山口・初出場)
鳥取城北(鳥取・2年ぶり4回目)
【四国】
英明(香川・5年ぶり3回目)
高松商(香川・4年ぶり28回目)
高知(高知・2年連続20回目)
【九州】
沖縄尚学(沖縄・9年ぶり7回目)
長崎日大(長崎・2年連続4回目)
海星(長崎・7年ぶり6回目)
大分商(大分・3年ぶり7回目)
【21世紀枠】
氷見(富山・30年ぶり2回目)
城東(徳島・初出場)
石橋(栃木・初出場)

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2023年センバツ高校野球補欠校一覧

【北海道】
北海
【東北】
聖光学院(福島)
山形中央(山形)
【関東】
横浜(神奈川)
山村学園(埼玉)
【東京】
日大三高
帝京
【東海】
加藤学園(静岡)
津商業(三重)
【北信越】
福井商業(福井)
松商学園(長野)
【近畿】
高田商業(奈良)
神戸国際大付(兵庫)
【中国】
高川学園(山口)
おかやま山陽(岡山)
【四国】
鳴門(徳島)
明徳義塾(高知)
【九州】
明豊(大分)
西日本短大付(福岡)
【21世紀枠】
小野(兵庫)
稚内大谷(北海道)

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2022年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価

毎年この時期になりますと、スポーツ紙各社が独自の評価を出して来ます。
今回の評価はサンスポ・日刊・スポニチ・報知・デイリー・東京中日スポーツの6社によるものです。

まず6紙全てがA評価だったのは、大阪桐蔭広陵九州国際大付の3校のみでした。
流石の顔ぶれと言えますね。

1紙のみB評価だったのは、花巻東と京都国際です。こちらも2校とも前評判の高い強豪校です。

B評価が2個だったのは明秀日立1校のみです。
その他1個でもA評価がついていたのは、山梨学院・浦和学院・国学院久我山・敦賀気比・高知高校の5校でした。

私個人の意見として意外だったのは、二松学舎・星稜・天理などの強豪校がオールB評価だったことですが、この結果は大阪桐蔭・広陵・九州国際大付の横綱クラスが強すぎることも要因といえるかも知れません。

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2022年センバツ高校野球チーム成績・勝率ランキング

下記の表は、昨夏大会以降新チーム結成されてからの秋季大会などの結果を元に作成したものです。

チームとしての勝率上位をまとめました。

高校名勝率
木更津総合.943
広陵.933
大阪桐蔭.920
大垣日大.913
聖光学院.909
花巻東.903
明秀日立.895
山梨学院.889
クラーク記念国際.879
浦和学院.875

 

まりも
まりも

勝率においては、学校数や試合数の違いなどもありますので、1位のチームが強いとは一概には言えませんが、やはり甲子園常連校が名を連ねていますね。

その中でも強豪校の多い広島の広陵や、大阪桐蔭などは群を抜いていると言えるのではないでしょうか。

 

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2022年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング

続いてはホームラン数のランキングを見ていきましょう。

高校名ホームラン数
花巻東96
明秀日立28
二松学舎24
広陵24
木更津総合21
大阪桐蔭20
鳴門20
京都国際19
九州国際大付属19
浦和学院16

 

まりも
まりも

こちらも試合数の違いがあるとはいえ、ダントツなのが強打者揃いの花巻東の96本です。

中でも2年生ながら主軸を打つ佐々木監督の息子である佐々木麟太郎選手は、昨秋の公式戦で7本塁打を記録しており、この春も注目のスラッガーです。

 

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2022年センバツ高校野球チーム成績・打点数ランキング

高校名打点数
花巻東569
木更津総合405
東洋大姫路270
鳴門269
市和歌山264
広陵262
クラーク記念国際260
倉敷工248
京都国際237
明秀日立227

 

まりも
まりも

こちらも試合数が違うと思いますので、打点が多いイコールたくさん打っているとは言えないのですが、花巻東の560は桁違いとなっていますね。

これはホームラン数の差が物語っていると言えますが、打の3本柱である田代選手・小沢選手・佐々木選手の活躍の結果ですね。

甲子園の本番でも楽しみです。

 

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2022年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング

高校名打率
広陵.402
山梨学院.394
大阪桐蔭.380
クラーク記念国際.371
鳴門.354
倉敷工.352
木更津総合.349
浦和学院.340
九州国際大付.339
敦賀気比.336
京都国際.336

 

まりも
まりも

打率部門になると、流石の優勝候補である広陵や大阪桐蔭の名前が出てきました。

ホームラン数や打点の多い花巻東がランクインしていないのは、恐らくこなした試合数が花巻東は格段に多かったのではないかと思われます。

打率の場合は試合や打席数が多ければ多いほど下がってしまうことがあるからです。
北国のチームは冬場試合が出来ないことが多いので、秋にたくさん試合をしたということだと思います。

 

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2022年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング

高校名盗塁数
広陵86
木更津総合85
広島商業84
倉敷工82
聖光学院80
東洋大姫路77
二松学舎大68
和歌山東68
市和歌山67
国学院久我山64

 

まりも
まりも

大抵の場合強打のチームは、足が速くないことが多いのですが、打率でも盗塁でも両方で上位にランクインしているのが優勝候補の一角である広陵高校です。

広陵高校はホームランの数でも上位にいますし、防御率も良いので走・攻・守すべてが揃っているチームだと言えます。

また今回中国地方は広陵のほかに広島商業・倉敷工業という古豪3校が出場していますが、その3校すべてが盗塁ランキングに入っていますので、中国地方は韋駄天揃いだといえますね。

 

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2022年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング

高校名防御率
山梨学院0.86
木更津総合1.33
東洋大姫路1.57
広陵1.62
クラーク記念国際1.760
鳴門1.762
市和歌山1.84
大垣日大1.87
大阪桐蔭1.88
高知1.88

 

まりも
まりも

防御率トップの山梨学院は、奪三振数はあまり多くありませんので、ゴロを打って取らせるチームのようですが、反して2位の木更津総合は奪三振数が多い両極端な2校です。

またここでも広陵高校や大阪桐蔭が上位に入っていますので、やはりこの2校は横綱クラスだといえそうです。

 

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2022年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング

氏名高校名ホームラン数
佐々木麟太郎花巻東6
山田隼木更津総合5
松尾汐恩大阪桐蔭5
佐倉侠史朗九州国際大付5
黒田義信九州国際大付4
武田一渓明秀日立4
宮沢圭汰花巻東3
田代旭花巻東3
鈴木斗偉山梨学院3
伊藤櫂人大阪桐蔭3
森岡颯太和歌山東3
内海優太広陵3
野田海人九州国際大付3

 

まりも
まりも

こちらは秋季大会以降の数字ですので、少ないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、やはりトップは花巻東の佐々木麟太郎選手です。

2年生とは言っても実際はまだ入学して1年に満たないのですが、既に通算ホームラン数は50本を数えます。

 

現日本ハムファイターズ・早稲田実業出身の清宮幸太郎選手の再来かそれ以上の逸材と呼ばれ、これからの活躍が期待されています。

甲子園というあの広い球場では、左バッターには不利と言われていますが、ライトスタンドにどれだけ大きな当たりを放り込んでくれるか見ものですね。

 

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2022年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング

氏名高校名打点
真鍋慧広陵26
丸山一喜大阪桐蔭25
佐倉侠史朗九州国際大付25
佐々木麟太郎花巻東23
内海優太広陵22
山田隼木更津総合20
松尾汐恩大阪桐蔭20
野田海人九州国際大付20

 

まりも
まりも

1位から6位まで全て優勝候補に名を連ねそうな高校の選手ばかりがズラリと並びました。

 

中でも九州国際大付の佐倉選手と、花巻東の佐々木選手は同じく2年生でしかも同じ一塁手、その上右投左打なのも同じで、体格も両者180cm超えで体重も100kg超えと見た目もソックリです。

 

ホームラン数も佐々木選手6本、佐倉選手が5本とこれはお互いに意識しないはずがありません。

 

チームの前評判としては九州国際大付が1歩先んじているようですが、甲子園という大舞台では何が起こるかわかりません。

もしもこの両校が直接対決ともなれば、2人に注目が集まること間違いなしですね。

 

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2022年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング

氏名高校名打率
大勝朱恩浦和学院.600
金綱伸悟木更津総合.600
山田隼木更津総合.564
春山陽登敦賀気比.563
瀬谷大夢二松学舎大付.542
田村拓翔和歌山東.500
日向悠倉敷工.500
隠塚悠九州国際大付.500

 

まりも
まりも

打率部門は以上のようになりましたが、こちらは公平をきたすため5試合以上出場した選手に限らせていただきました。

強打のイメージが強い花巻東、大阪桐蔭、広陵などの選手がランクインしていないのが意外ですが、秋以降新チームになってからの試合数が多い高校は打数も多くなるため、必然的に打率は下がってしまいますのでこういった結果となりました。

 

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2022年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング

氏名高校名盗塁数
八幡大介広島商業22
親富祖凪人二松学舎大付20
山田隼木更津総合20

 

まりも
まりも

盗塁数ランキングについてはまだ情報が出そろっておらず、3名だけの記載となりましたが、またわかり次第追記していきたいと思います。

しかしそんな中でも光っているのが、木更津総合の外野手の山田隼選手です。
彼はチームの中心的存在で、ホームラン・打率・打点全ての打撃部門でもランクインしており、走攻守揃ったオールラウンダーであるといえます。

甲子園での活躍も期待したい選手ですね。

 

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2022年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング

氏名高校名防御率
前田悠伍大阪桐蔭0.78
冨田遼弥鳴門0.86
佐山未來聖光学院1.00
山中麟翔クラーク記念国際1.00
成田陸国学院久我山1.03
榎谷礼央山梨学院1.05
辻田旭輝クラーク記念国際1.09
大野稼頭央大島1.21
香西一希九州国際大付1.41
森健人東洋大姫路1.44

 

まりも
まりも

こちらの成績は昨年の秋季大会での記録ですが、打のイメージが強い大阪桐蔭の前田選手が57イニングも投げているにもかかわらず、0.78という素晴らしい数字を残しています。

 

秋以降15戦負けなしの成績はこういうところからも生まれているのだと思います。

前田選手以外の投手も前評判の高い名前が揃っていますね。
なお、こちらは2試合(18イニング)以上投げた選手に限らせていただきました。

 

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2022年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング

氏名高校名奪三振数
大野稼頭央大島98
米田天翼市和歌山79
古川温生金光大阪76
香西一希九州国際大付61
松永陽登日大三島59
佐山未來聖光学院57
高山侑大倉敷工57
森下瑠大京都国際52
越井颯一郎木更津総合51
前田悠伍大阪桐蔭51

 

まりも
まりも

ダントツなのは大島高校の大野稼頭央選手です。

秋季大会の11試合中9試合に投げ投球回数(89回)以上の98奪三振はお見事です。正に九州のドクターKと言えるのではないでしょうか?

 

彼はランクインしている10名の中でも175cmと小柄な方ですが、大きな身体の強打者相手に三振の山を築いてくれるのを楽しみに待ちたいですね。

 

また2位の市和歌山の米田天翼選手も174cmと、最近の高校球児としては小柄です。小柄な2人があの大きな甲子園という舞台のマウンドで、どれだけ大きく見えるか期待しています。

→ センバツ完全ガイドはコチラから

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2022年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価

ここまでで各校・各選手の秋季大会までのデータをもとにランキング表を作成してきました。

ここからはそのデータなどを参考に私独自の目線ではありますが、各校の評価や優勝予想などをしていきたいと思います。

第1位 大阪桐蔭

先述の通り前田悠伍選手は57イニング投球で、防御率が0.78という素晴らしい数字を残しているのですが、なんとそこまでのピッチャーでありながらエースナンバーではありません。

即ち大阪桐蔭にはそんな前田選手を凌ぐピッチャーがいるという証しでもあります。

秋季大会優勝・神宮大会優勝と夏以降も負け無しの大阪桐蔭はやはりこの大会でも優勝候補ナンバーワンということになりそうです。

第2位 広陵

東の横綱が大阪桐蔭なら、西の横綱番付は広陵高校だと思います。

大阪桐蔭に勝るとも劣らない破壊力のある打線に加え、俊足の選手も多い広陵は長打に足も絡めた攻撃が可能であるため、優勝候補ナンバーワンである大阪桐蔭の対抗馬になることは間違いありません。

第3位 花巻東

昨夏以降の公式戦14試合中唯一黒星を喫したのが、神宮大会での準決勝の広陵戦だった花巻東。
しかも9対10という僅差でした。

注目はなんと言っても佐々木監督の息子さんで、まだ2年生ながら昨秋6ホームランを放った佐々木麟太郎選手、それぞれ3ホームランだった主将の田代選手と宮沢選手かと思います。

菊池雄星・大谷翔平両選手というメジャーで活躍するピッチャーの出身校ではありますが、現在の花巻東は打高投低ともいえるため、弱点である投手力がアップすれば決勝まで駒を進める可能性もあるチームです。

第4位 九州国際大付属

大阪桐蔭・広陵と並び3校だけだったオールA評価の九州国際大付属。

秋季福岡大会と九州大会の覇者で、神宮大会では準決勝で王者の大阪桐蔭に敗れています。
広陵と同じく[打倒桐蔭!]を掲げての出場となります。

主将の野田海人選手は、中軸を打つだけでなく本業の補手となんと投手もこなすオールラウンダーで、チームのまとめ役でもあります。

マウンドに立つとMAX146km/hのストレートを投げ込む本格派ですが、やはり本業は捕手としてエースの香西選手をリードする頼れる女房役です。

九州国際大付の1回戦の相手はこちらも優勝候補の一角である、クラーク記念国際と決まりました。総合力の高いチーム同士の戦いは見ものですね。

第5位 京都国際

https://twitter.com/Team38165195/status/1499005036126674954?t=piTekbPAuVYvW_XDqNQbQw&s=19

第5位はとても迷いました。
クラーク国際や木更津総合、浦和学院、敦賀気比などの有力校が多数出場しているからです。

しかしながらスポーツ紙の総合評価でもオールAがついている京都国際にしたのは、やはり強豪揃いの京都府大会を制していることと、昨年春夏連続出場し夏ベスト4に残ったことが理由です。

特にエースの森下選手は、昨夏投打に活躍し[二刀流]と話題になりました。
圧巻だったのは二松学舎大付の秋山正雲選手(現千葉ロッテ)から、大きなホームランを放ったことです。

本人も勿論目標は日本一と公言していますので、この春も投打に大暴れするのではないか?と予想できます。

第6位 和歌山東

6位以下も本当に迷いました。
先程述べた強豪私立高ではなく、初出場の県立高校を推したのはもう何年も県立高校が優勝することがなかった為、頑張って欲しいという希望もありますが、昨秋の和歌山大会で智弁和歌山を破り決勝に進出、近畿大会では今回一緒に出場しており優勝候補とされている京都国際や、大阪ナンバーツーの金光大阪を撃破し、準優勝しているという実績を買わせて頂きました。

スター選手は不在なのですが、「赤の軍団(智弁和歌山)と青の軍団(和歌山東)を倒す!」という米原監督の言葉でナインは努力し、それを実現して来ました。

県立の星になって欲しいと願います。

第7位 敦賀気比

スポーツ紙ではA評価がついていた敦賀気比高校は、2015年センバツの優勝校です。

県大会では3位という結果でしたが、北信越大会では星稜を破って優勝しています。

エースで主将の上加世田選手は昨年も出場し甲子園を知っていますし、東監督は何人ものプロ野球選手を育てている名監督です。
打線も穴がなく、上位でも下位でも点が取れるチームです。

甲子園を知っている、というのは何よりの強みでもあります。

第8位 明秀日立

https://twitter.com/maguronidaime/status/1499342203784949769?t=bWbv3x_S1oPZHm30B-wPPQ&s=19

本来ならA評価が4つもついていた明秀日立をもう少し上にしたかったのですが、先述の通り甲子園を知っている強みが無いかもしれない、と少し下位にさせて頂きました。

こちらもスター選手は不在ですが、主将の石川ケニー選手の長打力は素晴らしいものがあります。

高校通算20本を超えるホームラン数で、昨夏の仙台育英との練習試合では伊藤樹選手のストレートをスタンドまで運んでいますし、また彼もピッチャーとしてマウンドに立つこともある二刀流です。

ハワイで生まれ育った彼もまたメジャーを目指しているそうです。
甲子園での活躍がそのきっかけになると良いですね。

第9位 山梨学院

山梨学院の強みは何と言っても打線です。
中軸でなく1番を打つ鈴木斗偉選手の打率は脅威の.629。

彼は幼い頃に亡くなった妹の名をグラブに縫いつけているそうです。

生きたくても生きられなかった妹を思い、野球に打ち込む鈴木選手の活躍を亡き妹さんと共に期待する意味を込めました。

ただ山梨学院の初戦の相手は木更津総合と決まりました。初戦からこの組み合わせはある意味残念でもあります。

第10位 木更津総合

本来なら木更津総合をもっと上にランクインしたかったのですが、私の中では5位以下はどこが来てもおかしくない僅差で順位をつけました。

強豪の多い千葉県の中で、市立船橋・八千代松陰・拓大紅陵という有力校を撃破、関東大会でも準々決勝で東海大相模を破っているので、主軸を打つ山田隼選手を乗せてしまうと恐ろしい存在になることは間違いありません。

→ センバツ完全ガイドはコチラから

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2022年センバツ高校野球出場校一覧

 
地区学校名都道府県出場回数
北海道
(1枠)
クラーク国際北海道初出場
東北
(2枠)
花巻東岩手4年ぶり4度目
聖光学院福島4年ぶり6度目
関東・東京
(6枠)
明秀学園日立茨城4年ぶり2度目
山梨学院山梨5度目
木更津総合千葉6年ぶり4度目
浦和学院埼玉7年ぶり11度目
国学院久我山東京11年ぶり4度目
二松学舎大付東京7年ぶり6度目
東海
(2枠)
日大三島静岡38年ぶり2度目
大垣日大岐阜
北信越
(2枠)
敦賀気比福井2年連続9度目
星稜石川3年ぶり19度目
近畿
(7枠)
大阪桐蔭大阪3年連続13度目
和歌山東和歌山初出場
天理奈良3年連続26度目
金光大阪大阪13年ぶり3度目
京都国際京都2年連続2度目
市和歌山和歌山2年連続8度目
東洋大姫路兵庫14年ぶり8度目
中国・四国
(5枠)
広陵広島3年ぶり25度目
広島商広島20年ぶり22度目
倉敷工岡山
高知高知4年ぶり19度目
鳴門徳島9年ぶり9度目
九州
(4枠)
九州国際大付福岡11年ぶり3度目
大島鹿児島8年ぶり2度目
有田工佐賀初出場
長崎日大長崎23年ぶり3度目
21世紀枠
(3枠)
只見福島初出場
丹生福井初出場
大分舞鶴大分初出場
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2022年センバツ高校野球補欠校一覧

選抜高校野球には、補欠校も決定されました。

◆21世紀枠

<1>札幌国際情報(北海道)<2>倉吉総合産(鳥取)

◆北海道

<1>旭川実<2>東海大札幌

◆東北

<1>八戸工大一<2>青森山田(ともに青森)

◆関東

<1>東海大相模(神奈川)<2>桐生第一(群馬)

◆東京

<1>関東第一<2>日大三

◆東海

<1>聖隷クリストファー(静岡)<2>至学館(愛知)

◆北信越

<1>小松大谷(石川)<2>富山商(富山)

◆近畿

<1>近江<2>八幡商(ともに滋賀)

◆中国

<1>岡山学芸館(岡山)<2>下関国際(山口)

◆四国

<1>明徳義塾(高知)<2>徳島商(徳島)

◆九州

<1>興南(沖縄)<2>海星(長崎)

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2021年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価

この時期になりますと、大手スポーツ誌が出場校の戦力分析やABC評価を出してきます。

今回はその中でもスポーツ6誌の出した評価をまとめてみたいと思います。
スポーツニッポン、日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、中日スポーツ、東京中日スポーツです。

6紙全てがA評価をつけたのは、
仙台育英、東海大菅生、中京大中京、智辯学園、大阪桐蔭です。

なるほどと思える学校ですね。まさに優勝候補です。

他にA評価が1つでも付いた学校を紹介します。
健大高崎、常総学院、東海大相模、県岐阜商、市立和歌山、敦賀気比、広島新庄、明徳義塾、北海です。

A評価がついた高校は上記の14校でした。

ではこれから各チームや個人の成績を分析して、私なりに戦力分析ランキングをしていきます。
全く独自の見解なので、参考程度にお読みください。

まず2021年センバツ高校野球に出場するチーム成績を見ていきましょう。

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2021年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング

高校名本塁打
1健大高崎高校15
2大阪桐蔭高校11
3北海高校6
東海大相模高校6
鳥取城北高校6
宮崎商業高校6
7智弁学園高校5
福岡大大濠高校5
9東海大菅生高校4
仙台育英高校4
まりも
まりも

ホームラン数1位は、意外と言っては申し訳ないのですが、足のチームとしてのイメージが高い健大高崎高校です。個人ホームランランキングでは小澤選手の3本がトップなので、全員が長打力のある穴のない打線と言えるでしょう。智辯学園が思ったほど打っていないのが驚きですが、野球はホームランだけではないと言うところです。

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2021年センバツ高校野球チーム成績・得点数ランキング

高校名得点
1大阪桐蔭高校115
2上田西高校101
3東海大菅生高校93
4福岡大大濠高校91
5中京大中京高校90
6健大高崎高校89
7北海高校82
広島新庄高校82
9専大松戸高校77
10敦賀気比高校75
まりも
まりも

やはり王者大阪桐蔭文句なしです。2位の上田西は個人成績でのランクインはありませんが、チーム打率がトップの408なので、大きな当たりで一気に得点するのではなく、ヒットで繋いで点を稼ぐチームと言えます。初戦の広島新庄戦では、好投手花田との対戦が楽しみなところです。個人的な見解ですが、何故東海大相模がランクインしていないのか?と首をひねってしまいました。

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2021年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング

高校名打率
1上田西高校0.408
2東海大菅生健0.389
3健大高崎高校0.389
4大阪桐蔭高校0.375
5仙台育英高校0.370
6常総学院高校0.361
7北海高校0.357
8中京大中京高校0.353
9八戸西高校0.351
10敦賀気比高校0.350
まりも
まりも

得点数トップの上田西はもちろんのこと、2位以下もなるほどの常連校・強豪校揃いです。打率・ホームラン両方で高い健大高崎、大阪桐蔭、北海は長短打両方が打てるチームと言う証しなので、対戦チームは息をつく暇もなさそうです。

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2021年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング

高校名盗塁数
1東海大菅生高校53
2仙台育英高校39
3大阪桐蔭高校35
4健大高崎高校30
5下関国際高校28
6明豊高校27
7専大松戸高校26
東播磨高校26
9大崎高校23
10柴田高校21
まりも
まりも

なんと言ってもダントツなのが東海大菅生高校です。個人ランキング5位までに福原、堀町、橋本、岩田の4人が入っています。初戦は初出場の聖カタリナ高校ですが、防御率5位の好投手を擁する四国の強豪校相手に、どれだけ走れるか楽しみなところです。

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2021年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング

高校名防御率
1北海高校0.53
2明徳義塾高校0.54
3仙台育英高校0.94
4神戸国際大付高校1.13
5聖カタリナ学園高校1.17
6東海大相模高校1.19
7広島新庄高校1.37
8専大松戸高校1.55
9東海大菅生高校1.64
10東播磨高校1.67
まりも
まりも

3位までのチームが0点代と言う高いレベルの中、北海の木村投手はコントロールの良い大会屈指の左腕と言われています。2位の明徳義塾高校は代木投手、3位仙台育英高校は伊藤投手とドラフト候補の呼び声高いピッチャー揃いなので、頷ける数字です。

次に2021年センバツ高校野球に出場する選手の個人成績を見ていきましょう。

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2021年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング

選手名本塁打数
1柴田疾(東海大相模)4
宮下隼輔(大阪桐蔭)4
3宮下朝陽(北海)3
池田陵真(大阪桐蔭)3
中村碧人(宮崎商)3
小澤周平(健大高崎)3
村上太生輔(柴田)3
まりも
まりも

東海大相模の柴田選手、大阪桐蔭の宮下隼輔選手、池田選手、北海の宮下朝陽選手、健大高崎の小澤選手は高校野球ファンであれば皆さんが知る選手ですが、宮崎商業の中村選手、柴田高校の村上選手は知らない方もいるのでは。

中村選手は175cmとあまり大きい方ではありませんが、秋季大会では2打席連続アーチを放っており、村上選手は高校通算26ホームランのスラッガーです。センバツではその記録更新を広い甲子園で是非狙って欲しいところです。

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2021年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング

選手名最多打点
1池田陵真(大阪桐蔭)19
2宮下朝陽(北海)17
小澤周平(健大高崎)17
櫻井歩夢(健大高崎)17
柳澤樹(上田西)17
まりも
まりも

打点はホームラン数が多いと必然的に増えるので、池田選手、宮下選手、小澤選手は当然の結果なのですが、ランナーを置いた状態でそれを返す実力があると言う証明です。ホームランも打点もランクインしている選手は本当の強打者と言える為、注目したいところです。

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2021年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング

選手名打率
1櫻井歩夢(健大高崎)0.639
2柳澤樹(上田西)0.596
3木下凌佑(東海大甲府)0.560
4宮下朝陽(北海)0.559
5大田和翔(常総学院)0.550
まりも
まりも

健大高崎の櫻井選手は驚異の6割打者、ホームラン・打点でランクインしている小澤選手と並ぶスラッガーです。俊足の健大高崎に長打力と打点を稼げる力が付随すれば恐ろしいチームであることは間違いありません。ホームラン・打点両方でランクインの宮下選手も見逃せません。

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2021年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング

選手名盗塁数
1福原聖矢(東海大菅生)13
2野間翔一郎(大阪桐蔭)12
3浅野洸司(仙台育英)8
4堀町冲永(東海大菅生)7
橋本唯塔(東海大菅生)7
岩田一真(東海大菅生)7
まりも
まりも

東海大菅生の4人、福原、堀町、橋本、岩田選手は合計34個も走っていて、チームの盗塁数53のうち3分の2近くを稼いでいます。菅生が誇る〈俊足カルテット〉と呼べます。2位大阪桐蔭の野間選手は走攻守全てにおいてセンスの高い選手で、現ロッテの先輩藤原選手二世と評判です。どんな活躍をするか楽しみなところです。

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2021年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング

選手名防御率
1木村大成(北海)0.34
2代木大和(明徳義塾)0.58
3阪上翔也(神戸国際大付)0.65
4伊藤樹(仙台育英)0.72
畔柳享丞(中京大中京)0.72
まりも
まりも

チームランキング通りの1位と2位は北海と明徳義塾です。大会屈指の木村投手、代木投手は磐石です。これも私の意見ですが、5位のドラフト候補、畔柳(くろやなぎ)投手の投球がとても楽しみで、強打者たちをねじ伏せていくのを期待しています。

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2021年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング

選手名奪三振数
1木村大成(北海)72
2鈴木悠仁(東播磨)71
3達孝太(天理)68
4毛利海大(福岡大大濠)63
5畔柳享丞(中京大中京)60
まりも
まりも

ここでもトップは木村投手です。私が畔柳投手と共に推したいのは天理の達(たつ)投手。192cmと恵まれた体型から投げ下ろすMAX146km/hのストレートが魅力ですが、直近2月の紅白戦では6失点の大乱調で、少し心配もしています。

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2021年センバツ高校野球個人成績・球速ランキング

選手名球速
1関戸康介(大阪桐蔭)154km/h
2小園健太(市和歌山)152km/h
3畔柳享丞(中京大中京)151km/h
4松浦慶斗(大阪桐蔭)150km/h
5松野匠馬(県岐阜商)148km/h
6伊藤樹(仙台育英)147km/h
7今仲泰一(健大高崎)146km/h
大川慈英(常総学院)146km/h
達 孝太(天理高校)146km/h
まりも
まりも

やはり大阪桐蔭の関戸・松浦両投手はランクインしていますし、2位以下も文句なしの投手揃いです。他のランクには入っていませんが、市立和歌山高校の小園投手は昨秋超強豪の智辯和歌山高校を4安打完封しているドラフトの目玉です。

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2021年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価

このランキングはわたしの全く独自の評価を掲載しています。
優勝候補というだけでなく、わたしが特に頑張ってほしいと思う学校への期待も込められています。

それで選抜高校野球を楽しむための参考程度に、考察を読んでいただければ嬉しいです。

1位 大阪桐蔭高校

近畿大会で大阪桐蔭を破って優勝した
奈良智辯学園をトップにしたいところでしたが、やはり試合巧者の絶対王者です。

近畿大会を制するものは全国も制する、と言っても過言ではありませんが、
大阪桐蔭は甲子園を知り尽くし、勝ち慣れています。

松浦・関戸の二本柱投手に打の池田選手は小学校の頃から全国レベルです。
間違いなく優勝候補筆頭です。

初戦にいきなり智辯学園と戦うので、楽しみで仕方ありません。

→ 大阪桐蔭高校野球部の詳細はコチラから

2位 智辯学園高校

近畿大会決勝で王者・大阪桐蔭を7-3で下し優勝した智辯学園。

破壊力抜群のクリーンアップ前川・山下・三垣の3選手が注目です。

山下は1年から4番を任される主将で、
桐蔭戦でもホームランを打っています。

三垣と前川も長打力があり、
センバツでもホームラン量産を期待されています。

しかし秋以降、前川右京選手の調子が下降気味なので、
どこまで彼が軌道修正しているかが勝ち負けの分かれ目になるかも知れません。

投手では大阪桐蔭と同じく二本柱の西村王雅・小畠一心の両投手で、
特に西村投手は小坂監督イチオシの野球センスの持ち主です。
初戦がますます楽しみです。

→ 智弁学園高校野球部の詳細はコチラから

3位 東海大菅生高校

東京大会の覇者です。

個人技で抜きん出ているのは本田投手と、2年でありながら俊足好打の福原選手です。

福原選手は捕手でありながら内野もこなす大車輪の活躍で、
既にチームの中心人物となっています。

チームランキングは殆どの部門でランクインしているので、バランスの取れた選手揃いです。

今回は3位としましたが、 福原選手が3年になる来年は
間違いなく優勝候補1位となる事でしょう。

→ 東海大菅生高校野球部の詳細はコチラから

4位 仙台育英高校

こちらも殆どのランキングに入る走攻守スキのないチームです。

投手の伊藤樹はMAX147km/hの球速を誇り、
ホームランは少ないですが、チーム打率・防御率が良いので、
守ってコツコツ点を挙げるゲームが出来れば侮れない存在です。

→ 仙台育英高校野球部の詳細はコチラから

5位 中京大中京高校

北海高校の木村投手より数字上では下回りますが、
球速・防御率・奪三振数全てにランクインしている
畔柳亨丞(くろやなぎきょうすけ)投手は151km/hの速球派。

昨年智辯学園との交流試合では延長の末勝利しています。

畔柳投手の活躍次第では上位に進むチャンスは充分あると思います。

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6位 健大高崎高校

高校野球ファンなら誰もが知る、
出塁しては足で相手チームを掻き回す伝統の戦法です。

打点を稼げる長打力が売りの小澤・櫻井コンビでホームランランキングは出場校中のトップ。
投げてはMAX145km/hの今中投手が注目です。

ホームランだけでなく、打率と打点も数字的には申し分ないので、
今中投手が相手バッターをどれだけ抑え込めるかが鍵になりそうです。

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7位 東海大相模高校

個人でのランキングには入っていませんが、
メンバーは全員が全国トップレベルだと言われています。

左腕エースの石田隼都投手は140km/hのストレートに、
スライダー、カーブ、チェンジアップを織り交ぜる本格派。

2番手ピッチャーとしては、元プロ野球横浜等で活躍した金城龍彦氏を父に持つ金城投手がいます。
彼は投打共に期待されています。

→ 東海大相模高校野球部の詳細はコチラから

8位 北海高校

今大会1、2を争うのではないかと噂の木村投手は、
ストレートとスライダーが武器のコントロールの良い左腕です。

大阪桐蔭の池田選手に次ぐ打点を誇る宮下選手が打ってくれれば、
本来は東海大相模よりも上の順位をつけたいところです。

今大会のダークホース的な存在かも知れません。

ただ北海道と言う地域である為、
春はまだまだ本来の力を出せないのではないか?と8位にしました。

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9位 広島新庄高校

強豪校の多い広島県の中で、常に上位にくい込む広島新庄。

2年からエースナンバーを背負う花田投手は秋季大会、
5回コールドにも関わらず10奪三振の快投を見せてくれました。
ドラフトでも注目されそうです。

遊撃・瀬尾選手の守備力は抜群で、打つ方でも3番中軸を任されています。
投の花田、打の瀬尾のバランス次第では上位進出も狙えます。

→ 広島新庄高校野球部の詳細はコチラから

10位 明徳義塾高校

甲子園常連校として毎回期待される馬渕采配。

体格に恵まれた代木投手は上から投げ下ろすようなスライダーが武器の左腕です。
球速こそ130km/後半ですが、防御率はトップクラスです。

中学時代から全国大会を経験している選手も多く、
打線の頑張り次第では10位と言うランキングでは無くなる可能性もあります。

2年ぶりに3月19日から行われるセンバツ高校野球、
スター選手ばかりのチーム、そうでは無いチームまで色々ですが、
コロナ禍の大変な中でも練習に頑張って来た選手の皆さん、
精一杯のプレーでご両親や応援して下さる方々に感謝ですね。

2年ぶりのセンバツ本当に楽しみです。

→ 明徳義塾高校野球部の詳細はコチラから

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2023年センバツ高校野球戦力分析ランキングまとめ

ここまでで

・2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・スポーツ紙評価
・2023年センバツ高校野球チーム成績・勝率ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・ホームラン数ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・打点数ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・打率ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・盗塁数ランキング
・2023年センバツ高校野球チーム成績・防御率ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・ホームラン数ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・打点ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・打率ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・盗塁数ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・防御率ランキング
・2023年センバツ高校野球個人成績・奪三振数ランキング
・2023年センバツ高校野球戦力分析ランキング・わたしの独自評価
・2023年センバツ高校野球出場校一覧
・2023年センバツ高校野球補欠校一覧

について紹介してきました。

いかがだったでしょうか。
2023年センバツ高校野球は2022年3月18日から始まります。

出場校のチーム成績や個人成績を分析すると、
甲子園でどんな試合が見られるかワクワクしてきますね。

選抜高校野球2023の優勝候補予想もしていますので、よかったら見てください。

選手たちが自分の力を発揮して、楽しんでプレーできるよう応援していきましょう。

高校野球
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まりもの気まぐれ日記

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